タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

韓国への出発が近づきました

2010年04月19日 | タカの渡り観察
何となく身辺あわただしくなりました

 今週末に韓国へ向けて出発します。3週間以上の旅になります。

 いくら暇人のタカ長とは言え、これだけ長期間家を空けるとなるとそれなりに用事があります。

 昨日は町内会の行事で一日つぶれました。

 今日は団地新聞の編集会議があります。

 あれやこれやあってこれからは更新頻度が落ちます。ご容赦下さい。



 韓国南部と西日本の位置関係を示すグーグル画像です。

 今週末出発してまずインチョンに行き、そのあと江華島で鳥を見たあとオチョンドに行きます。この画像では大田広域市と書かれている左、黄海に浮かぶ孤島です。そこで4泊した後ソウル経由で釜山に入ります。そして5月3日から15日間の連続調査を行う予定です。



 調査地となる影島の画像です。

 この島の最南端が観察地になります。

 画像の左上に三角形の印が見えています。その南あたりがタカ長たちが滞在するナンポドンやチャガルチになります。釜山でも有数の繁華街です。

 関釜フェリーが入る釜山港はこの島の右側。旅客ターミナルは繁華街の近くです。画面に長大な一文字が見えていますが、未明に釜山港に着いたフェリーはあの近くで停泊して時間調整をして、朝8時30分に接岸します。

 一文字の右に四角印が5個ありますが、そこが五六島です。その近くから上がる太陽を見ながら接岸時間を待つことになります。

 宿泊先から早朝タクシーに乗って観察地に通うことになります。大体5時頃の出発になります。観察地のある太宗台公園の入口までタクシーで行き、そこから30分以上歩いて観察場所である太宗台展望所へ行きます。昼間はタクシーで展望所まで行くことが出来ますが、9時までは車ではいることが出来ません。私たちは遅くとも7時から観察したいので連日歩くことになります。

 帰りは公園入口から路線バスを利用して町に帰ります。経費節約のためです。

 今回の旅ではノートパソコンを持参して、出来るだけ頻繁にブログの更新をするように考えています。宿泊するところはインターネットが出来ることが条件になります。

 しかし、行ってみないと分からないこともあります。

 今日の様子をその日にお知らせする。そのことを願ってパソコンを持ち歩きますが、辺鄙な離島などから情報を送れるかどうか???

 すべては現地に行ってからの楽しみ、と言うことにして下さい。

これからは定期的な更新が出来ないかも分かりませんが、愛読の程よろしくお願いします。