★日韓女子サッカー。
3・15の日韓女子サッカーで、DFの近賀ゆかりが顔面を韓国選手に蹴られ、両目に近い鼻梁がバケモノみたいに腫れ上がった。
まず、こういうケースでは客観的な分析が必要だ。それで本ページはその問題の動画を入手し、そのシーンをコマ送りスローにして、繰り返し何度もチェックした。
結論的には本ページの見立ては、「韓国選手の故意性は認められないが、悪意を感じる、危険なプレイだ」。
もっと言えば、「結果的に相手(日本人選手)の顔面につま先の蹴りが入っても、仕方がない。相手がドン臭い、どうせ日本人だし」という韓国選手の潜在的な悪意が認められる。
そしてこの問題の本質を言えば、韓国選手はスポーツに対する愛がない、と見た。
そしてそれは即ち、人間に対する敬と愛がない。たとえ混戦シーンであってもそういう敬愛の気持ちが無いから自己の制止が利かない。
そして相手の顔面に蹴りを入れてもヘラヘラ笑っている。
これは小さい時からの家庭の躾けの問題だな。
★東電の主張。
原発事故の当事者ではあることは認めるが、放射能の加害者ではない。
飛散した放射能は無主物であって、東電が除染をする必要を認めない。
電気料金を値上げするのは、東電の権利だ。
送電分離で電力の自由化が急務だな。
★福島原発とオバマ大統領。
3・11の原発事故当初、米国のオバマがリスペクトしたという自衛隊ヘリによる原発建屋への海水投下というのは、いま考えて見れば、滑稽以外の何物でもなかった。そういう漫画的な発想しかなかったということは、この国の幼児性を示しいている。
★放射能と東北新幹線。
上杉隆によると、「ガイガーカウンターのスイッチを入れると、東京から那須塩原駅に近づく頃から急激にはね上がる。福島県内を走行中の新幹線車内では、毎時0.5マイクロシーベルト(年間4.38ミリシーベルト)を超え、郡山駅前に降り立てば、線量は軽く毎時1マイクロシーベルト(年間8.76ミリシーベルト)を超える」。
民主党政権の除染支援対象地区は毎時0.23マイクロシーベルトであるから、福島県内の多くの場所はその数値を軽く超えている。
★被曝と学校教育の指導。
原子力基本法を追っていけば、人は1年間に1ミリシーベルト以上の被曝をしてはいけないと規定されている。これが日本の法律です。
ところが文科省は今、学校の放射線教育で次のように教えるよう教師を指導している。
☆100ミリシーベルト以下の放射線量と病気の関係については、明確な証拠がないことを子供に理解させる。
☆ガンの発生には、色々な原因があることを理解させる。
まるで、ヒッチコックの恐怖映画ですね。
(ムラマサ、鋭く斬る)