武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

鳩山由紀夫の、お坊ちゃま日記。 宮崎・口蹄疫が大変。

2010年05月06日 | 国際外交の真実

★鳩山由紀夫。
この輩は箸にも棒にもかからぬ「雲助野郎」のようだ。
沖縄の人々から「恥を知れ」と面罵されたが、カエルのツラに何とか、小沢が妖怪ガマならば、この輩は妖怪ベーダか。
8・30前、野党第一党の党首が、声を枯らして「普天間は国外、最低でも県外」と訴えながら、「私が言ったことは党の公約ではない、個人的な発言」と、いけシャーシャーと言い逃れる。
この平成の脱税王、虚言癖のある鳩の物まね坊や、バカ丁寧な言葉を乱発する慇懃無礼、こういう輩が総理大臣だというのだから、日本人は本当にお人好しだ。お人好しも程々にしないと、このままでは日本人は、韓国のキムチ豚に、中国の餓狼に食い殺される。

★宮崎県。
新たに口蹄疫に感染した豚計13匹が見つかったと発表した。そして豚、計6213匹を殺処分するという。これで感染が見つかった農家や施設は計23カ所。知事の東国原は、「想像を絶する規模になってきた。非常事態を宣言してもいいのではないか」。
宣言してもではなく宣言すべきなのだ、東君。
口蹄疫の症状は、牛豚の口の中や蹄の付け根、乳頭などに水疱ができ、発熱・ ヨロヨロ歩き、多量のよだれを流す、つまり危険な病気。対策は殺処分しかない。人間には移らないというが、分かったものではない。
まず2010年1月7日に韓国の京畿道抱川市で口蹄疫が発生、家畜約6千頭が処分されている。日本は韓国から飼料や稲わら等の輸入をしているから非常に危険。
さらに4月9日、韓国仁川市で牛の口蹄疫が発生し、発病した牛を含む家畜約200頭を処分。アジア地域では今年に入り、韓国や中国などで口蹄疫(O型ウイルス)の発生が頻発。そして宮崎の口蹄疫ウイルスも(O型)だという。
民主党の赤松は、外遊中で、4月30日に日本を出発、メキシコ、キューバ、コロンビアを観光して、8日に成田着という。役に立たない民主党ルーピーズ。
日本の検疫が危ない。

★憲法記念日の5月3日。
節目節目に本ページの主張を述べている。
本ページは、憲法改正、自衛隊の合憲化、総理大臣は靖国に公式参拝する、を内容とする憲法改正を主張している。
かのドイツでは、時代の要請に応じて何度も改憲を行っている。
さて護憲集会、「戦力不保持などを定めた9条について改憲の兆しを見せるだけで、周辺国との緊張が高まってしまう」と訴えたそうな。
自衛隊は戦力であり立派な軍隊だ。規模と内容を見れば世界のベスト5に入る。
そういう軍隊が日本に存在するというのに、見て見ぬ振りをして、9条病に陥っている護憲の人たち。
社民党は「9条改悪の地ならしをする憲法審査会を始動させない」と強調したが、それは法治国家の下の政治家の物言いではない。自分たちの都合のいいように権力で捻じ曲げる共産主義勢力だ。
民主党は、韓国朝鮮人への参政権付与には熱心だが、日本国民が主権を行使することに欠かせない憲法審査会の始動には極めて消極的だ。自衛隊25万人は国防の任にあたりながら、憲法違反という日陰の子供のように扱う。
そういう逆さまになっている憲法を改正するのは、日本人ならば当然のこと。
民主党とか社民党には朝鮮キムチが巣くっているから無理というものか。
★民主党。
海江田万里は、参院選マニフェストに企業・団体献金を禁止するマニフェストを盛り込むという。しかし民主党のマニフェストは国民を騙す為に作られるもの。もう民主党にはだまされないぞ。
何といっても、小沢ガマは企業団体献金禁止には薄ら笑いを浮かべ、法案提出にもならなかった。民主党がマニフェストに載せる前に、妖怪ガマを何とかせい。
民主党は、建設ゼネコンや労働組合からの献金が頼みの綱だから、禁止などできる訳がない。嘘で塗り固めた民主党ルーピーズ。
★民主党の国債
民主党は2010年度に44兆円の新規国債を発行した。2011年度はさらにプラス13兆円の国債が必要になる。つまり57兆円の赤字国債発行が必要になるだろう。
民主党は日本解体まっしぐらだ。夏の参院選では民主党を壊滅に追い込む。
★私立歯科大・歯学部。
私大歯学部は、昨春に大幅な定員割れを起こしたが、今春も全国17校のうち11校の入学者が定員を満たさず、定員割れが拡大している。
今春の入試は、募集定員1891人に対し、1489人が入学した。ということは定員充足率78%ということだから、誰でも歯科医師になれる。
中でもひどいのは、奥羽大歯学部の入学者数は定員の33%、松本歯科大、北海道医療大歯学部は50%というから受験者はフリーパスだ。
私大医歯学部の入学金と学費は高い。しかし成績が悪くても1千万円以上の高額な寄付金を支払えば入学できるから、質的に一定レベルの学生を確保できないおそれがある。さてさて、受験者減と入学者減の背景には、歯科医師が増大し、歯科医院の過当競争により将来ビジョンが描けないのだという。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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