窓ヶ山での渡り観察の二日目。
今日は昨日以上にもやっていて、安芸の宮島も大峰山も見えない状態でした。
そのようななかでの渡り観察ですが「上に下に」というタイトルを見ると、、、
上よ下への大騒ぎになるくらいたくさんのタカが現れたようですが、結果はまったくの逆、渡りとしては不作でした。
しかし、この山での観察らしいものをチョッとだけ見ることができたのがせめてもの慰めです。
渡り観察を始めてしばらくしたところで、背後からタカが上がってきて、、、
よく見るとそれはミサゴだったのですが、そのミサゴがあまり高度を上げないままカメラ位置に近づくかたちで飛んできて、、、、、
何とか撮ることができたのですが、このミサゴはその動きからして渡りをしないミサゴなので、渡り観察としてはこの時点では収穫ナシでした。
それからはタカが現れないで、集中力が切れ始めたころわが裏山の方向からノスリがゆっくりと上がってきて、、、、、
目線より少し下まで上がってきたかと思ったら、それ以上は高度を上げないで、、、、、、
東方向にむけて流れはじめ、、、、、
タカ長のカメラに向けて合図を送り(?)ながら東方向にむけて一気に渡ってゆきました。
ウデの悪いタカ長には速すぎるスピードで、カメラで追うのが難しく、、、、、
何とかゲットしたものはピンボケでした。
その騒ぎがおさまったかと思ったら頭上高くノスリが現れ、、、、
どこでそんなに高度を上げたの????
つぶやきながらカメラを向けたのですが、ズームをあげすぎて視野がせまく、なかなかゲットできなくて、、、、、
何とか1枚だけ撮れたのを見たらこれもまたピンボケ。
ということでタカの数ばかりでなく写真的にも不作でしたが、この観察地らしくタカの背中を見たり、頭上高く流れるのを見たりで、、、、
「上に下に」首の運動になる観察でした。
今月のホークウォッチャーは今日で終わり。次はハチクマの時期に来て、目線の下を飛ぶハチクマを写真におさめたいと考えています。
今日はヒマだったので登山のために登ってこられる人と雑談を楽しみました。
このコーヒーはそのような登山者から頂いたものです。初めて会った人とでも話しかけるとこのようにいいことがあるものです。
今日は昨日以上にもやっていて、安芸の宮島も大峰山も見えない状態でした。
そのようななかでの渡り観察ですが「上に下に」というタイトルを見ると、、、
上よ下への大騒ぎになるくらいたくさんのタカが現れたようですが、結果はまったくの逆、渡りとしては不作でした。
しかし、この山での観察らしいものをチョッとだけ見ることができたのがせめてもの慰めです。
渡り観察を始めてしばらくしたところで、背後からタカが上がってきて、、、
よく見るとそれはミサゴだったのですが、そのミサゴがあまり高度を上げないままカメラ位置に近づくかたちで飛んできて、、、、、
何とか撮ることができたのですが、このミサゴはその動きからして渡りをしないミサゴなので、渡り観察としてはこの時点では収穫ナシでした。
それからはタカが現れないで、集中力が切れ始めたころわが裏山の方向からノスリがゆっくりと上がってきて、、、、、
目線より少し下まで上がってきたかと思ったら、それ以上は高度を上げないで、、、、、、
東方向にむけて流れはじめ、、、、、
タカ長のカメラに向けて合図を送り(?)ながら東方向にむけて一気に渡ってゆきました。
ウデの悪いタカ長には速すぎるスピードで、カメラで追うのが難しく、、、、、
何とかゲットしたものはピンボケでした。
その騒ぎがおさまったかと思ったら頭上高くノスリが現れ、、、、
どこでそんなに高度を上げたの????
つぶやきながらカメラを向けたのですが、ズームをあげすぎて視野がせまく、なかなかゲットできなくて、、、、、
何とか1枚だけ撮れたのを見たらこれもまたピンボケ。
ということでタカの数ばかりでなく写真的にも不作でしたが、この観察地らしくタカの背中を見たり、頭上高く流れるのを見たりで、、、、
「上に下に」首の運動になる観察でした。
今月のホークウォッチャーは今日で終わり。次はハチクマの時期に来て、目線の下を飛ぶハチクマを写真におさめたいと考えています。
今日はヒマだったので登山のために登ってこられる人と雑談を楽しみました。
このコーヒーはそのような登山者から頂いたものです。初めて会った人とでも話しかけるとこのようにいいことがあるものです。