タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

ぶなの森を下りて

2014年05月03日 | 山歩きから
今日も山に行きました。探鳥を主目的に臥竜山へ。

山はやっと芽吹きを始めたばかり、林道のそばには残雪もありました。夏鳥の季節も始まったばかり、と言うことでしょうか?

   

キリガ谷を登り、稜線のぶなの森を歩き、、、、鳥を探しましたが、、、、

   

ハッキリ見えた鳥はキビタキ、オオルリ、アオゲラ、サンショウクイ、ヤマガラ、シジュウカラくらいでしょうか。思ったほど見ることが出来ませんでした。

   

下りはウマゴヤ谷コース。ここを下りるのも本当に久しぶりのことです。

実を言うと、今日のコースを今月末に仲間たちと歩くつもりでいるので、その下見をかねての探鳥行となったわけです。

   

このように特徴の歩きは記憶に残るはずですが、、、、、、

何もかも忘れるくらいこのコースはご無沙汰しています。

今日は例のキャノンを持って行きましたが、野鳥の写真が撮れたのは、、、、、、、

   

このヤマガラだけです。せめてオオルリくらい撮りたかったのですが、すぐに飛びたって撮影のチャンスはありませんでした。

   



ウマゴヤ谷コースの森を出て光あふれる高原へ。

この光と爽やかな風を感じることが出来たので、お目当ての鳥は見ることが出来なくても満足です。

お目当ての鳥って???

それはアカチョウビンですよ。声は聞くことが出来たので、来ていることは来ているのですが、、、、、、。