タカ長のタカの渡り観察

タカが好き、山が好き、花が好き、心はいつも旅もよう。日々移ろいゆく心もようを綴るナチュラリストのつぶやきです。

ドジをして、、、、、

2013年09月18日 | タカの渡り
実は昨日ドジをしました。その説明をするよりこれを見ていただくのが一番ですね。

     

分かりますか?

昨日カメラをわが家の駐車場に落としてしまい、フィルターはご覧のようにゴチャゴチャに壊してしまったのです。このカメラは初めからご難つづきで、購入三日目に山でころがし、岩の斜面をゴロゴロと落としたり、、、、

まだあったようですが、今回が三度目の正直。これで写らなくなるかと思えば、、、、、

     

ご覧のように一応写すことができました。まだ何とか使える???

と言うことで今日もこのカメラを持って昨日と同じポイントでタカを待ちましたが、、、、、

飛ばない、飛ばない、、、、、、

 

仕方なくこのようなものを撮ってみたり、と言っても右のニンギョウタケと思われるキノコは下山途中で撮ったのですが、とにかくそこらにあるものにカメラを向けてテスト撮影しました。その結果は落下の影響があるのかないのか分からない程度の損傷で済んだようです。

しかし、タカは今日も飛ばなくて、、、、、、渡りを確認したのはハチクマの3羽だけでした。

早めにタカ長観察地に下りてみると三桁直前の渡りが記録されていました。

昨日は100対ゼロ、みたいな感じ。この結果をどう見るの???

と言う話題は後日にして、、、、、、

     

タカ長が見ているときにハチクマが射程距離に来てくれて、ご難つづきのコンデジで一応写真を撮ることができました。

このカメラ、まだまだ使えそうですね。壊れたらキャノンの50倍を買うつもりでいるタカ長ですが、、、、、カメラを落としてみると、やはりこのような事故でカメラを購入することはためらわれるのです。

     

     

タカ長観察地の前に現れたエゾビタキです。今期初認です。

ハチクマの渡りも今期初めて三桁を記録したようです。鳥の面でも季節は確実にすすんでいるようですね。




あぁ、台風一過

2013年09月17日 | タカの渡り
台風一過の快晴。山歩きには最高の天気ですが、、、、、

     

     

この空、この色ではよほど近くを飛んでくれないとタカ長の目には見えないよぉ、、、、、、。

そのうえ、昨日までの状況をみると在庫切れが考えられる今日の観察ですから、最初から結果は分かっていたようなものです。

 

空を飛んだのはこんなものばかり。その飛行機も気のせいかいつもより少ないようで、ひょっとしたら台風の影響が残っているのかも分かりません。

今日の結果は

     ハチクマ 1

  それと、渡り不明のハチクマが1回近くを飛び、、、、アマツバメやツバメが2~3回出て、、、、、トビとカラスが1回ずつ現れて、

  そしてアサギマダラが1。

その程度。心身とも虫干しした今日の観察でした。観察地までの往復で9,200歩、チョッと汗をかいて、爽やかな空気をいっぱい吸って、タカは見えなくても気分上々のタカ長です。(負け惜しみではありませんよ)





風に吹かれて、、、、、

2013年09月16日 | タカの渡り
「風に吹かれて」と言うと、爽やかな風が吹く高原とか、何か映画の題名のような気がしますが、、、、、

     

今日の風は台風の余波の風、爽やかな風とは言いがたいものがありました。

裏山の「71番鉄塔」観察地。風に帽子を飛ばされないようにほおかぶりをして、、、、、、と言うような状態ですから、映画の題名のようなロマンチックなものは何もありませんでした。

風が木々にぶつかる音が終日して、それも午後になるほど大きな音がしてきて、耳が疲れる観察でした。

     

このような写真を見るとなかなか良い景色ですが、、、、

タカの渡りはまだまだ、10時台に少し出ただけであとはパラ(パラパラではありませんよ)と言う程度。完全な在庫切れ状態でした。

    

    

写真に撮れるチャンスがあったのは1回くらい。コンデジで撮ったらピンボケもピンボケ、このようなものしか出すことが出来ないのですから、それらしい写真はまったく撮れていないと言うことです。

渡りが本格化するであろう来週はデジイチを持ってゆくつもりですが、、、、、、、今日のように高いとタカ長カメラではお手上げ、、、、、

足元から浮かび上がってくるハチクマを見たいのですが、それは高望みと言うことなのでしょうか?

