タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

もしも英語が分かったら

2008年01月31日 | タカの渡り観察
 昨年訪れたマレーシア、Tanjung Tuanでの「マレーシアネイチャー協会」(MNS)の報告書を手に入れています。2006年版と、もう一つ別のペーパーも持っています。もちろんすべて英語です。

 英語がさっと読めれば問題ないのですが、それが簡単に読めないのです。まったく読めないのならあきらめもつきますし、第一英語の資料などを集めることもないでしょう。しかし、まったく読めないのではないのですが、よくは分からないのです。言葉は悪いですが「まだらボケ」の状態ですから始末が悪いのです。

 もしも英語が分かったら世界がぐっと広がります。しかし、半世紀前に習った英語では多くを望めないようです。残念ですが、、、、、、。

 

 午後のマラッカ海峡です。昨年の報告書によると、この時間でも1時間に100羽程度の渡りは見られるのですが、この日はその気配もありませんでした。

 私に理解できたことだけを整理して、後日マラッカ海峡での渡りについてお知らせします。

 もしも英語が分かったら、、、、、多くの情報を発信できるのですが、それが出来ないのが残念です。