新宿酒場ロン １０・７
島、本宮、絵美、銀さん、洋子ママが金曜日の夜、新宿に集まった。
「野ブタもブレブレだな」
「朝霞のことか。民主党というのは山賊集団だから、ブレるのは当然だな」
「山賊には掟はあっても、規則はない。つまり烏合の衆だ」
「もっと平たく言えば、ゴロツキの集まり」
「民主党創設に関わった元・党職員の話によれば、８０人以上の民主党議員は韓国朝鮮人と中国人の帰化者か、親がその血流だという」
「確かに民主党には帰化者と先祖が韓国朝鮮系というのは多いな」
「菅直人、小沢一郎、前原誠司、山岡、福山、白、そして中国は村田レンホー、有田ら、その他大勢だ」
「外国人帰化者とか親が韓国朝鮮系というのは、軸足が母国にあるから、結果的に日本のマイナスになることが多い」
「外国人参政権、夫婦別姓、人権救済法、子供手当、高校無償化などなど。これらの政策が、韓国朝鮮人や中国人優遇策だと知れば、説明がつく」
「なるほど」
「ところで野ブタは日本の国旗国歌法案に賛成したのか」
「その時、野ブタ君は落選中だった」
「しかし、この野ブタは永田を自殺に追い込んだ張本人だよな。金銭スキャンダルで小泉・武部を攻めたが、そのメールは真っ赤な偽物だった。その時、イケイケドンドンだったのは永田の直属の上司で国対委員長だった野田佳彦」
「そして党首の前原誠司だな」
「それが今や、総理と政調会長だというから、民主党というのは人材がいない」
「しかも、どっちも韓国チョーセン人から政治献金をもらって、口の周りは毒アンコだらけだ」（笑）
「韓国マンジュウを食ったことを否定しても、口の周りにはキムチがこびりついている」
「ところでさ、イッポという韓国語の意味は何なの」
「インポ？」
「じゃなくて、イッポ」
「ああ、あれね。美人という意味だけど、朝鮮語では」
「ふ～ん」
★
「自民党の参院はクーデターが起きた」
「会長の中曽根は町村、古賀、額賀の軍門に下った。幹事長の小坂と政審会長の山本一太の首を差し出して、終わり」
「党首がハニー谷垣だからな。衆院でも石破と逢沢が降ろされ、代わりになったのが誰かも分からず、自民党も人材枯渇だ」
「野ブタの支持率もじわりと下がってきたが、自民党の支持率も下がって来た」
「次の総選挙まであと１年１０ヶ月か」
「それまで日本は持つのか」
（ムラマサ、鋭く斬る）
（愚かであれ、という意味は凡庸になるな、ということであって、人と異なる独創性を求めるとか、ある意味、天才性ということではないですか。
逆説にこそ本当の意味が存在するのかも知れません。
人類の科学の発展は、人から愚かだと思われた人達が成し遂げて来たように、ネ。