今日は多くを望んでいなかったのでハチクマ19羽で満足しています。


パソコンが故障したので、、、、、

2013年09月15日 | 日々雑感
タカ長のパソコン。主力機であるデスクトップPCが起動しなくなり、、、

正確に言えば、起動したりしなかったり、まるで日替わりメニュー。昨日は好調でしたが、今朝はダメだったので、思い切ってパソコンの先生のところに入院させました。

     

主力機がなくなると何かにつけて不自由で、そのうえこれから渡りの最盛期にはいってゆくので、遅いパソコンでブログの更新などできないかも???

それは仕方ないとして、、、、

パソコンを入院させている間に部屋の整理をしたいのですが、そのためにはわがデスクまわりの大幅減量をする必要があるのです。

今はその時間が取れないだろうなぁ、と思いつつゴミ出しの準備をしました。きょう1回だけでは済みませんが、同じやるならこわれかかった書棚も処分し、新しいパソコンデスクも購入して、チョッとしたパソコン環境のイメチェンをしたいと考えています。

     

とは言っても渡りシーズン。そのあと稔りの秋を迎えるので、、、、、

いつ終わるのかなぁ、、、、。はなはだ心もたない状況ですが、とにかくデスクまわりの整理をすることにします。

言葉をかえて言えば、このような作業も「死に支度」なのかも分かりませんね。とにかく身辺を軽くしておかないと、、、、、、。




高原の風を受けて

2013年09月14日 | 山歩きから
このところタカ長のパソコンの調子が悪くて、、、、、時どき、、、、、と言ってもその「時どき」が度々になっているようなのですが、、、、、とにかく、時どき立ち上がらなくて困っています。

このパソコンはタカ長の主力機ですから、これが正常に動いてくれないと何かにつけて困るのですが、、、、、、、パソコン能力のないタカ長、自分では何も出来ないので、入院させるしか解決方法はないようです。

同じ入院させるのなら、最新型の高速機にグレードアップできないか、パソコンの先生に相談してみるつもりです。



さて、昨日仲間たちと歩いた小室井山の軌跡図です。小室井山と言ってもマイナーな山なのでご存じない人が多いはずですが、要は広島県立の「もみのき森林公園」を歩いたと言うことです。この軌跡図の左に見えているのが中国自動車道で、吉和ICも見えています。

昨日の山歩き、さわやかな高原の風を受けて歩くつもりでしたが、昨日は南西の風が湿った、暑い空気を運んできて、まるで真夏の高原歩きのようでした。標高1000m前後ののんびり歩き、標高差は180mくらいしかないので、本当はもっと快適に歩けたはずですが、昨日はとにかく暑すぎました。

     

高原の草原を歩き、、、、、

 

花を見て、、、、、、森に入り、、、、

     

 

キノコを見て、、、

そのキノコがとても多くて、キノコに関心があって、ただいま勉強中の仲間は道草ばかり、、、、、、、、かなり珍しいキノコの写真も撮ったようです。

 

明るい尾根を歩いたり、ススキのあいだを歩いたり、、、、、、

     

またまた森に入って森林浴をしたり、、、、

 

ツリフネソウとか何とかボクチとか、何となく顔なじみの花を楽しんだり、、、

暑い、暑いと言いながらも、楽しい高原漫遊風の山を堪能しました。

昨日の歩数16,400歩。わが裏山歩き程度の歩数ですが、弁当持参の楽しい一日でした。

不満だった(?)のは何も飛ばなかったこと。ハチクマの何羽か飛んでも良い時期ですが、昨日は南西の風、彼らにとっては向かい風になるので、そのことが影響したのでしょうか???


