★カダフィ。
赤茶けた砂漠の町、カダフィは隠れていた下水管から引きずり出された。
カダフィを見た群集は興奮し、独裁者を揉みくちゃにしながら、顔と頭を散々に殴りつけ、鮮血が噴出し、カダフィの顔面の左半分は真っ赤に染まった。
そして揉み合う混乱の中で、カダフィは頭部を銃で撃ち抜かれ、あっけなく死んだ。
栄光も名誉も何も無く、ただブザマで憐れな末路であった。
これで石油の輸出が再開されるということだな。
★最近、韓国に関するコメントが多いものですから、それらをまとめて、読者の方へ。
日本と韓国、昔から近くて遠い国と言われ続けてきた隣国、しかし日本から見れば隣国という印象は皆無ですね。水と油のように性質が異なる、どこまでも遠い国。
しかし韓国から見れば日本は無くては困る国、昔もそうであったように今現在も、未来も韓国にとって日本はカネの出所であり、文化芸能の鏡であり、そして可能であるならば韓国を抜け出して移住したい国、それが韓国にとっての日本ではないですか。
韓国文化というのは「キムチと犬料理であり、豚の頭部を路上に並べて食す」文化であり、食事作法は「女は立て膝で食事をするのが正しいマナー」、そして男は目上の人の前では顔を横に向けて、酒器を片手で隠しながら呑むのがマナーですからね。
ポシンタン(犬料理)の専門店は軒を並べて立っていますが、赤犬が珍重され、鍋料理では犬の骨付き(スペアリブ)で供されます。その食後の効果は、精力絶倫になるという代物です。ソウルオリンピック前はソウル市内に犬料理店はたくさんありましたが、国際的にまずいということで、サムソンの本拠地である水源市に移転させられました。日本で犬料理というのは想像だにできませんが。
ただ韓国人は「日本人は馬を食うじゃないか」と非難します。(笑)
韓国での食事では、女性は片方の脚を立て膝にしながら食べるのが宮廷マナーです。最近ではそれを見ることは稀ですが、その立て膝文化の起源を想像すれば、女性蔑視、あるいはセクハラのように見えますけどね。日本人から見れば「行儀が良くない」ということになりますが、立て膝を上から強制されれば、「正しいマナー」になるという一種の倒錯ですね。
男もしかり、目上の人と酒を交わす時に、顔をそむけて酒器を片手で隠すという作法は、今でも普通に見られます。これも中国から強制された儒教の倒錯ですね。
日本人と韓国人の外形は似ていますが、考える思想の根本が異なりますから、そこで大きな齟齬が生じるのではないですか。
そして一方、かの豊臣秀吉の朝鮮出兵では、7年間に渡り朝鮮半島において朝鮮人と戦(いくさ)を行い、延べ20万人の日本の屈強な若者が、かの地で戦った訳ですから、朝鮮女とそれなりにまぐわったことでしょう。その当時はコンドームなど無かった訳ですからね。そういう意味において外形と雰囲気が似ているのは仕方が無い。
★韓国の日本進出。
地理的に近い先進の文化経済が韓国の側にある訳ですから、韓国は国家ブランド委員会なるものを立ち上げ、日本の電通、大手音楽プロ・エイベックス、大手新聞、テレビ局に食い込んでいます。
それは提携、CMという「カネ繋がり」ですから、ある一定の効果はあるでしょうが、最終的には日本人個人がそれをどのように評価するか、ということですからね。
善いものは良い、悪いものは受け付けない、という姿勢で良いのではないですか。
日本人に認められれば、韓国人は内心では狂喜乱舞する訳ですから、外交儀礼としても日本人は少し寛容で良いのではないですか。
一方の韓国では事実上、日本の歌とかドラマは放送禁止ですが、余り目くじらを立てる必要もありません。韓国のホステスクラブでは、日本と同じ雰囲気で日本の歌が飛び交っています。
★日韓の本当の問題。
さて、日韓問題の本質は、在日の韓国朝鮮人は60万人もいる訳ですから、彼らが日本に帰化することなく、外国人として日本に存在することが本質的な問題です。
韓国朝鮮人の在日特権を利用し、日本に巣くう人たちですから、まるで寄生虫のような存在ではないですか。しかも母国である韓国や北朝鮮に忠誠を誓う反日勢力ですから、獅子身中の虫と言ってもいいでしょう。そして最近になって、在日韓国人は本国での選挙権も行使できるようになりました。これに日本の参政権を与えようとするのですから、民主党というのは正気の沙汰ではありません。
韓国朝鮮とズブズブの関係にある民主党が推進する外国人参政権付与、夫婦別姓、人権救済法、子供手当、韓国学校、朝鮮学校に対する無償化など、日本を滅ぼすものだと厳しく断じざるを得ません。
(ムラマサ、鋭く斬る)