タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

済州島たより~2

2014年09月05日 | 韓国情報
マラドに行きました

今日は晴れました。

済州市の町からハルラ山の山頂もハッキリ見えました。今日が登山日和???と思いましたが、、、、

急には方向転換もできないので、予定通り済州島の南西部にあるマラド(馬羅島)に行きました。

    

松岳山のそばにある港から小さな船に乗って30分で着きます。ちなみにこの料金は往復で17,000ウォンです。

島では探鳥が目的で、、、、

    

このような写真を見ると真夏の風景ですが、、、、、

そして、今日は風がなかったので夏のように暑かったのですが、、、、

    

このような雲を見ると秋の雲みたいですね。

渡りの季節ですから小鳥類も見られました。シッカリ調べていないので鳥の名前は書かないことにしますが、、、、、

    

    

これらはかなり珍しい鳥のような???

同じ個体ですがなかなか全身を見せてくれなくて困りました。

空を飛ぶものはツバメの仲間、アマツバメの仲間が多く飛んでいましたが、、、、、

タカの仲間は、、、、、

    

    

チョウゲンボウと思われるタカがホバリングしながら狩をしているようでした。時には成功したみたいです。

他には写真には撮れなかったのですが、ハイタカの仲間が南のほうに姿を消しました。おそらく渡り???

といっても正直よく分かりません。ツバメの仲間の動きも良くわかりません。今回が2回目のマラド、それでは鳥の動きなど分からないのが普通かも分かりませんね。

    

小鳥類は他にもいました。ゆっくり見れば面白そうですが、、、今日は暑すぎました。

前回は海が大荒れ、もちろん風もあって暑さを感じたことはありませんが、、、、

海が荒れない程度の風があって、などと贅沢をいえばキリがありません。今日も楽しく遊ぶことができたのですからハッピーと言うものです。

いよいよ明日はハルラ山に登るつもりです。

ということで今日の速報は終わりです。いまから登山用の頭に切り替えます。その前に夕食ですが、、、、、、、、。