最高の花見日和でしたが、、、、
穏やかな日曜日。サクラは見ごろ。
昨年も多くの人で賑わって、観察する場所を確保するのも困難だったので今日は早く観察地に上がりました。すると、、、、
一番きれいに咲いたサクラの下にはブルーシートが敷かれていました。何時に来て場所取りをしたのでしょうか?
この時間は駐車場もガラガラでした。
しかし、昼には満車。空スペースは車で埋め尽くされました。駐車場だけではありません。前の道路も車でいっぱい、運動公園の野球大会の日を除けばこれだけの車が集まるのは花見シーズンだけかも分かりません。
花はこの程度です。まだ満開とはいえない状態ですから、うまくいけば次の週末も花を楽しむことが出来るかも分かりませんね。天気次第、と言うことでしょうか。
いつもの観察地は私たちも、犬を連れて散歩に来る人も皆さんシルバー世代、ここもまた完全な高齢化観察地なのです。
しかし、今日は朝から若いファミリーが小さな子どもをつれてやって来たので、いつもとはまったく違った雰囲気がありました。これこそ正常な社会、と言うものでしょう。久しぶりに健全な社会の姿を見た思いです。タカ長は国民の平均年齢が20台のベトナムを思い出していました。
タカ長観察地にやってきたのは花見客だけではありません。観察地の前のサクラにはヒヨドリやメジロたちが次々にやって来て蜜を吸っていました。
好天に恵まれて花見客にも小鳥たちにも最高の日曜日でしたが、肝心のタカの渡りは贔屓目に見ても大当たりとは言えないようです。
今日の結果
4月4日 晴
観察者 タカ長 ジューヤク キョージュ カンヌシ
観察時間 7:30-16:00
サシバ 15
ノスリ 18
ハイタカ 西向き 11
ハイタカ 東向き 1
ツミ 西向き 3
ツミ 東向き 10
ハイタカSP 西向き 6
ハイタカSP 東向き 1
オオタカ 西向き 3
ノスリの数字とサシバの数字がほぼ同じになりました。数字は少ないとしても傾向としては例年と同じように推移しているようです。データはウソをつかないと言うことなのでしょうか?
今日の角島情報
観察者 若大将 シンチャン アル長
観察時間 5:40-15:00
ハイタカ 161
ツミ 8
ハイタカSP 14
ノスリ 1
ハイイロチュウヒ 1
ハイイロチュウヒはメス。観察時間を15時まで延ばしたのはサシバが入ってくるのを期待してのことだと思われますが、今日は期待通りの結果は出なかったようです。
例年は4月10日頃サシバが入ってきます。タカ長の勝手な希望を言わせていただくと、下関のグループに頑張ってもらってサシバ1号を記録してもらいたいのです。タカ長にとっては角島は遠い観察地になっていますから、、、、、、。
北九州市の高塔山の記録
観察者 ウニ
観察時間 10:40-14:00
ハイタカ 24
ノスリ 4
ミサゴ 1
ハイタカSP 13
大型SP 5
このウニさんはタカ長観察地での本社研修(?)が済んでいません。そのために小さな点について情報交換をすることが出来ていません。そのために渡りの内容がハッキリしない点があります。ご容赦下さい。
観察内容の公開について色々勉強をしてタカ長観察地と同じパターンで紹介できるよう関門地区のメンバーと勉強してゆくことにします。
穏やかな日曜日。サクラは見ごろ。
昨年も多くの人で賑わって、観察する場所を確保するのも困難だったので今日は早く観察地に上がりました。すると、、、、
一番きれいに咲いたサクラの下にはブルーシートが敷かれていました。何時に来て場所取りをしたのでしょうか?
この時間は駐車場もガラガラでした。
しかし、昼には満車。空スペースは車で埋め尽くされました。駐車場だけではありません。前の道路も車でいっぱい、運動公園の野球大会の日を除けばこれだけの車が集まるのは花見シーズンだけかも分かりません。
花はこの程度です。まだ満開とはいえない状態ですから、うまくいけば次の週末も花を楽しむことが出来るかも分かりませんね。天気次第、と言うことでしょうか。
いつもの観察地は私たちも、犬を連れて散歩に来る人も皆さんシルバー世代、ここもまた完全な高齢化観察地なのです。
しかし、今日は朝から若いファミリーが小さな子どもをつれてやって来たので、いつもとはまったく違った雰囲気がありました。これこそ正常な社会、と言うものでしょう。久しぶりに健全な社会の姿を見た思いです。タカ長は国民の平均年齢が20台のベトナムを思い出していました。
タカ長観察地にやってきたのは花見客だけではありません。観察地の前のサクラにはヒヨドリやメジロたちが次々にやって来て蜜を吸っていました。
好天に恵まれて花見客にも小鳥たちにも最高の日曜日でしたが、肝心のタカの渡りは贔屓目に見ても大当たりとは言えないようです。
今日の結果
4月4日 晴
観察者 タカ長 ジューヤク キョージュ カンヌシ
観察時間 7:30-16:00
サシバ 15
ノスリ 18
ハイタカ 西向き 11
ハイタカ 東向き 1
ツミ 西向き 3
ツミ 東向き 10
ハイタカSP 西向き 6
ハイタカSP 東向き 1
オオタカ 西向き 3
ノスリの数字とサシバの数字がほぼ同じになりました。数字は少ないとしても傾向としては例年と同じように推移しているようです。データはウソをつかないと言うことなのでしょうか?
今日の角島情報
観察者 若大将 シンチャン アル長
観察時間 5:40-15:00
ハイタカ 161
ツミ 8
ハイタカSP 14
ノスリ 1
ハイイロチュウヒ 1
ハイイロチュウヒはメス。観察時間を15時まで延ばしたのはサシバが入ってくるのを期待してのことだと思われますが、今日は期待通りの結果は出なかったようです。
例年は4月10日頃サシバが入ってきます。タカ長の勝手な希望を言わせていただくと、下関のグループに頑張ってもらってサシバ1号を記録してもらいたいのです。タカ長にとっては角島は遠い観察地になっていますから、、、、、、。
北九州市の高塔山の記録
観察者 ウニ
観察時間 10:40-14:00
ハイタカ 24
ノスリ 4
ミサゴ 1
ハイタカSP 13
大型SP 5
このウニさんはタカ長観察地での本社研修(?)が済んでいません。そのために小さな点について情報交換をすることが出来ていません。そのために渡りの内容がハッキリしない点があります。ご容赦下さい。
観察内容の公開について色々勉強をしてタカ長観察地と同じパターンで紹介できるよう関門地区のメンバーと勉強してゆくことにします。