桜尾根のヤマザクラは今が見ごろです
朝早くから裏山を歩きました。椿尾根を登り桜尾根を下がるコース、野鳥の声を聞きながらゆっくり歩いて2時間15分(休憩時間を含む)、約9100歩の山歩きです。
ツツドリが鳴いていました。
ヤブサメの声を聞きました。ともに今季初認です。
他にも聞きなれない野鳥の声を聞きましたがタカ長には特定できませんでした。とにかく夏鳥が渡ってきています。
桜尾根のヤマザクラも今が見ごろでした。しかし、桜尾根はそのほかの木も多くて、枝の間から見上げることになります。公園のソメイヨシノを見るのとは違います。
空は快晴。このように空を見上げながらヤマザクラを見るのも悪くありませんね。願わくば観察地からヤマザクラを見たいのですが、少なくとも桜尾根の上ではまったく見ることが出来ません。観察地から見る限り、なぜ「桜尾根」と名づけたのかは理解されないはずです。
明日から天気が悪くなりそうです。今年のサクラを見るのもあと少しみたいですね。
観察地に下りるとトビ吉おじさんとジューヤクさんがサクラに囲まれて空を見上げていました。今日は昨日のように寒くなかったので快適な観察が出来ました。肝心のタカが少ないので大満足とは言えないようですが、これもまた例年のデータ通りです。今は渡りの端境期、タカ長観察地の渡りはこの程度です。
昨日と同じような写真ですが今日撮影したものです。このような花を見ると「よくぞ日本に生まれたり」の思いを強くします。サクラは日本の花、日本人の花ですね。
今日の結果
4月8日 晴
観察者 ジューヤク トビ吉 タカ長 カンヌシ コリ吉
観察時間 8:00-16:00
サシバ 11
ノスリ 14
ハイタカ 西向き 3
ハイタカ 東向き 1
ハイタカSP 西向き 1
ツミ 東向き 3
オオタカ 東向き 1
大型不明 1
大型不明は文字通り不明。A山の稜線から流れてきたときの第一印象はミサゴ。翼開長が大きくて、前方から見るため翼が細く感じられました。しかし、観察地の左上を流れていくのを見ると黒色のタカなのです。どう見てもミサゴのような白さは見られませんでした。それなら何???
私たちの力では特定することは出来ませんでした。残念、その時はカメラの準備が出来ていませんでした。カメ吉おじさんは不在でした。こんなものなのですね。
今日の角島情報
観察者 アル長 W.MK 他
観察時間 5:30-12:00
ハイタカ 40
タカ長観察地では「200くらい渡っているはず」と話していました。思ったより少ない数字でした。空は快晴状態で高く飛んできたようなので、見つけることが出来なかった個体も多かったのでしょう。
アル長おじさんはやる気になっているようです。今後の推移を楽しみに待つことにします。
朝早くから裏山を歩きました。椿尾根を登り桜尾根を下がるコース、野鳥の声を聞きながらゆっくり歩いて2時間15分(休憩時間を含む)、約9100歩の山歩きです。
ツツドリが鳴いていました。
ヤブサメの声を聞きました。ともに今季初認です。
他にも聞きなれない野鳥の声を聞きましたがタカ長には特定できませんでした。とにかく夏鳥が渡ってきています。
桜尾根のヤマザクラも今が見ごろでした。しかし、桜尾根はそのほかの木も多くて、枝の間から見上げることになります。公園のソメイヨシノを見るのとは違います。
空は快晴。このように空を見上げながらヤマザクラを見るのも悪くありませんね。願わくば観察地からヤマザクラを見たいのですが、少なくとも桜尾根の上ではまったく見ることが出来ません。観察地から見る限り、なぜ「桜尾根」と名づけたのかは理解されないはずです。
明日から天気が悪くなりそうです。今年のサクラを見るのもあと少しみたいですね。
観察地に下りるとトビ吉おじさんとジューヤクさんがサクラに囲まれて空を見上げていました。今日は昨日のように寒くなかったので快適な観察が出来ました。肝心のタカが少ないので大満足とは言えないようですが、これもまた例年のデータ通りです。今は渡りの端境期、タカ長観察地の渡りはこの程度です。
昨日と同じような写真ですが今日撮影したものです。このような花を見ると「よくぞ日本に生まれたり」の思いを強くします。サクラは日本の花、日本人の花ですね。
今日の結果
4月8日 晴
観察者 ジューヤク トビ吉 タカ長 カンヌシ コリ吉
観察時間 8:00-16:00
サシバ 11
ノスリ 14
ハイタカ 西向き 3
ハイタカ 東向き 1
ハイタカSP 西向き 1
ツミ 東向き 3
オオタカ 東向き 1
大型不明 1
大型不明は文字通り不明。A山の稜線から流れてきたときの第一印象はミサゴ。翼開長が大きくて、前方から見るため翼が細く感じられました。しかし、観察地の左上を流れていくのを見ると黒色のタカなのです。どう見てもミサゴのような白さは見られませんでした。それなら何???
私たちの力では特定することは出来ませんでした。残念、その時はカメラの準備が出来ていませんでした。カメ吉おじさんは不在でした。こんなものなのですね。
今日の角島情報
観察者 アル長 W.MK 他
観察時間 5:30-12:00
ハイタカ 40
タカ長観察地では「200くらい渡っているはず」と話していました。思ったより少ない数字でした。空は快晴状態で高く飛んできたようなので、見つけることが出来なかった個体も多かったのでしょう。
アル長おじさんはやる気になっているようです。今後の推移を楽しみに待つことにします。