タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

古い写真

2017年01月02日 | 日々雑感
大晦日に古い写真が届きました。

撮影年月日は不明ですが、20代前半の、タカ長が若いころの写真です。

    

その頃は「三人寄れば山岳会」と言われた時代です。

ご多分にもれず私たちの職場でも山岳会(というほどのものではありませんが、、、、)を組織して活動を始めました。

その第1回目の登山の時の記念写真です。

ところがその日の記憶がなくて、自分の顔もどれ???

というような感じですから、多くの人は名前さえ分かりません。

ハッキリ自信をもって言えるのは男性4名と、後列左端の2名だけです。

タカ長は後列右から二人目で、大きな顔をして親分みたい見えなくもありませんが、リーダーは前列右端の人です。

年齢的にもひとまわりくらい上で、職場では直属の上司で、そしてタカ長に山を教えてくれた人です。

でも、この写真ではいちばん若く写っているようにも見えますね。

タカ長が雪山などに向かってゆくのはこのグループではないのですが、タカ長の山の原点になった写真です。

それにしてはここに写った人が分からなくて、、、、

まどろっこしい気持ちと、あの日から流れた時間が永かったことを実感しています。