★福島の米。
福島の人々には申し訳ないが、ホントかいな、と疑いのまなざしを向ける。
10月12日、福島県の全ての市町村で、一般米が収穫後の放射能調査で、全て国の暫定基準値(キロ当たり500ベクレル)を下回り、出荷可能にするという。
予備検査で500ベクレルの放射性セシウムが検出された二本松市では、本調査で500ベクレルを超えた場合、そのエリアの町村全部で出荷停止する予定だったが、基準を下回った為、全ての米を出荷するという。
それで本ページは早速、福島県のHPをチェックした。それを見ると、100ベクレルを超えて200ベクレル以下というエリアは数ヶ所ある。
何度も言うが、世界基準(WHO)は10ベクレル以下、ドイツは8ベクレル以下(子供は4ベクレル以下)と、子供を守る人間世界はそう決めている。
それが日本では、500ベクレル以下でOKだとするのは、正気の沙汰ではない。
★横浜でストロンチウム検出。
福島原発から250キロも離れた横浜市港北区のマンション屋上から、キロ当たり195ベクレルの恐怖のストロンチウム90(半減期約30年)が検出された。
ストロンチウムは骨に蓄積され、骨肉腫や白血病の原因になる。さらに同じ検体からはキロ当たり6万から10万ベクレルのセシウムも検出されたそうな。
実は、ストロンチウムを測定できる分析機関は全国でも数ヶ所しかない。なぜなら特別の化学処理を行い、専用の測定装置が必要だからだ。
今まで恐怖のストロンチウムの検出が余り話題にされなかったのは、「不検出」ではなく「測定しなかった」からなのだ。また、骨に吸収され蓄積されるストロンチウム90はベータ線を出すため、ホールボデイカウンターでの測定は不可能だ。
但し、唯一の測定方法はあるという、それは子どもの抜けた乳歯を保存し、それを測ること。乳歯を焼いて灰にすれば測定することができる。
ちなみに、福島原発周辺はストロンチウムであふれているそうな。
まともな科学者が指摘するように、福島原発3号機は水素爆発ではなく、原子炉本体の核爆発だったと判断するのが正しい。
3号機はウランとプルトニウムのMOX燃料を使ったプルサーマル運転で、非常に危険な核燃料だから使用禁止、運転を中止すべしと訴えて来たのだが。
★野田佳彦。
10月18日に韓国を訪問するという。そんな暇があったら、国会を開いて国策を論じたらどうか。福島を始めとした東北の人々は泣いているぞ。
そして訪韓時に、朝鮮の図書計1205冊の一部を持参し、李さんとの会談で引き渡すという。何でも竹島や慰安婦問題でこじれた日韓の雰囲気を和らげ、李さんを国賓で年内の来日を実現させる為の環境整備だそうな。
おいおい、バカじゃないの。
ゆすりとたかりの韓国の言う事を聞いても、永久にたかられるだけだ。
暴力団の(みかじめ料)と同じで、こちらが下手に出れば、図に乗るのがヤクザの習性だ。韓国チョーセン人など、ヤクザと同じ。
★ハニー谷垣のコメント。
自民党のハニー谷垣は、朝鮮図書を韓国に引き渡すことについて「いつまでも引きずっているのはよくない。渡すのはやぶさかではない」。
おいおい、韓国内にも日本の古典図書が残っているぞ。最低限、それとの引き換えだろう。そもそも朝鮮図書は天皇家の財産であり、今回の件にしても日本にいる朝鮮系反日政治家が韓国にご注進に及んだ訳で、日本がそれを韓国へ渡す法的義務も理由もない。超法規的に譲歩すれば、韓国は図に乗るだけだ。
ハニー谷垣も世襲のお坊ちゃま。口跡は綺麗だが、赤子の手をひねるように弱い。
★国連での韓国政府代表。
10月11日の国連総会で、日本の慰安婦問題に言及し、国連に救済と償いをするよう求めたという。おいおい、日本には慰安婦問題というのは存在しないのだが、韓国のゆすりということだな。
報復で、李なんとかという韓国大統領の日本入国を禁止したらどうか。
自民党の3人が韓国で不法に入国を拒否され、留置所にぶちこむぞと脅されたのだから、李さんが羽田に着いたら、日本の国会議員の入国拒否理由を別室で取り調べれば善きこと。
シクサ(食事)はキムチ付きサービスだ。ポシンタンも食うか。
★一川保夫。
この人、防衛大臣だが、自衛隊F15戦闘機が燃料タンクを落下させたことで、10月16日に茨城県の百里基地で行う航空観閲式では、「F15の飛行は中止」だと。
日本の空自は現在、F15を約200機保有、日本の主力戦闘機であり、F15が観閲式で飛行しないというのはあり得ない。
燃料タンク事故くらいでF15の観閲飛行を認めないというのは、民主党というのは日本を防衛する気があるのか。
次の総選挙では地獄を見せてやる。
(ムラマサ、鋭く斬る)