武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

新宿酒場 ロン 5・14 (民主党と鳩山由紀夫)

2010年05月15日 | 人生の意味

新宿酒場 ロン 5・14
島、本宮、絵美、銀さん、洋子ママが揃った。ゴールデン明けの久々の集まり。とりあえず健康を祝して乾杯。「さて、今日は友人を紹介しよう。本宮君、新潮のフリーランサーをやっている」「本宮です。よろしく」
★鳩山由紀夫。「5月末までの決着は無理だな。それでもまだ決着をつけると言ってる」「あの人は、精神錯乱じゃないかな。彼の言行録をチェックするとまともじゃない」「彼に関しては面白いエピソードがある。鳩山は細川護煕・政権の時に、官房副長官をやったけど、ある人が細川総理に鳩山の印象を聞いて、細川が一言もらしたことは、nothing だった」
「つまり何も無い、頭が空っぽ」「それが彼の本質だな。誰にでも(合わせ鏡)になる八方美人」「そして友愛、命、誠心誠意を口からヨダレのように垂れ流す」
「それじゃ、まるで口蹄疫にかかった牛か豚」(笑)
★三宅雪子。「能力に欠け、存在感が無いから、女の武器を使った」
「病院へ行かずに国会へ直行。現れたら車椅子に松葉杖。そして壇上でパフォーマンスをやって、猿芝居」
「そして自分の席に着くと、痛いはずの右足を下にして、足を組んでいた」
「えッ、そうなの?」
「写真は、ばっちりだ」「だから、同情売るなら、病院へ行け」
★横粂勝仁。「横粂が鳩山、小沢批判をやって、代議士会で発言すると宣言したが、沈没」「幹事長室から圧力がかかって、びびった。彼も嘘つきの汚名を貼られた」「民主党というのは口はうまいが、嘘つきが多いな」
「小沢と一新会の芸風じゃないか。国会は議論の場でありながら自由な議論を許さない」 「芸風か、そりゃ言い得てる」
★谷(田村)亮子。「小沢の隠し玉。国民的人気のあるアイドルだからインパクトはあった」
「あのガマの満面の笑み、千万の味方を得たと抜かした」
「妖怪と墓掘り番人に挟まれていた谷亮子、谷も妖怪の仲間入りか」(笑)
「名付けて、妖怪(ママ金)」
「北京五輪の日本予選では負けたけど、オリンピック代表に選ばれたのは釈然としない」
「ところで、ネットでは谷亮子の出自は朝鮮だという話が流れているけど」
「仮に朝鮮であったにしても、帰化している訳だから、それを言っちゃ可愛そうだ」「実父の、よからぬ話も流れている」「まあ、妖怪ならぬ政界への入場料を払えということだな」
「柔道選手が、政治にクビを突っこんでもうまくいかない。会議の連続、法律、経済、福祉医療、環境、外交の勉強。官僚、党幹部、地元との付き合い、要はカネと権力闘争の鉄火場だからな」
「谷亮子なら、ワールドクラスだから、柔道で一生、指導者としてやっていけるが、なんで好きこのんで、ドロドロの伏魔殿に入るのか」
「その裏では、小沢とトヨタとの取引という噂もある」
B型肝炎。「命が大事、という割には、裁判所の和解勧告をすんなり受け入れない鳩山」「長妻昭とか鳩山の言うことは、官僚言葉」
「ところで、B型肝炎問題って何?」「子供の時に、使い回しの注射で予防接種されて、B型肝炎にかかったこと。最悪のケースは肝臓ガンになる」
「推定100万人以上といわれるから、補償金が1兆円以上」
「厚労省は8兆円という試算をしているけど」
「だから民主党はびびって、しどろもどろ」
「人の命もカネ次第か」
★普天間。「3月末までと言って、出来なかった。そして5月決着も無理。」
「それを突かれたら、(法律で決められている訳ではない)と同じ文句を使うさ」
「5月決着が無理でも、鳩山は辞任しない。何とかカントカ、言い訳を作って逃げるだけだな」
「だから昨日発表の時事通信、鳩山支持率が20%を切って、19%になった」
「もう鳩山タイタニックは沈没寸前、次の船長は菅直人か原口か、あるいは小沢の親分というウルトラCもある」
「最後の晩餐は、幸夫人とキムチとカルビを食って、真露焼酎を飲んで、キムジョンイル、マンセーってが」(笑)
★小沢一郎。「小沢が特捜部の聴取と政倫審を受けるというが」
「検察の聴取は形だけだな。問題はその順序を踏んで、起訴のゴーサインが検事総長から出るかどうか」「再度、不起訴になれば、2回目の検察審査会で起訴議決、弁護士が検事役をやって、小沢訴追というシナリオになる恐れがある」
「だとすると、泣く子も黙る検事のエリート集団の権威とメンツが丸潰れ」
「そこなんだよな。そうなれば特捜部はこれから20年立ち上がれない」
「公訴権は検察の独占だから、肝心の虎の子を町弁に奪われる」
「樋渡とか佐久間は、法曹界では相手にしてもらえなくなるぞ」
「一方、小沢の方も、手を打っている。裏では火花が散っているそうな」
8・30で国民は民主党に政権交代の玉璽を与えたが、民主党の問題はマニフェストの達成度不良ではなく、それと真逆のことをやって恥じない虚偽と騙しの政治だということに気付き始めた。マニフェストを履行したのは、子供手当てと高校無料化だが、それは日本人の為ではなく、どちらも韓国朝鮮人に対するバラマキだということが分かる。韓国人が554人の子供手当てを申請したように、実際には都内(大田区、葛飾区、豊島区)だけでも十数名単位(養子)の申請が行われ、韓国や、中国に住む韓国人、中国人の子供に、子供手当てが合法的に支払われようとしている。また高校授業料無料化は、朝鮮学校は一時ペンディングにこそなったが、ほとぼりが醒めれば、相当の金額が払われることは間違いない。そして中華学校、韓国学校、ドイツ、フランス、アメリカンスクールの裕福な外国学校にも無料化相当の金額が払われる。一方、日本の貧困家庭(無料)や、定時制高校(年3万数千円)は、それまで無料や安く抑えられた授業料であったのだが、今回の無料化の特典は無く、逆に控除の廃止、手当の廃止により、経済的に苦境に立たされる状況に陥っている。諸君、夏の参院選では民主党を壊滅に追い込む。(ムラマサ、鋭く斬る)

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