武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

サッカー日韓戦の敗因。 鳩山由紀夫の人間失格。

2010年05月25日 | Weblog

★サッカー日韓戦。
昨日、テレビを見た。2対ゼロで完敗。
敗因を分析すると、点が取れないから勝てない訳だが、日本のフォワードとMFには瞬発力がない。敵ゴール前の一瞬の運動能力に欠け単調になるから、韓国ディフェンスも揺さぶられず守りやすい。昔のキング・カズの芸術的ステップがあればと思うのは私だけなのか。それに1対ゼロで負けている途中に、俊輔と本田を交代させたというのは、どういうことなのか意味不明。
韓国の朴智星は試合後、日本を評して、「僕が、京都でプレーしていた時より、日本のレベルは下がっている」。
そういうことだ。しかしもっと正確にいえば、日本のレベルが下がっているというより、監督の岡田好みで選んだら、二流プレーヤーだけになったということ。選ばれたGK川口の顔を見ても分かるだろう。病み上がりのような顔をしていた。そして全般的に選手個々の顔付きが悪い。後半、スキンヘッドの日本選手が、韓国の選手のシャツを分からないようにつかみ、動けないようにしていたが、そういう汚いことは止めろ。
さてさて、試合後のコメントの中で監督の岡田は、「前半は0対0が目標だった」と明かしたが、おいおい、サッカーは点取りゲームだぞ。点を取りに行かないで何の為の国際試合なのか。相変わらず岡田監督の酸っぱい顔がテレビに映るたびに、勝利の女神が逃げていく。監督の岡田を代えろ。

★鳩山由紀夫。
沖縄での車中、黒塗りの高級車のうしろで一人、青ざめた顔に怯えたドングリ目を見開き、緊張させていた我が国の総理。あの沖縄の人たちの声が、耳に聞こえて来なかったのか。いや聞こえていた。鳩山の顔を望遠で映した動画を繰り返し見たが、鳩山は額に脂汗すら浮かばせていた。
政治家失格というより、人間失格という言葉が頭をよぎった瞬間だった。
★平野博文。
徳之島の人々の頬を札束でなぶるような平野の言動。これが官邸の司令塔である我が国の官房長官。 黒を白と言い、カラスを鷺と言いくるめる。
こういう政治は駄目だと、我々は8・30で、自民党を敗残に追い込んだが、民主党なるものは、敗残どころか、選挙で壊滅に追い込まなければ、日本の未来は拓けない。
★8・30総選挙。
小沢一郎なる者は、民主党が選挙で圧勝したのは俺の手腕だと、うそぶいているようだが、2009年3月片腕の秘書・大久保隆規が逮捕され、5月に小沢は党首を辞任し身を引いたから、国民は新生・民主党に期待した。
当時、友愛を掲げた鳩山、正義の味方・長妻昭、麻生を面罵した前原誠司、理と智の枝野幸男、舌鋒鋭い馬渕澄夫、隣の兄さん風のお茶目な原口などなど、彼らが前面に立ち、自民党を論破したからこそ、民主党は大勝利を収めたことに異論はないはず。(しかし今は、全員カラスの黒に染まって、アホウ鳥になってしまったが)。
今、民主党には正義と勇気がない。見識も、政策も、愛も無い。あるのは言論封殺と仮面を脱いだ小沢グループの反日的な強権政治ではないのか。
★さて古都・鎌倉の東慶寺は5月の雨、ツツジとサツキの赤と白、そして薄紅の可憐な花びらが咲き誇る、この古刹は別名「縁切り寺」ともいわれる。それならば民主党に三行半を突きつけて、1192(いいくに)作ろう鎌倉幕府。
★口蹄疫の感染源。
ブログ「しめじ」から下記記事を頂きました。ありがとうございます。
記事の転載抜粋、
「今年2010年1月JICA(独法の国際協力機構)を通じて熊本の酪農家に韓国からの研修生が来ることになった。 研修生は韓国・京畿道州抱河市西域(口蹄疫が発生している地域)からだった。
熊本の酪農家は受け入れを断った。 しかし宮崎2区比例のJICA出身のD議員(本注、道休誠一郎)は、地元宮崎での受け入れを要請した。 宮崎のある程度の規模の所は断ったのだが、そこで目を付けたのが都農(つの)の水牛チーズ農場。この農場も初めは断った。しかし、この農場の立ち上げの時、国からの補助を受けており、D議員(本注、道休議員)に押し通される形で受け入れた。
ところが2月半ば頃から原因不明の下痢・乳量の低下・流産が多発。獣医にも原因が解らず、検体を取って検査。3月半ばに口蹄疫の疑いが判明。しかし、水牛には抵抗性があり発症はなかった。
この頃から牛飼い仲間には、「原因不明の下痢が発生してる。移すといけないから」と言い始めた。4月10日に、この農場の近くの和牛農家で口蹄疫と疑われる症状が発生。動衛研で検査したところ口蹄疫と断定。 4月20日に口蹄疫発生と発表。
水牛農場に川南の農場の娘がバイトに行っていた。ここが川南で最初の発生農場。
この農場と行き来のあった農場を中心に広がり川南で多発、国内最大手の直営で発生。 同系列の(えびの)の委託農場に感染。(えびの)農場は成績の良かった農場だった。また、「水牛が元々持ってた」という噂もあるが、ちゃんと全頭家畜としての導入検疫を受けており、導入時は口蹄疫も陰性だった」。
以上、ブログ「しめじ」から転載・抜粋。
http://ameblo.jp/bump-wanko/entry-10532525889.html

さて、民主党衆院議員の道休誠一郎は、こういうゴリ押しの口利きをやったのかどうか。今後の調査で明らかになる。いや、せねばならぬ。絶対に。
道休誠一郎、宮崎県出身、上智大卒、シティ、野村證券、JICA勤務後、8・30民主党圧勝劇で比例復活当選。

★口蹄疫の種牛。
宮崎畜産は事実上、壊滅した。
知事の東は種牛49頭を特例で殺処分しないよう求めたが、民主党の副大臣・山田正彦は、「特例は認められない」。逆に、「なぜ、まだ殺さないのか」と東を非難したそうな。 泣くな東、知事を辞任し、参院選で民主党と戦え。

★黒目学(40歳)。
変態医者の話。そういえば慈恵会医大の小林達之助は、付き合っていた看護婦に薬を使って流産させたことを認め始めているという。胎児殺人という刑法はないから、刑法215条の堕胎罪、7年以下の懲役。そして結婚詐欺、偽の処方箋作成、医師法違反、最後に人間失格罪。
さて、こっちは黒目学、変わった名前を持つ医者。5月23日、女性のスカートの中をカメラで撮影したという。
こういうのを変態野郎と呼ぶ。目黒は、何と広島市民病院の医師、内科医で救急診療部副部長。23日午後1時半ころ、広島市中町のコインパーキングで、19歳の美人学生の女性に後ろから近づき、スカートの中を盗撮した。女性と一緒にいた男性が隠し撮りに気づき、現場から逃げる黒目を取り押さえ、現行犯逮捕された。黒目は、穴を開けたビニール袋に入れたカメラで女性のスカートの中を撮影していた。
まあ、自分の母親か女房なら警察に突き出されることもなかっただろうが

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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