★橋下徹。
大阪で行われた維新塾の開塾式で、冒頭に皆が「君が代」を斉唱した。
久しぶりに心が震える思いがした。偏狭な愛国主義ではなく、自然な発露として国を愛するという気持ち。日本人にはニッポンが足りない。
さて、この間の、橋下徹と維新塾の勃興を見ていると、あるいはまだ萌芽と言ったほうが正しいかも知れぬが、民主党と自民党が維新を脅威と感じる以上に、脅威を覚える人達が存在するのではないのか。それは中国であり、韓国であり、そしてワシントンである。そして、それは即ち日本の国益の鏡でもある。
★福島県庁に送られたSPEEDIデータ。
3・11原発爆発当初に国からメールで送られたSPEEDIの放射能拡散予測データを 福島県庁の担当者が添付ファイルの容量が大きいから消したという言い訳は、弁解にもならないし、これは有り得ないな。
だったらUSBとかSDカードに落とせば良いだけの話。
福島県庁というのは県民を害して恥じない組織だな。
★外資による水源地の森林買収。
この外資とは中国であり、あるいは中国のダミーであるシンガポール企業である。
2年前に自民党から外資による水源地規制法案が提出されたが、民主党の反対で一向に前進していない。中国とシンガポールによる森林地取得は北海道と山形、神奈川、長野、兵庫各県の40件約620ヘクタールに及ぶ。しかし、この数字は氷山の一角にすぎない。なぜなら森林地の売買は1ヘクタール未満であれば届け出義務がなかったからだ。
長野県佐久市は、「国民に必要な水まで国外に流出する危険性がある。さらに日本の歴史的、伝統的な景観を保全する上で障害となる」。
一方、北海道ニセコでも水源地2ヶ所が既に外資所有になっていた。「水源地を自分たちで管理できなくなるのは死活問題」。
外国人土地規正法を成立発動させ、中国から取り上げれば良い。あるいは同時に高額な固定資産税を請求する。
しかし民主党では無理だな。これも平和ボケの日本人が受けた天罰だな。
★北朝鮮のロケット。
日本は北朝鮮のロケット発射非難のキャンペーンを張っているが、ああいうならず者集団は生きた古代博物館として、黙って眺めていればいいのだ。
北朝鮮脅威論を連日報道し、国民を煽っているが、北朝鮮などゴキブリと同じだ。
ゴキブリを絶滅できないように、ゴキブリ国家は笑って眺めていればいいニダ。
(ムラマサ、鋭く斬る)