★国交省官僚と横浜ラブホ事件。
島に電話で事件の内容を聞いてみた。
「国交省の官僚が妻の浮気を見つけ、相手の男をボコボコにして逮捕されたって?」
「ああ、N氏は技系のキャリア官僚だが、妻と見知らぬ男が横浜・石川町のラブホテルに入ったところを、ロビーで男を殴り蹴り倒した」
「事件は去年の12月5日の夜、午後11時50分ごろ起きた。場所は横浜石川町のラブホテル・カサ・デ・フランシアのロビー、相手の浮気男というのは東京北区の44歳のサラリーマン、顔と胸を激しく蹴られ、肋骨骨折など1ヶ月の重傷」
「へェ~、逆上ブチ切れ、ということだな」
「この官僚は鎌倉に住んでいるんだが、47歳、帰宅途中に妻が歩いているのを偶然見つけ不審に思い、妻が鎌倉から横浜石川町まで電車で移動するのを尾行した」
「妻はJR石川町駅で男と落ち合い、近くのコンビニで買い物をした後、そのままホテル・フランシアに躊躇なく入ったそうな」
「どの部屋にするか、ロビーで写真パネルをチョイスしている最中に夫が突然、襲い掛かった」
「ラブホで修羅場かあ」(笑)
「しかし浮気男は(女は夫と離婚した)と思っていたそうだ」
「浮気された夫の気持ちも分からんではないが」
★橋下徹。
大阪教育委が手書きを指導してきた生徒の卒業証書や内申書について、今後はパソコンでの作成を認めるという。「大事な記録なので心を込めたい」と手書きにこだわってきた大阪市だったが、橋下徹は「無駄な労力だ」。
当然だな。手書き風にしたければ、楷書体を使えばいい。簡単だ。
大阪はガラパゴスの島だった、ということか。
★橋下徹。
「府市の人材バンクによる職員OBの再就職が既得権益になっている。徹底的に改めたい」と橋下徹。
これは再就職というより、役人の天下りだな。しかし問題は、ハローワークを使えば良いと言っても、ハローワークの実態はアルバイト探しですからね。形式論ではなく、実態的雇用をどうするのか。
★子供の尿と体内被曝。
これはエライことだな。
まず、放射能は体内に蓄積され、崩壊熱を出し続けDNA細胞を傷つける、そして白血病やガンを引き起こす。
「福島老朽原発を考える会・放射能測定プロジェクト」は、福島県、岩手県、宮城県、千葉県の子供たちの尿をフランスの放射能測定機関ACROに送って調べたところ、21人中12人からセシウムが検出されたという。
2011年5月に福島県の子供を対象に行った尿検査では10人中10人からセシウムが検出されていた。この検査以来ACROに月2回、子供たちの尿を送って解析を依頼しているという。2011年9月には、岩手県一関市に住む4歳の女の子の尿からセシウムが4.64ベクレル/ℓ という高い数値が検出された。というのは当時、一関市、平泉方面に放射能プルームが出現し、放射能雨を降らせたことが分かっている。また、千葉県柏市では4歳の子供の尿から1.47ベクレル/ℓが検出されている。これらの子供たちは地元産や自家農園の野菜を食べていたのだが、西日本や北海道で取れた野菜に切り替えたところ、セシウムは激減したという。
「100ミリ・シーベルト安全説」を唱える長崎大・医学部教授で、福島県立医大・副学長の山下俊一が指導する福島県の健康調査では検出限界が13ベクレル/ℓ となっているため、「被曝していない。大丈夫」ということにされるのだという。
この山下俊一の悪魔の本性とは、「被曝と健康の因果関係は立証できない。できたとしても20年後、30年後だ。それまで私は生きていない(笑)」。
悪魔だな。
★原発再稼動。
野田佳彦と悪党大臣らは、原発の地元合意に先立って再稼働のゴーサインを出すという。ゾウ亀の顔を持つ野田、乾物屋の番頭・藤村、ムーミン豚の枝野幸男、虚偽と詭弁が服を着て歩いている男・細野豪志。
福島原発は今でも放射能はジャジャ漏れ、しかもどれも収束のメドが立っていない。
再度、大地震が福島原発を襲ったら、炉心の3倍の核燃料を入れている4号機の冷却プールは崩壊し、東北、関東地方は壊滅です。
空から恐怖の大魔王が降ってきたのは、2001年ではなく、2011年だったとは。
★改正労働者派遣法。
目玉だった製造業派遣の禁止は削除され、大きく後退してしまった。
小泉竹中路線が製造派遣を認めたのだが、その後、民主党は徹底的にそれを批判し、製造派遣の禁止をマニフェストで公約したのだが、これも嘘でしたね。
みなし雇用制度の施行も3年後に先送りされたということは、これも実現できませんね。なぜなら、それまでに民主党は胡散霧消しています。
残党がいても、誰も相手にしませんよ。
(ムラマサ、鋭く斬る)