★ネット。
ネットが無ければ、原発問題は野ブタ政権、原発官僚、大手新聞、テレビそして腐れ学者らによって世論誘導され、大方の国民は真実を知らされぬまま、野原の羊の群れのように、訳の分からぬままされていただろう。
しかし、今はそうではない。ブログ、ツイッター、ユーチューブ、ユースト、SNS、メール、画像によって、一瞬にして情報と意見発信が可能になった。特に動画による小出先生、広瀬隆氏、児玉龍彦先生、崎山比早子先生たちの熱い講演は本当に素晴らしい。
まさに感謝だな。
これらのネットという武器を手にして、今日も腐れ原発推進派と戦おう、ゼット!
★小出裕章・先生コメント。
福島4号機について。
4号機の建物は地震でかなり損傷しているだけでなく、4階にある使用済み燃料プールには、1300の使用済み核燃料が冷却されています。さらにその上の階には新しい燃料棒が保管されていて、非常に重い機械類が置いてあります。なにもかも、とても重いのです。もう一度大地震が来れば建物は崩壊してしまうはずです。そういうことになれば、また新たな臨界(核分裂)が起こるでしょう。このような臨界が青空の下で起これば、日本にとって致命的なものとなります。放射能はすぐに致死量に達し、原発サイトで働くことは不可能となります。そうすれば高い確率で、第1、2、3、 5、 6号機もすべてが制御できなくなり、まさにこの世の終わりとなってしまいます。(小出先生)
これでも大飯原発を再稼動させようとする野田佳彦とか民主党とか、狂気の極みだな。自民党?原発推進派がウヨウヨだ。
★ロシア。
日本領土である北方領土の「ビザなし交流」について協議するため、ロシア・サハリンの州都ユジノサハリンスクに入国しようとした日本代表団が、ロシア入国の際に北方領土に関する機密書類と資料をロシアの税関当局に押収されたという。
許せんな。
ロシアの言い分は、これらの書類は「有害文書と認定される」とな。
日本は「承服できない」と抗議したものの、「ニエット」。
協議の為の書類と資料を押収するとは、ロシアは文明国ではない、ということだな。彼らの本音は押収した機密文書を読み込み「日本の戦略と本音」を知りたいということだが、こんなことは世界で通用しないぞ。
そこでは日本の外務省外交官が代表団を主導していたのだが、役立たずだな。
そして日本が取るべき行動は、ロシア入国拒否、日本への即時帰国だったのだ。
(ムラマサ、鋭く斬る)