相棒とHさんと3名で忠四郎山の下見に行ってきました。
といっても超マイナーな山なので知らない人がほとんどのはずです。ということでまずその場所、、、、、、
広島県大竹市にある604mの山ですが、これを見ると大体の場所はご理解いただけるはずです。右端に見えているのが安芸の宮島です。
この山には十数年前に登ったことがあるのですが、そのときは南側から登りました。こちらから登ると標高差もあり、ルートも迂回しているので一日コースになったように記憶しているのですが、、、、、
しかし、北側から登るのは初めて、そしてむかしのことはほとんど記憶していないので今回の下見登山になったわけです。
その下見登山を終えての印象は、、、いいようなよくないような、、、、、、ということです。
良かったとハッキリいえないのは山頂からの展望がまったくダメになっていたからです。木が繁って展望はゼロ。昔はこのあたりから大竹の市街地を見下ろしたような記憶があるのですが、、、、、
この画像は山頂の少し手前の、展望岩と案内されていたところから撮ったものです。遠くに見えているのが安芸の宮島です。
左のほうに弥山、駒ヶ林が見え、右端のピークが岩船山です。いずれも私たちにはなじみの峰です。
こちらは山口県方面の展望ですが、こまかいところは私にはよく分かりません。
松の枝先のところ、遠くに見えている山は本州の西端か九州の山か、、、、、というような気がするのですが、本当のところはまったく分かりませんでした。
画像の中央を飛んでいるのはタカではなくてカラスです。これがタカだったら少し点数が上がるのでしょうが、、、、、。
こちらは私たちになじみの傘山です。その右向こうのほうに見えているのがわが裏山方面の山になります。
これだけの展望があるので救われますが、、、、、、
これがなかったらダメな山になってしまいそうです。
小さな山なので山頂で昼食には早すぎました。下山の途中に西大鉢山に寄り道をし、、、、
それから先はルートがハッキリしないのでもと北道をひき返し、、、
下山してから牧場の端の小さな広場で昼食をとりました。
もちろん空を見ながらの昼食でしたが、カラスしか飛ばないといっていたら、とつぜん、、、、、、
目の前の稜線近くをハイタカが飛んできて、あわてて撮ったらご覧の通り。松の向こうに姿を消す直前に1枚だけ撮れましたが、、、、、
これではどんなにひいき目にみてもタカの写真とはいい難いですね。
もう1羽、渡りらしいノスリを見つけたのですが、気がつくのが遅くて撮り逃がし、、、、、
ということで鳥の面ではいいことナシの下見登山でした。しかし、、、、
食後はのんびりと横になり、、、、春の光を感じることができたので、まったくの無駄足とはいえません。
それに、、、、、
これを見るとアップダウンの多い厳しい山のように見えますが、全体の標高差は百数十メーターしかないのですから、、、
累計標高差も1000mにならないのですから、、、、、楽といえば楽な山なのです。
というようなことで、本日の下見は、、、いいようなよくないような、、、、、、というわけです。
といっても超マイナーな山なので知らない人がほとんどのはずです。ということでまずその場所、、、、、、
広島県大竹市にある604mの山ですが、これを見ると大体の場所はご理解いただけるはずです。右端に見えているのが安芸の宮島です。
この山には十数年前に登ったことがあるのですが、そのときは南側から登りました。こちらから登ると標高差もあり、ルートも迂回しているので一日コースになったように記憶しているのですが、、、、、
しかし、北側から登るのは初めて、そしてむかしのことはほとんど記憶していないので今回の下見登山になったわけです。
その下見登山を終えての印象は、、、いいようなよくないような、、、、、、ということです。
良かったとハッキリいえないのは山頂からの展望がまったくダメになっていたからです。木が繁って展望はゼロ。昔はこのあたりから大竹の市街地を見下ろしたような記憶があるのですが、、、、、
この画像は山頂の少し手前の、展望岩と案内されていたところから撮ったものです。遠くに見えているのが安芸の宮島です。
左のほうに弥山、駒ヶ林が見え、右端のピークが岩船山です。いずれも私たちにはなじみの峰です。
こちらは山口県方面の展望ですが、こまかいところは私にはよく分かりません。
松の枝先のところ、遠くに見えている山は本州の西端か九州の山か、、、、、というような気がするのですが、本当のところはまったく分かりませんでした。
画像の中央を飛んでいるのはタカではなくてカラスです。これがタカだったら少し点数が上がるのでしょうが、、、、、。
こちらは私たちになじみの傘山です。その右向こうのほうに見えているのがわが裏山方面の山になります。
これだけの展望があるので救われますが、、、、、、
これがなかったらダメな山になってしまいそうです。
小さな山なので山頂で昼食には早すぎました。下山の途中に西大鉢山に寄り道をし、、、、
それから先はルートがハッキリしないのでもと北道をひき返し、、、
下山してから牧場の端の小さな広場で昼食をとりました。
もちろん空を見ながらの昼食でしたが、カラスしか飛ばないといっていたら、とつぜん、、、、、、
目の前の稜線近くをハイタカが飛んできて、あわてて撮ったらご覧の通り。松の向こうに姿を消す直前に1枚だけ撮れましたが、、、、、
これではどんなにひいき目にみてもタカの写真とはいい難いですね。
もう1羽、渡りらしいノスリを見つけたのですが、気がつくのが遅くて撮り逃がし、、、、、
ということで鳥の面ではいいことナシの下見登山でした。しかし、、、、
食後はのんびりと横になり、、、、春の光を感じることができたので、まったくの無駄足とはいえません。
それに、、、、、
これを見るとアップダウンの多い厳しい山のように見えますが、全体の標高差は百数十メーターしかないのですから、、、
累計標高差も1000mにならないのですから、、、、、楽といえば楽な山なのです。
というようなことで、本日の下見は、、、いいようなよくないような、、、、、、というわけです。