タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

3連チャンのあとは

2017年01月29日 | 山歩きから
今朝は朝から曇り空で、午後には雨が降る予報が出ています。

昨日の真道山登山、タカ長には3連チャンの最終日でした。

技術的にも体力的にもまったく問題ない山でしたが、本当のことを言うと忘れ物などして余分に歩き、最終的には歩数が18,500歩になりました。

ということで、今日は疲れている、ということにしています。

    

昨日書きましたように、下見に行くと言っても色々な意味があります。

昨日の真道山は花見に行くつもりなので、どこをどう歩いて、どこで食事(花見)をして、、、、

というようなことを自分の目で確かめたかったのです。地図情報ではこのようなことは分かりません。

それを確かめないと、その日が本格的な登山になるのか、単なる花見になるのか決められないのです。

        

昨日実際に歩いてみて基本的なことがタカ長の中でかたまりました。

真道山は低い山ですが、山頂の直下は階段の直登になっているので、、、、、

そして山頂は平凡なので、花見の場所は途中の展望の良いところにして、そこをベースに山頂へは空身で、、、

    

千本桜と言われているところですから、その周りにもサクラがあります。

その桜を見ながら食事をすれば立派な花見になります。

また、このような道の往復ですからだれでも参加できます。脚力にこだわる必要はありません。

    

昨日の高度表です。

これを見ると分かるように、周回コースをとると下りが急になり、この下りには登山靴が必要になります。

当日は花見をすることが主目的ですから、わざわざ足場の悪い道を下りるコースを設定する必要はありません。

というようなことが分かった昨日の下見登山。

土地勘のないところに行くときは下見をしたほうが良さそうです。