中国の恫喝、石破の嘘

中国の戦略は、日本に対して野菜、魚介類、食品を輸出ストップし、日本を困らせる食料安保の問題になってくる。
日本の自給率は３９％、そして中国からの輸入率は６０％にも上るから、日本の食は中国に押さえられていることになる。
こういう政策を取ってきた自民と農水省の責任は大きい。
日本の自給率を上げなければ、駄目だ。
また、中国以外に輸入割合を分散しなければならない。
農水省・東北農政局は、多額なお金（税金）を使って何をやっているかというと「米作りは資源の無駄です」というポスターを作成して農協に貼っているのだ。そのポスターの背景は津軽が誇る岩木山の写真を使っている。
これを見た農家の人たちは「侮辱だ」と怒っているのを国民は知っているだろうか。
先進国でこんなに自給率が低いのは日本だけだ。
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防衛大臣・石破の首を取っても手柄にはならぬと書いたが、この人「嘘つき」だし、日本語の詭弁を弄して、大事なことを誤魔化そうとする態度を見ると、もはや政治家として自殺行為だ。
軍を統括する最高責任者は、毅然と純粋に事に当たらなければならない。
石破ではもう駄目だ。
その一方で、我が国防軍・自衛隊をつぶしてどうするのか。
自衛隊は、我が日本を守る精鋭だ。
その精鋭をつぶして日本をどうする。
この際、海自と防衛省は国民に真摯に謝罪し、体制を刷新する必要がある。
その為には、大臣、次官、幕僚長は潔く身を処すことが求められる。
人事を入れ替えて、改革をしなければ駄目だ。
平和ボケとお人好しの我が日本の周辺には、北朝鮮、軍事独裁・中国、ロシアの白熊、竹島では日本に銃口を向けて軍事支配している韓国が、それぞれ存在している。
さて、事故当時、ハワイからの長旅を終え、日本を前にして「あたご」艦内で艦長を中心にして酒盛りをやっていたという話が漏れ聞こえてくるが。
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昨年１２月,
護衛艦「しらね」の戦闘指揮所（ＣＩＣ）で起きた火災は、中国製の保温庫の異常過熱により発火したものだった。
中国のメディア（新快報）は 「日本が過失を『中国産』に転嫁している」と批判し、「今回の火災は海上自衛隊による管理上の過失が明らかで、いわゆるメード・イン・チャイナの問題に視線を向けさせてはならない」 と警告を発した。
戦闘指揮官が規則違反で持ち込んだ中国製保温庫は、日本で安く売られているが、護衛艦の修理費用は６０億円に達するという。
なお、保温庫は缶コーヒーを温めるために持ち込んだのだが、何というぬるま湯的体質か。 修理費用６０億というのは、中小企業だったら、５～６社つぶれている。
（ムラマサ、一閃）