伝説の10.12を生観戦した
と、昨日書いたけれど、
指折り数えれば35年前の
遥か昔の話である……
ブライアントの4打数連続本塁打の
一本を浴びたナベキューは今、
埼玉西武ライオンズの監督代行だ
(球団GM兼任です)。
残り試合を一つも落とせない近鉄は
西武球場でのダブルヘッダーで
余りにドラマチックな連勝を飾り、
その勢いに乗り、大逆転でリーグ優勝
前年、川﨑球場。
ロッテ有藤監督の執拗な抗議も
あいまって逃した物語も含む
壮大なストーリーだった。
その「バファローズ」は今はない。
近鉄という球団は2004年、消滅。
ライバル・オリックスに吸収合併。
05年、オリックス・バファローズに。
「川崎球場」も野球場から総合球技場
「富士通スタジアム川崎」となり、
アメリカンフットボールの聖地に
生まれ変わっている。
「あの日」以来、西武球場を訪れた
私の見た試合は、偶然にも
ライオンズ対バファローズ。
(詳しくは弊blog8/22、23参照)
球場は、外野芝生席からドームへ。
名称もネーミングライツで変遷する。
そうそう。
芝生席で一緒に立ち見して
「歴史」に立ち会った俊雅はまだ、
西武ファンのままだろうか?
当時、おニャン子クラブの
ゆうゆ推しだったけれど
(てか「推し」というワードが
存在していない時代だ……)、
アイドル好きの彼は「坂」あたりに
熱をあげているのだろうか?
余談ながら、私はおニャン子では
名越美香の一択でした。
今年のパは、ホークスが独走
海の向こうでは「オオタニさ〜ん」が
最速の40-40を達成
変わりながらも繋がる、毎日。
・・・毎日オリオンズ(1950-57)
わっ。話が終わらなくなるので
ひとまずポチ
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