武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

民主党ルーピーズ、三宅雪子、山岡(金子)賢次の行儀。

2010年05月14日 | 人生の意味

★三宅雪子、民主党・小沢ガールズ。
見ていて、みっともない。本人は国会に車椅子で現れながら、病院に行っていないという。松葉杖はどこから借りてきたのか。
鳩山は「命が大事」と言うのだし、衆院は民主党が圧倒的な議席数を持っているから、無理に出なくても何ら問題ない。ああいう女の武器を使うしか能がない三宅雪子という民主党の小沢ガールズ、この人のディベートを前に聴いたことがあるが、発言力が全くないので驚いたことがある。しかもこの人、厚労委員会の所属だから、一昨日の内閣委員会の強行採決は応援で、騒ぎ屋の最たるものだ。
この女人に言うことは、「同情売るなら、病院へ行け」。
★三橋歌織。
夫をバラバラに切断し、路上に投げ捨てた妻・三橋歌織。
懲役15年(求刑懲役20年)の判決が下った。求刑が懲役20年とは検察の温情だが、本当は死刑が妥当だろう。夫の遺体をバラバラにした後は、何食わぬ顔で室内を証拠隠滅のためにリフォームしていた。
マンションの部屋の中、寝静まった夫の体を包丁で切り刻み、夫の肉体から溢れ出る血に閉口したという妻の話は、女の暗い情念を示すのか、それとも人間の持つ闇の部分なのか。
事件は2006年、東京渋谷の高級マンションの深夜に起きた。当時30歳のモルガン・スタンレー社員、年収1500万円の夫を、中味が入ったワインの瓶で殴り殺し、遺体を包丁とノコギリで切断した。
朝になって、タクシーを使って新宿へ行き、路上の植え込みに胴体を捨てた。そしてノコギリで切断した頭部は、電車で町田市まで運び公園に捨てた。その背景と動機を述べれば本一冊にもなるが、自分の夫を冷酷に切断し、完全犯罪をもくろみ、死んだ夫の会社に電話して、夫のボーナスを受け取ろうとしたという。
さて、専門医の精神鑑定で、刑事責任能力に「問題がない」との結果が出たのだが、鑑定医との面談は三橋歌織が拒み、実現しなかった。
★山岡賢次。
民主党の国対委員長で小沢の側近。
「秘書給与の肩代わりを要求した」とスクープした週刊新潮の記事は名誉棄損だとして、1千万円の損害賠償を求めた東京地裁の裁判で、山岡賢次は自らの主張に正当な理由がないことを認め、「請求放棄」手続きを取った為、裁判は5月10日付で終結した。
請求放棄は民事訴訟法で、山岡賢次の敗訴が確定したのと同じ効力を持つ。
週刊新潮の2009年3月12日号の記事、山岡賢次が2000年ごろ、地元の栃木県真岡市で市長選の初当選を目指していた福田武隼・前市長に対し「秘書給与の肩代わりを求めた」事件。
山岡賢次は、「新潮の記事は事実無根で名誉を傷つけられた」と提訴した。
この事件は、山岡賢次が福田武隼に対し、「うちの秘書は秋から、お宅の選挙の応援をしている。費用として600万円を払ってくれ」。交渉の結果減額し、2001年1月以降、福田側が送金を打ち切るまでの27カ月間、毎月15万円、総額405万円をコンサルタント料として山岡賢次に支払ったと報じた。
この場合、政治資金報告書に405万円を寄付として記載しなければならないが記載はなく、政治資金規正法違反。さらに秘書は国から給与が支給される公設秘書で、福田側から給与を受け取れば「二重取り」になる。
新潮社は請求放棄について「歓迎すべきこと」としつつ「提訴をしながら、都合が悪くなると逃げ出すのは訴訟権の濫用だ。公党の責任ある立場にある者としてはもちろん、人間としても恥ずべきこと」とコメント。
一方、山岡賢次は、この件についてコメントを出さず、だんまり。

★小泉進次郎。
三宅雪子に関連して、一昨日、民主党が強行採決した。
8・30で訴えた公務員の給料2割カットを否定した法案は、またしても民主党の公約違反。しかも強行採決する法案ではない。さらにこの強行採決は、内閣委員長(民主党)の田中慶秋が、進次郎の質問中に突然打ち切りを宣言した異例のことで、議会無視という民主党の手口。 この田中慶秋はトヨタ系小糸の労組幹部、つまり労働貴族。結局、民主は天下り継続、公務員給料のカット無しの法案を強行採決した。

前原誠司。
6月からの高速道路の新料金システムが先送りされる。
実質値上げになる為に、民主党は夏の参院選を心配し、新料金の導入をしないという。民主党というのは、その場、その場で嘘を嘘で塗り固める雲助集団。
山口県の副知事・西村亘。
明治大学、63歳、山口県宇部出身、県庁職員を経て副知事。
2011年の山口国体で、「やし(インチキ)」をしてでも1位をとれ」などと発言したという。西村亘は、山口市のホテルで4月23日に開かれた県弁護士会のパーティーに出席した際、「審判が優劣を判断する競技は、インチキをしてでも1位をとる」。
西村よ、こういうやり方は、韓国と同じだ。韓国のスポーツは審判買収が普通であるから、山口県は韓国並みに落ちたのか。日本人の魂は、正々堂々だ。インチキなどとんでもない。かつての長州魂のプライドは捨て去ったということか。

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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