昨日の行者山、山頂に登ったあとルートを北にとり、林道に出たところで暖かい陽だまりを見つけて昼食をとりました。
この少し前には雪雲が通過して、、、
その時は陽が射さなくて、寒くて、寒くて、、、、。
だから、昼食時間に陽が射してくれたのは最高の恵みでした。
昼食の後はヒトのあまり通らない渓谷コースへ。
標高300mの小さな山でも、そこが山である以上ひとつや二つ急な登りや下りがあります。
昨日のコースも例外ではなく、渓谷に下りる手前は足場の悪い急な下りがあります。
そこを一番最後に下りながら、、、、タカ長よりは若干若いメンバーの歩き方を見て、、、
まだまだやれるなぁ、と実感しました。
このようなところを歩くときは経験がものを言うことがあるのでしょうが、タカ長が実感しているのは、大腿四頭筋を使って下りている、ということです。
タカ長はもともとバランスの良い登山者ではなかったので、ロッククライミングは落ちこぼれてしまったのです。
そのようなタカ長ですがこのようなところを歩くと仲間たちに負けていないことを実感します。
大腿四頭筋を使って、、、、、腰に重心をおいて、、、、
そのような歩き方が出来ている、と言いたいところですが、本当はかなり怪しくなっています。
それでも何とか出来るのは、今は腰割りを継続しているから?
この腰割りは最初は一日20回か30回でしたが、いまは100回以上しています。今朝は100回済ませました。
それとスクワットと四股。これはこれから数を増やしていきたいと考えています。
そのような気配りをしているので、仲間たちから落ちこぼれないで一緒に歩いてい行けるのでしょう。
昨日のコースには一ヶ所沢を渡渉するところがあります。
昨日はこの時期としては水量が多くてチョッとだけ困りましたが、皆さん靴を濡らすことなく渡ることができました。
このようなところでも歩く体がそれなりに出来ていると助かります。
そのように、、、、昨日の山歩きを思い返してみると、、、、、
まだまだやれるような気がします。
足は遅くなって、若い仲間に待ってもらうことが多くなりましたが、、、、
でも、まだまだやれる、と思います。
もちろん、タカ長も引退する気持ちはまったくありませんが、、、、、、。