タカ長は4月にベトナムに行くつもりです。そのためにただいまベトナムの鳥の勉強中(?)です。ネットで出現しそうな鳥のリストを調べ、図鑑をチェックして(しかし、最近ではまったく頭に入りません)出現に備えます。
と言っても、私たちだけでは現地の鳥を見ることが出来ません。そこでこのブログでも紹介したように、マレーシア・フレーザーヒルでの失敗に学んで、今回はバードガイドとともに、最も重視いているクック・フォン国立公園を歩くつもりです。そのため今回のベトナム行きではかなり多くの鳥が記録できるのではないかと期待しているのです。
しかし、最近ではそのリストを自分の「ライフリスト」に加えていません。外国に行って、誰かに助けてもらって記録しても、家に帰っても思い出せない鳥が多くいることに気がついたからです。
最初にそのことに気がついたのはインドに行ったときです。ケオラディオでガイドとともに探鳥し、現地でシッカリ図鑑にもマークして帰ったのに、家に帰ってみるとその鳥をまったく思い出せないのです。インドは鳥が多くて、短期間にたくさん見たので、お粗末なタカ長の頭がパニックを起こしたのでしょう。
それ以来ライフリストはまじめに記録していません。そのためにマレーシア探鳥記にもリストを紹介していないのです。
初心の頃はまじめに記録し、200種を超えてからは毎年200種数えることを目標にしていました。その頃が懐かしいと言えば懐かしいのですが、タカを中心に鳥を見ると、ほかの鳥は見えなくなっているので、ライフリストに興味を失ったままです。
と言っても、私たちだけでは現地の鳥を見ることが出来ません。そこでこのブログでも紹介したように、マレーシア・フレーザーヒルでの失敗に学んで、今回はバードガイドとともに、最も重視いているクック・フォン国立公園を歩くつもりです。そのため今回のベトナム行きではかなり多くの鳥が記録できるのではないかと期待しているのです。
しかし、最近ではそのリストを自分の「ライフリスト」に加えていません。外国に行って、誰かに助けてもらって記録しても、家に帰っても思い出せない鳥が多くいることに気がついたからです。
最初にそのことに気がついたのはインドに行ったときです。ケオラディオでガイドとともに探鳥し、現地でシッカリ図鑑にもマークして帰ったのに、家に帰ってみるとその鳥をまったく思い出せないのです。インドは鳥が多くて、短期間にたくさん見たので、お粗末なタカ長の頭がパニックを起こしたのでしょう。
それ以来ライフリストはまじめに記録していません。そのためにマレーシア探鳥記にもリストを紹介していないのです。
初心の頃はまじめに記録し、200種を超えてからは毎年200種数えることを目標にしていました。その頃が懐かしいと言えば懐かしいのですが、タカを中心に鳥を見ると、ほかの鳥は見えなくなっているので、ライフリストに興味を失ったままです。