今日は完全休養日、ですが、、、、、、

2013年09月12日 | 日々雑感
9月9日の月曜日と10日の火曜日に裏山を13,000歩以上歩き、そして11日は十方山の下見で21,700歩歩きました。

暑さが残るこの時期に「サンレンチャン」は疲れます。明日は山の予定があるので、もし今日裏山を歩けば「ゴレンチャン」と言うことになります。

やって出来ないことはありませんが、それほど無理をする必要もないので、今日は「完全休養日」と言うことにしました。

と言っても、家にいればいたでやりたいことも多くて、本当の意味の「完全休養日」にはならないのですが、、、、、、、、。

     

さて、昨日の下見登山の話題です。

昨日の軌跡図が何故か切れていますが、画面上部の旗しるしのところを発着点に、時計回りに一周しました。

県外の人にはイメージがつかめないでしょうが、広島の山ヤさんにとっては「ふるさとの山」ですから、これを見るだけでどこを歩いたかお分かり頂けるはずです。

恐羅漢山とか内黒峠、十方山などの名前が見えますが、広島のものには旧知の地名、それぞれが懐かしい想い出を持ったところなのです。かく言うタカ長もおなじ、このあたり一帯の山には「38(サンパチ)豪雪」のかなり前から、タカ長の汗がしみこんでいます。

     

この発着点の駐車場から10分歩いたところから、内黒峠と十方山をむすぶ尾根に出る、藤本新道と名づけられた道が拓かれたのはずいぶん前のはずですが、その道を今日まで歩いたことがなかったので、とにかく一度歩いてみたいの言うのが昨日の下見登山の目的だったわけです。

いまの時代、ネットで簡単に調べることは出来ますが、しかし、一番良いのは自分の足で歩くことです。

昨日も出発点の駐車場で会った登山者から、、、、あのルートは最初が急、、、、、、、と言うようなことを聞きましたが、実際に歩いて見ると、私たちにとってはどうと言うほどの登りではありませんでした。わが裏山にはあれ以上の急登は何ヶ所もあります。

山を歩いての感じ方はそれぞれ違うので、一番良いのは自分の足で体験して見ることなのです。

 

思ったより簡単に尾根道に出て、丸子頭のそばを通り、登山口に表示されていたコースタイムより40分も速く、2時間半で十方山の山頂につきました。

特別速く歩いたわけではありませんが、道草をほとんどしなかったのでコースタイムより速かったのでしょう。

と言うのも、一緒に行った相棒はヘビが大嫌いで、、、、、、そのヘビ、マムシが彼のカウントによると8匹もいて、、、そのような道は一人で歩くことの出来ない相棒がタカ長のあとをぴったりマークして、とても道草が出来るような状況ではなかったのです。

タカ長も何匹かマムシを見ましたが、、、、、、、ヘビの嫌いな人ほどたくさんのヘビを見つけるのですね。

     

十方山を下りて、ヘビの心配がなくなる林道に出ると、、、、、、相棒のピッチの速いこと速いこと、、、、、(本当に逃げ足は速いなぁ)

花の写真など撮る時間を加えても、55分と表示されていた区間を38分で歩ききりました。それについていったのですから、タカ長の脚力も捨てたものではありませんね。

     

その花のひとつ、アケボノツツジが見頃をむかえていました。ここは県北の山、わが裏山とは状況が違うようです。

     

それにしても、、、、、、、このようなものが、、、、、バンバン飛んでくるのが待ち遠しいなぁ、、、、、、。


文化が違えば、、、、、

2013年09月10日 | タカの渡り
先ほど鳥友を通じて、韓国の情報が入りました。

韓国プサンで渡り調査を始めているチームに、タカ長も親しくおつきあいしてして頂いている友だちも参加、1100羽のアカハラダカの渡りを記録したと言う情報です。

この調査にはタカ長の気持ちも動いて、事情が許せば行ってみたかったのですが、、、、、、なにしろ韓国側の動きが分かったのが直前で、、、、あまりにも急な話で対応できなかったのです。

そのことを云々することは出来ませんし、その資格もありませんが、、、、

文化が違えばやることも違うと言うことをあらためて感じたのです。

     

突然ですが、マラッカ海峡を渡ってくるハチクマの群れです。少し見難いでしょうが、このなかに8羽くらい写っているはずです。

     

