新宿酒場 ロン 5・21
島、本宮、絵美、銀さん、洋子ママが揃った。「何かさ、最近ニュースがすごいな」「鳩山と民主党ルーピーズだもの。日本崩壊現象だな」
★相撲の野球賭博。
「相撲の琴三喜が野球賭博で1億円ゆすられたと新潮がスクープしたね」
「あれは親方衆とタニマチが主にやっているという話だ。週に一度の銀行決済だから、口座をチェックすれば一網打尽だ」
「果たして、そこまで桜田門は踏み込むかどうか」
「胴元は暴力団だから、麻薬並みの大事件になる。相撲協会は事実無根として新潮を訴えるか」
「新潮も裏を取っているから、大変なことになるぞ」
★谷(田村)亮子。
「待ってましたと、裏情報が文春に暴露された谷亮子」
「父親が暴力団・工藤会のヤクザ者で、もちろん逮捕歴有り」
「そして朝鮮系だとか」
「なるほどな、朝鮮系の小沢、山岡が好きそうだな」
「ああいう格闘スポーツで政治の色がついてしまうと、選手として問題が残る」
「そこだよな。引退して指導者になってもマイナスだ」
★小林達之助と堕胎。
「この医者は本当にやったのかな。本人は完全否定だが」
「新証拠が出てきた。子宮収縮の薬剤は慈恵医大ルートで、偽の処方箋で小林が手に入れたことが分かった」
「薬液の方はまだ不明だが、これで物的証拠は固まりつつある」
「産婦人科医でもない小林が、しかも偽の処方箋で子宮収縮剤を手に入れていたとなれば、動かぬ証拠だな」
「しかし看護婦が胎児を保管していたというのは鬼気迫るものがあるが、DNA鑑定で小林が父親かどうか分かる。さらに指紋が点滴パックなどに残っているのかどうか。残っていても経時劣化があるけど」
「DNA鑑定で父親だと判明すれば、動機が出てくる」
「結婚していながら、外に隠し子を作るというのはまずい」
「2009年1月中旬の流産の時点で、小林は独身だと看護婦は思っていたというのだが、小林は騙して付き合っていたのかな」
「不倫ではなく、騙しだったとすれば結婚詐欺」
「それにしても小林自身が認めているように、慈恵医大の看護婦と何人も付き合っていたと、いけシャーシャーと告白するのは、ろくなもんじゃない」
「証拠が固まれば、小林の医師生命は、ご臨終だな」
★沢尻エリカ。
「(別にタレント)で有名なエリカ、旦那の高城剛が新聞を読んで自分の離婚を知ったというのはシュールだな。そして奥さんに電話とメールをしたが、受信拒否」「スターダストから解雇されて、今はエイベックスのマネージング、相変わらず我儘し放題」
「それが、(別にタレント)の売りってこと」
「可哀想なのは捨てられた高城だが、逆に考えれば2年も一緒にいたのだから、儲けものと考えないと」
「昔のエリカの写真を見ると普通の子だけどね。歯を全面改装し、顔もリニューアルしているな」(笑) 「いつまでもあると思うな、カネとギャル」
★口蹄疫。「赤松が外遊中にゴルフをやった、やらないでもめたが、我々の調べではやった。5月2日はメキシコからキューバへの移動日だったが、飛行時間はたった2時間半、その空白の時間を使って現地大使とゴルフをやっている」
「そして、民主の石津政雄が本会議で(宮崎の農家の皆さん、心からお祝い申し上げます)と言ったから、皆引っくり返った」
「民主党だもの」
「宮崎の口蹄疫は国家として対処しなければ駄目。韓国人とか中国人に与える多額の子供手当てを宮崎に回さなければ、誰の為の政治か」
「そういうことだが、子供手当ての本当の目的は、韓国朝鮮人にばらまくこと」「そういうことだな。韓国朝鮮パチンコからの献金、選挙協力、裏で朝鮮と繋がっている」「そういうカネがあるなら、宮崎を助けるべきだ。もう牛豚の殺処分が13万頭になったという阿鼻叫喚の地獄だ」
「宮崎を助けんといかんぜよ」「しかし民主党では無理ずら」
★参院選。「じゅうめいさんの予言は当たったな。国会延長は無い。7月11日が投票日になる」
「その分析は簡単だ。つまり再度、不起訴になれば2度目の検察審査会が始まる。この結論は7月までに出さなければならない。3月ルールがあり、そして7月末に11名のうち5名の審査会メンバーが交代する。だから7月末までに結論を出すことになるが、そこで起訴議決になれば、小沢は強制起訴になり、選挙で致命的なダメージになる。だから7月11日しか選択肢はないということ」
★鳩山由紀夫。「今や、鳩山幼稚園と呼ばれる内閣、カネ、基地、口蹄疫の3K問題で漂流している」
「21日の参院本会議で、演説する鳩山由紀夫に対し、(ルーピー)とヤジを飛ばしたのが自民党の丸川珠代だった」「同じ赤門の先輩を(ルーピー)と良識の府で野次を飛ばすのだから、失礼というか、的を射るというか」
「それを言うなら(薄らバカ)」(笑)
「鳩山と幸さんをモデルにしたルーピーTシャツが発売され人気だとか」
★小沢一郎。樋渡総長と佐久間特捜部長は小沢ガマを不起訴にした。嫌疑不十分だという」「実は、元秘書の大久保は小沢の関与を否定したが、石川知裕は小沢の指示であることを認め、池田光智も小沢指示を示唆したというから、何か変だな」「特捜部は星の数ほどある証拠をすべて無視し、小沢と政治取引を行い、不起訴にしたということ。これで検察は自身の顔に自ら泥を塗ったということになる。その背後にあったものは、検察上層部の裏金の使途不明金に対する小沢からの恫喝だったと漏れ聞こえてくる」
★鳥越俊太郎。小沢の不起訴を称え、その反面、検察審査会を批判していた。検察審査会に何かの意図を見ると批判していたが、特捜部の不起訴も何かの意図が動いた訳だし、検審も何かの意図が動いたのだろう。ただ、それを非難しても水掛け論で意味がない。理屈は、デュープロセスに従ったかどうかだが、本質的には「国民は小沢と検察を信用していない」
(ムラマサ、鋭く斬る)