寒い、寒いと言っている間にお隣さんのロウバイは見ごろを過ぎてしまいました。
昨日も今日も寒さは一休みですが、明日からまた寒波がやって来るようです。
テレビの予報を見ると明日は二つ玉低気圧が東進するようで、山を登る人が一番嫌う天気になりそうです。
明日は仲間たちとの裏山歩きの日ですが、天気が心配ですね。
わが裏山は大荒れにはならないでしょうが、前回のように晴れることはなさそうです。
相変わらず広報誌づくりに苦戦しています。
出発点となる最初の会議が低調で、自分の立ち位置がハッキリ決まらないままスタートしたのが最大の原因だと思われますが、、、、
それでも何とかかんとか苦労して、やっと出口が見える状態になってきました。
そのようなことをしながら、今日もまた中学校の時の国語の先生を思い出しました。
今回のように苦戦しながらも、とにかく何か書いて、白紙のページをつくらないで済んでいるのは、、、、
曲がりなりにも文章が書けるからにほかなりません。
そのようなタカ長のルーツはその先生の一言にあるのです。
このことはすでにブログに書いたかも分かりませんが、、、、
中学校のころ下校するとき、、、、
先生同士でキャッチボールをされているそばを通りかかり、、、、そのとき、、、、
「お前素晴らしい作文を書いたなぁ、、、」と宿題の作文をほめてもらったのです。
それがすべての始まりで、、、、、それから何となく文章が書けるような気持ちになり、、、、、
その思いが今日まで続いているのです。
タカ長の場合は褒められたので、あの時の一言が60年を過ぎて思い出されても嬉しいばかりですが、、、
考えてみればその逆のこともあるはずで、、、、、
先生の一言がその人を生涯にわたり苦しめることだってあり得るはずです。
思えば怖い話ですが、最近の子どもをめぐる報道を耳にするとき、、、、
先生はパソコンの画面ばかり見ないで、、、、子どもの目を見ながら、、、子どもと正面から対峙しながら、、、、
指導してほしいと思うことがあります。
今の子どもは、、、、、60年先になっても先生のひと言を思い出すことがあるのかなぁ???