このときは私たちのすぐ近くに多くのハチクマが飛んできて、、、、、、これはコンデジ写真のノートリですが、、、、、カメラがおっつかなくて残念な思いをしたものです。

私たちがマレーシアに行ったのは、このようなハチクマを見ることが目的のひとつでしたが、もうひとつはそこでおこなわれる「ラプターウォッチウイーク(RWW)」と言うイベントに参加することでした。

     

そのイベントはイルハムリゾートと言うホテルで行われるので、私たちもそのホテルをキープしたのですが、前日になっても会場予定地には動きもなくて、日にちを間違ったのかと心配になったほどです。

     

ところが夜になるとどこからともなく大勢の人が現れ、彼らの泊まるテントまで出現、翌朝になると、、、、、、、と言っても開会時間まで皆さん働いていたようですが、、、、、何となく会場ができて、、、、

日本式で言えば「実行委員長挨拶」と言ったようなものもないまま、何となく大きなイベントが始まりました。

日本の物差しを当てれば「ドロ縄式」とか「一夜漬けもいいとこだ」と言うことになるのでしょうが、タカ長の感覚的に言えば、何かしらわけの分からないうちに大きなイベントが始まったようでした。

 

その会場にはこのような販売ブースもあれば、、、、

 

タカの渡りを紹介するコーナーもありました。左側がハチクマ、右がサシバの展示ですが、他のタカについての展示もありました。また、、、、

 

このような、子どもが作成したポスターも紹介されていました。詳しい事情は何も知らないのですが、おそらくポスターコンクールの入賞作品のはずです。

屋外ではこのような展示もあり、また室内では講演会みたいなものもあって、とても「ドロ縄作品」と言えるようなお粗末なイベントではありませんでした。

でも、その準備状況を同じホテルに泊まって見ていると、ハラハラしたものです。

このようなペースが彼らのペース、彼らの目から見ると、開会の前日にはテントなどが立てられている日本のやり方は、ものすごくせっかちに見えるのでしょうね。

文化が違えばやり方も違う、と言うことは頭では分かっていても、感覚的には戸惑ってしまうことが多々あります。

今秋の調査はARRCNの公式調査とも言えるもので、タカ長たちは参加しにくいのですが、来春は早めに韓国の鳥友と連絡を取って、彼らと一緒にハチクマを見たいと考えているところです。




ポイントを探して、、、、

2013年09月09日 | タカの渡り
先日の観察地。大勢のカメラマンや観察者がやって来て足の踏み場もないほど、と言うのは少しオーバーな表現ですが、とにかく見たこともない人までやって来てにぎわっていました。

それは良いことなのか???    それとも、、、、ほとんど渡らないこの時期から多くの人がやって来ると、渡りが本格的になる20日過ぎにはどのようなことになるのか、、、、、

手ばなしで喜んではおられないものを感じたものです。

それとは直接関係ないのですが、一極集中しても仕方ない思いもあって、前から気になっていた裏山のポイントに行ってみたら、、、、、、

     

木が繁っていて、そのポイントのすぐ近くの鉄塔の下に行ったら、ここもずいぶん視界が狭くなっていて、、、、

この写真は飛来方向ですが、、、、、飛去方向も、、、、、、、

     

何だかとても狭苦しく感じるようになっていました。ちなみに上の鉄塔が71番鉄塔です。

ベストポイントだと思ったところからの風景は撮っていませんが、手鋸で伐ったくらいではどうにもならないくらい繁っていたので、仕方なく(?)71番鉄塔まで登りました。

     

この71番ポイントからは広い視界を得られますが、高圧線が邪魔、、、、でもまぁ、わが裏山ではここが一番のポイントだと言えそうです。

手前に見えている木は、家庭用の剪定ばさみで切れる程度のものですから、早め早めに視界を確保する努力をすれば問題ありません。

あれこれ考えると、今シーズンの観察地はここがベスト、と言うことになりそうです。

     

この写真は飛去方向に近い方向で、タカ長がいるときに、この画面の左から右向こうへ(北西方向)に3羽と、もう1回1羽のハチクマが渡って行きました。

昨年もここでタカの渡りを見ているので、観察場所として「ハズレ」のポイントではないので、時間が取れるときはこのポイントに来たいと思いつつ山を下りました。

     

