タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

ケヤキの巨樹

2014年05月23日 | 山歩きから
久住に行ったのは今回が初めてではありません。

山の仲間たちと行ったこともありますし、元旦に家を出て飯田高原で車中泊し牧の戸峠から久住山に登ったこともあります。

何度も行った山ですが、このところご無沙汰していたので、頭の中に久住の地図を描くことが出来なくて困りました。

    

久住の黒岳のふもと、男池には深い森があり、日本百名水に数えられている水がコンコンと湧き出ています。今回もその水を味わい、土産に持って帰りました。

    

この湧き水も深い森の中にあったように記憶しているのですが、今回はバカに明るくなっていて、雰囲気が一変していました。そばには倒木も見えましたから、何本かの木が倒れたのかも分かりません。

この画像の中央にある木もこのままでは何のことだか分かりません。普通の木に見えます。

    

少し近づいてみるとこのようになりますが、よく注意しないとまだ分からないかも???

この木の右下、日陰の中に人の姿があるのが見えるでしょうか?

人の姿がこのように見えるのですから、この木が大きいということですね。

    

このような木です。人の大きさを見るとこの木の大きさを想像していただけるはずです。

    

    

このような、岩をだいているケヤキの巨樹ですが、、、、、

うかつなことなのか、それとも記憶がうすれたのか、このケヤキの巨樹の記憶がないのです。

まわりにも大きな木があり、木のことは本気で見ていなかったのかも分かりませんが、、、、、、、それにしてもこの巨樹が記憶にないなんておかしいですね。

    

この巨樹のそばを通り、深い森を歩き黒岳に登ることができます。私たちが今回登った久住山とは雰囲気の違う山です。

また、この近くには白水鉱泉があります。タカ長も行ったことはありますが、雰囲気のよい宿だと友だちから聞いたことがありますが、いまだに泊まったことがありません。

次にこちらに来るチャンスがあれば、この鉱泉宿に泊り黒岳を目指したいと考えています。