タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

古い夢

2017年01月23日 | 日々雑感
春眠暁を覚えず、という季節はまだまだ先のようで、今朝の室温は4℃まで下がりました。

しかし、ダウンの寝袋で寝ると、これが具合が良くて今朝も二度寝しました。

その二度寝の時、何やら昔の夢を見ていました。

    

人がたくさんいる大きな建物の中のエスカレーターに乗って最上階に行き、、、、

どうやら、そこで小学校の時の先生を訪ねているようでした。

その先生が誰か分からないのですが、その先生を見つけて、、、、

「先生、僕、、、誰か分かる?分かってくれないと今夜部屋に行ってあげないよ」というようなことを言っているのです。

夢に出る人は歳をとらない昔の姿、というようですが、今朝の夢の人は年寄りだったような、、、、。

顔がハッキリ見えないような先生と冗談を言っているとき目が覚めました。

    

目が覚めた時、、、、唐突に、、、「にしはた」という先生を思い出しました。

夢の中の先生と関係あるのかないのか、、、そのようなことは分からないのですが、、、、

とにかくその先生の名前が唐突に頭に浮かび、、、、

その先生は私たちの町の、旧山陽道ぞいに住んでおられたこと、、、

後年クラス会をするときに先生の消息を聞くために級友とそのうちを訪ねたこと、、

そのようなことが思い出されたのです。

この夢って何か意味があるのかなぁ???

タカ長たちがお世話になったとき先生は結婚しておられませんでしたからお若かったのだと思われます。

もしそうだとしても90歳はとっくに超えておられる歳ですから、、、

何かあってもおかしくないし、、、、今の時代ですからお元気でいらしても何の不思議もありません。

そのあたりが微妙な歳なので、チョッと気になる今朝の夢でした。