その道中にはキノコさがしの楽しみもあります。

運動不足になることも気にしないで観察できるこのポイントはいまのタカ長には「ベストポイント」なのかも分かりませんね。


野鳥の衝突防止のために

2013年09月08日 | タカの渡り
前回「マクロモードでホトトギス」で紹介したホトトギスのその後のことは聞いていませんが、現場には鳥に詳しい人が何人もいましたから適切に処理されたはずです。

あの鳥もガラス窓に衝突したわけですが、このようことはよく起こるようです。タカ長が勤めていたころ、一般家庭のガラス窓と同じ大きさのところに、一冬に5羽の野鳥が衝突して、そのうち脳震盪をおこしただけで助かったのは1羽のジョウビタキだけで、他の4羽は即死したのを見た経験があります。

       

そのためこのようなステッカーを貼ったら、その後は衝突事故を見なくなりました。

これは野鳥の会広島県支部が「タカ丸くん」の愛称で配布していたもので、、、、、、、と言っても有料だったと思います。最近は支部活動にまったく関与していないので、最近の状況はよく分かりませんが、このようなタカのステッカーは他のところでも扱っているはずです。

このステッカーをガラス窓の内側に貼ります。ですから、部屋にいる人はこのタカの絵を見ることができます。

       

その裏側は黒一色になっています。外を飛んでいる鳥にはこのようなタカのシルエットが見えるわけですが、これで効果があるわけです。

たとえば私たちが高速道路を走っていて赤い灯が回転していたら思わずアクセルから足を離す、、、、、、、と言うような効果でしょうか?小鳥たちもタカのシルエットを見ると思わず反応するのでしょう、これをガラス窓に貼るだけで効果が期待できるのです。

タカ長も何ヶ所かの所にこれを貼ってもらったことがあります。一番遠いところは韓国。

韓国の西、黄海上に浮かぶ離島、於青島(オチョンド)に鳥を見に行ったとき、そこの校長先生から「多くの鳥が校舎の窓に衝突するのだが対応策はないだろうか」と相談されたことがあります。

そこでさっそく「タカ丸くん」を紹介したのですが、言葉の壁もありその概要しか説明できませんでした。そこで帰国後広島県支部の人にも協力して頂き、その「タカ丸くん」を何枚か送りました。

その結果は、、、、もちろん効果あり。その校長先生から礼状が届いたのは言うまでもありません。

     

小鳥たちのこのような事故を防ぐため「タカ丸くん」のようなものを貼って頂きたいのですが、、、在庫はないし、、、、、

その場合は黒い紙をタカの形に切って、それを窓ガラスに貼るしか方法がないのでしょうか?図鑑の絵のように正確に作成する必要はないので、素人のの作成したものでも効果はあるはずです。

同じような経験をされた人はこの方法を試してみてください。キット効果があるはずです。


マクロモードでホトトギス

2013年09月06日 | 山歩きから


タカ長カメラで撮ったホトトギスです。すごいでしょう?

と言ってもコンデジでこのような写真が撮れるわけがありません。実はこのホトトギス、、、、、、、わけありです。

今日の裏山歩きを終えて駐車場に帰ってきたら、望遠レンズつきのデジイチをもった人たちが近くの建物のほうに向けて走っていました。

訳を聞くと、、、、、ホトトギスが建物のガラスに衝突して脳震盪をおこしている、と言うことでした。

そのホトトギスを観察地に持ってきて撮影会になったと言う訳です。

     

これが全身像。目をときどき動かしていますから死んではいません。

     

     

観察地にいた「大砲組」や観察者が写真撮影。そのなかにタカ長も加えて頂いたと言うわけです。

標本ではない、一応生きているホトトギスをこれだけ間近に見たのは初めてのことです。

     

はい、こちらもホトトギス。これもマクロモードで撮影しました。

と言うことで今日のタイトルは「マクロモードでホトトギス」と言うわけです。

エッ、あのホトトギスはどうなったか???? ですか???

私たちは早く帰ったのでその後のことは知りません。次に行ったときに聞いてみましょう。

本日の裏山歩きの参加者は20名。夏休みが終わり、気候が良くなり参加者が増えました。