★鳩山由紀夫。
20日、国際宇宙ステーション(ISS)から帰還した宇宙飛行士の山崎直子さんが官邸を訪れ鳩山に会った。
山崎さんが「応援いただき、無事に任務を終えることができました」と報告すると鳩山は、「ミッションの達成おめでとう」。そして有人宇宙船を飛ばしたのは米国、ロシア、中国だけであることに話が及ぶと、「日本は有人宇宙船の開発をやらないのか?」と人ごとのように質問したから山崎さん、びっくり。
おいおい、宇宙開発の本部長は鳩山、お前だよ。この薄らバカを何とかせい。
★宮崎の口蹄疫。
とにかく処分作業、消毒液、ワクチン、経済補償、そして今後の再建にカネがかかる。例えば今、農場で働いている人たちは確実に失職する。そして現ナマ以上に必要なのは精神的支援だ。経済的に支援すると同時に、宮崎の畜産を再建させるという国民のバックアップが大事だ。
しかるに今の鳩山とか民主党には信が無い。今の民主党を見るがいい。日本人をそっちのけにして、外国に住む外国人の子供に子供手当を年間15万円、来年は31万円支払おうとしている。そのカネを宮崎の口蹄疫で苦しんでいる畜産農家そして関係業者の人たちに回すのが政治というものだ。
韓国朝鮮人とか中国人の子供に子供手当てを払うなど民主党は狂っている。
本ページが確認しただけでも、豊島区、大田区、葛飾区で十数名の韓国、中国人の子供(養子)に子供手当てが払われようとしている。しかもそれらは本国に住む外国人の子供なのだ。
諸君、夏の参院選では民主党を壊滅に追い込む。
★石津政雄、民主党の衆院議員。
日大卒、茨城の村長だった。
この民主党議員が20日の衆院本会議で、口蹄疫の畜産農家に対し、「心からのお祝いを申し上げます」と言い、議場は騒然となった。
ただちに「失礼しました。お見舞い・・・」と言い直したが、九州の自民党議員は「まじめに考えていないから、言い間違いを起こすんだ」。
民主党はこういうレベル。
★小泉進次郎。
猿芝居の三宅雪子の一人転倒事件を受け、「暴力を振るった人はいない」と発言した進次郎に対して民主党は懲罰動議を出した。
おいおい、進次郎の発言をとらえて懲罰動議とは、民主党というのは言論弾圧の政党だ。生方、横粂が民主党内に言論の自由がないと嘆くのは本当だ。
罵詈雑言ならまだしも、進次郎の個人的な目撃証言をとらえて懲罰にかけるとは、民主党というのは恐ろしい政党だ。それなら鳩山由紀夫には懲罰動議は出さないのか。
鳩山など「薄らバカ」判定でレッドカードだ。
★小林千代美。
民主党のワル女。北海道5区の衆院議員。
北教組から違法なカネを貰った小林陣営の長田秀樹(50)の裁判が札幌地裁で始まり、長田秀樹は「間違いありません」と罪を認めた。長田は小林千代美の会計担当の木村美智留(46)自治労に、計1600万円を違法に渡していたという。
これを受け、民主党の小林千代美は議員辞職するというが、6月16日の通常国会閉会前に辞職した場合、補欠選挙が参院選と同日になる為、6月下旬以降の辞職を検討しているという。つまり国政より自己中心主義。
小林千代美については、北教組の事件とは別に、元連合札幌会長の山本広和(61)が公職選挙法違反の罪に問われ、一審で懲役2年の有罪判決を受けた。山本が禁固刑以上が確定した場合、連座制が適用され、小林千代美は議員辞職しなくても当選が無効になる。違法行為を繰り返し、我々の税金である歳費を盗ろうとする民主党ルーピーズの小林千代美。
★20日発売の週刊新潮スクープ。
大関・琴光喜の野球賭博問題がスクープされた。口止め料として1億円をゆすられた琴三喜。さっそく相撲協会は予定されていた警察のヤクザ講習会を中止にしたという。
生活指導部長の元大関霧島は、「ああいう報道が出て、暴力団研修会というのは、まずいと思った」。野球賭博は暴力団の資金源といわれる反社会的行為だぞ。
★米国メキシコ湾の原油垂れ流し事件。
本ページが既に指摘しているように、現地の施設を作ったのは韓国の現代重工である。そして4月20日に発生した施設爆発事故で、施設を建設した韓国の現代重工に責任が及ぶのではないかと指摘されている。
オバマは12日、BPに対して全ての関連費用を全額負担する責任があると発言した。今後、BPには天文学的な負担金が請求される見通しだ。
事故が起きた掘削施設は現代重工が2001年に建設したもので、費用は3億6500万ドル(約337億円)だったという。
★原油事故。
流れ出た原油がルイジアナ州海岸部の湿地帯や河口に大量に漂着し始めた。過去数日間では見られなかった厚いチョコレート色の原油が押し寄せているという。 襲いかかる原油がオイルフェンスの間から侵入、植物のアシを汚染、さらに動物への被害も発生しつつある。また住民は、原油汚染により鼻や喉に痛みを感じる距離になったと怯えている。
★中国海軍が沖縄沖を示威行動した事件。
これについて米国は無視を決め込んでいる。これでは日米軍事同盟が機能しているとは言えまい。中国は4月中旬、ワシントンの核サミットに出席し、イランに対する国連制裁と人民元の為替レートについて、米国と中国は1時間半に渡って公式会談を持ち、それぞれ協調的に対応することを確認したという。
中国はG20の会議でIMFへの資金増額を約束し、北朝鮮に対する制裁についても同調している。この見返りとして、米国は中国のデリケートな為替レート問題については6月末、カナダのG20会議まで先送りした。さらに、米国製武器の台湾輸出やオバマとダライ・ラマとの会見、グーグルのインターネット検閲などについても、中国批判は鳴りを潜め、トーンダウンしている。
この新しい米中2極関係の維持は、オバマが抱える諸問題、イラン、アフガン、北朝鮮、台湾でも中国の協力が欠かせないということだ。
さて、日本の国際外交は脆弱といわれ、国際社会において侮蔑の目で見られている。日本の外務省は裏金の使い方はうまいが、貴族的キャラになり過ぎて、無能と痴呆の海に溺れている。
(ムラマサ、鋭く斬る)