武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

ガレキという名の黙示録

2012年03月23日 | 人生の意味

★北朝鮮と公開処刑。
北朝鮮で年明けに公開処刑された人民武力部の副部長は、迫撃砲の着弾地点に立たされ、木っ端微塵に吹き飛んだという。
人民武力部というのは日本で言えば防衛省であり、副部長はナンバー2にあたる高官だ。しかるに「髪の毛1本も残すな」と将軍様の命令による公開処刑だが、何という残忍なことをやるものだ。罪は女性職員へのセクハラと性行為の強要だそうだが、残忍な仕打ちに怖気(おぞけ)を覚える。
処刑するにしても、最低の尊厳と作法があろうというものだが、やっぱり朝鮮人だな。

★三浦俊章。
3月22日、古館の報道ステ、朝日新聞の政治部・編集委員の三浦俊章は「ガレキを全国が受け入れることは善い事だ」とな。
放射能ガレキのバラマキか。
こういう輩を「人でなし」と呼ぶ。

★ガレキ。
東北三県のガレキは、放射能に汚染されている。
「絆」の美名の下に、多額の税金を使って日本全国に放射能をばらまこうとしている民主党と自民党。
そんな中、ガレキの広域処理に協力する文書を、国が各都道府県に出したことに対して、和歌山県の仁坂知事は、「国が知恵を出さず合理的行動をしていない。責任を地方に転嫁している」。
まともな知事もいるんだな。

一方、茨城県、長崎県諫早市、宮崎県、広島県広島市など、13府県、26の市が議会でガレキ受け入れを決めた。そして和歌山市議会は全ての会派が賛成し、全会一致で可決される見込みだ。
これらの地方政治家は、地元の子供たちや女性を被爆させて、嬉しいのか。
朝鮮人と同じだな。

★市川昭男。
放射能ガレキを山形市で燃やしている山形市長の市川だが、毒を食らわば皿までも、ということか。 
米沢市も燃やしている。

★福岡市とガレキ。
野ブタ政権と細野豪志は、福岡市にガレキの受け入れを求めた。
ところが福岡市長は、「100ベクレル/kg以下でも焼却すれば33倍に濃縮され、非常に危険だ」として受け入れを拒否したという。
拍手。

★橋下徹と刺青。
驚くべき大阪市の実態を明らかにした。
「入れ墨をしている市職員は200人を超えるのではないか。これは異常事態。徹底して綱紀粛正をやる」。
さらに橋下徹は「大阪市の職員が採用後に入れ墨をして見せ合っているという報告がある。職場の雰囲気がおかしい。何かが狂っている」。
そして、「ルールを守らない市の職員には懲戒処分や免職もやる。裁判闘争になっても構わない」。
日本を救うのは橋下徹しかいない、ということか。

(ムラマサ、鋭く斬る)

コメント
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