武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

野田佳彦、我が国の薄らバカ。 福島の人々には被曝して貰うのか。

2011年10月20日 | 人生の意味

★野ブタ君。

両親が貧困百姓の出を売り物にする、愚鈍(グドン)な政治家だが、官邸で福島の米を食べるというなら、なぜ野ブタ君だけで、官邸の食堂全体で食さないのか。

それに加えて各省庁、各機構と独法、そして東電の食堂で出さないのか。その他に、小学校給食、公立病院などなど幾らでもある。国が500ベクレル以下の米なら安全だというならば、国と地方と東電が率先して福島の米と食品を消費したらどうか。

それが福島復興の第一歩だ。それが出来ない理由とは何か。

だから野田佳彦なる者は、悪党であり愚鈍であると断じる。

 

10月18日、富岡町から福島市へ避難している75歳の農家の老女が野田に対して、「田畑を除染できるのか。できなければ生きていけない」と、野ブタに詰め寄った。

しかし野田は、「できるだけ除染をしたい」と木で鼻をくくったように答えていた。

そして、その傍にいた側近が、老婆を威嚇するように遮ったのはひどかったが、テレビのニュース映像では、その威嚇シーンはカットされていた。

 

一方、南相馬市は39年間で98億円のカネを東電から貰っていたという。

原発やめますか、人間やめますか。

 

★小出裕章・先生のコメント。

日本には膨大な量のセシウムが既にばら撒かれているのです。

プルトニウムやストロンチウムの危険はゼロではありませんが、注目しなければならないのはセシウムです。ところが3・11以降、日本の政府は彼ら自身が決めた法律の一切を反古にしてしまったのですね。

放射性物質の除染というようなことが、今しきりにマスコミで言われていますが、幻想をやたら振りまくだけです。除染なんて基本的にはできないのです。

田畑の除染をする、つまり表土を剥がすようなことをしたら田畑は死んでしまいます。表土が命なわけですし、山林の除染も、もうできないのです。

ですから犯罪者が犯罪の上乗せをやっているようなものです。それをマスコミがきちっと伝えない。このままいけば福島県という、その面積を失うということですから、日本という国家が崩壊するわけですね。国家の方はそのことが分かっているので、もう福島の人々には被曝してもらうしかない、という作戦に彼らは打って出たということになります。 (小出先生)

 

「被曝してもらう」、という民主党政権と腐れ原発官僚の作戦が進行しているということか。されど、その政治責任を負っている民主党は2年以内には確実に消滅する。

一方、いま指揮を執っている腐れ原発官僚は異動し、表看板の民主党を悪者にしながら裏で口を拭う。そういう構図を描いているということだな。

 

★枝野幸男。

腐れ大臣。
訪問中のパリで、日本が目指しているトルコへの原発輸出について交渉継続を確認したという。悪魔のエネルギーをトルコやベトナムへ輸出するのか。しかも、その代金は日本の国際協力銀行が立て替えるものだ。

福島の1号から4号機まで爆発とメルトダウンを起こし、しかもプルサーマル運転だった3号機は水素爆発ではなく、核爆発であったことは明白、その結果、政府発表で168発分の原爆が投下されたことと同じになった。

さて、トルコという国は国内に多数の活断層を持つ地震国であるから、福島のように地震に襲われれば、トルコは壊滅する。日本の始末もつけられない状態で、トルコやベトナムへ原発輸出を活発化させるなど、正気の沙汰ではない。

 

★日韓会談。

国際外交とはgive & takeだが、猿に施しをいつまでやったら気が済むのか。

しかも韓国など未来永劫に日本をゆする、たかるゴロツキ国家だ。

日韓の通貨安定の為のスワップというが、日本による一方的な韓国支援だな。

その内容とは、韓国が通貨危機に陥った際には、韓国は700億ドル(約5兆3千億円)相当の韓国ウォンを日本に提供し、その見返りに日本は300億ドル分の円と米ドル400億ドル、つまり、計5兆3千億円を韓国に提供するという。

おいおい、バカじゃないの。

700億ドル分の韓国ウォンを貰っても何の価値も無い。だったら韓国製トイレット・ペーパーの方が10倍いいぞ。もっとも、5兆3千億円分のトイレット・ペーパーを貰ってもお笑い草だが、それ以上にひどいのは、5兆3千億円分のウォン札を日本が受ければ、等価交換と看做され、韓国は円とドルを日本へ返さないということだ。

これって、韓国の国家詐欺ではないか。

逆の場合? 日本は韓国から通貨支援をしてもらうことは絶対にありませんから、こういう片務の日韓協定は、日本を崩壊させる一穴になる。

それにしても、日本の新聞を読んでも、その実態を書かないというのは、けしからん。

 

次に、日韓経済連携協定(EPA)。

交渉再開というが、野ブタ君は「いつまでとは期限を区切らない。なるべく早い時期に交渉再開」と強調し、まるで他人事だ。

一方の李ナントカは「出来るものなら、交渉の前の下準備はやってもいい」と、まるでやる気なし。

そして野ブタ君、朝鮮図書5冊を引き渡したが、韓国に残っている日本の古書には何も触れなかった。

韓国でドジョウ汁を食う為に、朝鮮人に土下座外交をした我が国の薄らバカ。

そして寒流大好きだと言っていた奥さんを、なぜ韓国へ連れて行かなかったのか。

ドジョウ汁とキムチが嫌いなら仕方が無いが、アイゴー。

 

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

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