★面白い映画。
今、山形県の山形市で国際ドキュメンタリー映画コンクールが開催されており、その中に面白い日本の作品があった。
その映画とは、民主党の復興大臣であった松本龍の再現シーン。
「いいか、お客さんを呼ぶときは、自分が来てから呼べ!」と、松本龍が横柄な物言いで宮城県知事を叱ったのは話題になったが、その映画の中で松本龍が傲慢な物言いをした瞬間、クリーム色のセーラー服を着た美少女が現れ、松本龍の頬に思い切りビンタを張った。そして、その美少女「ああ、すっきりした」とセリフを言うシーンがあった。
見ているこっちも「ああ、すっきり」。
★山下俊一。
悪名だな。
新聞やテレビしかない昔だったら通用したかも知れぬが、今のネット時代、その言動はユーチューブやブログ、SNSで瞬時に真実が伝わる。
山下俊一、お前の悪名は記憶に刻んでおく。
最近、朝日ガン大賞というものを受賞したそうだが、薄っぺらなものだ。
山下は公言する、「200万人の福島県民すべてが放射能の被験者です。医学界に記録を打ち立てる大事業になる」。
長崎大・医学部の教授で放射線の権威、3・11の原発事故が起きるやすぐに、福島県、長崎大、広島大学の間で放射線に関する協力提携が調印された。
まさに電光石火の早業だった。
山下俊一は福島県の放射線アドバイザーとして福島県の至る所で講演を行い、「放射線はニコニコ笑っている人には来ません。クヨクヨしている人に来ます」と公言、さらには「毎時100マイクロシーベルトでも安全、年間100ミリシーベルトでも大丈夫」と、啓蒙していたのだから、驚きを通り越して、奇怪なモンスターを見る思いがする。
それから間もなくして山下は福島県立医大の副学長に就き、福島県民の健康調査を取りまとめることになったのだが、ドイツの有名な週刊誌8月号に、次のような発言を載せた。
「福島の子供たち36万人の甲状腺を調べる。チェルノブイリの調査においては被曝から発ガンまで5年かかることが分かった。果たして福島はどうなるのか、これからデータを収集する」
放射線医学の権威で、チェルノブイリで調査研究を行ったこともある山下俊一はそれまで「福島の放射線量は全く心配ない。子供たちも外でどんどん遊んでいい」と発言していたのだが、ここに来て一転、「福島はチェルノブイリのようになる」。
そして福島県医学界の頂点である福島県立医大の副学長に納まった直後、1千億円の医療補助金を国から分捕った。
その巨額マネーを出させた力と背景は何なのか。
★福島県の放射能。
福島市の渡利地区では キロ30万ベクレルのセシウムが検出された。
南相馬市の落ち葉からキロ12万ベクレルのセシウム検出。
これほんの一部です。
★韓国とインドネシア。
2008年、韓国はインドネシアのバウバウ市が韓国語を言語として採用することになったと喜び宣伝していたが、それが今や挫折し、インドネシアと大喧嘩になったという。こうなることは始めから予想できたことだが、期待をはずさない韓国だな。
なぜ? だって韓国朝鮮人だもの。
バウバウ市は、韓国との関係断絶を宣言したという。なぜなら当時のソウル市長はバウバウ市に文化センターを建設し、開発事業に協力することを約束したが、その後、白紙撤回。理由はカネが無いニダ。
バウバウ市は言う、「ソウル市は開発の約束をしたが、その約束を守らず、逆に町の障害になった」。
一方、韓国人担当者は嘆く、「バウバウの小学校3校で、たった193人に韓国語を教える、みすぼらしさ」。
だろうな。インドネシアのジャングルの熱帯奥地で、見栄っ張りの韓国チョーセン人が、地道に教育を行うとは、とてもとても考えられません、アイゴー。
(ムラマサ、鋭く斬る)