★野田佳彦。
問責を受けても、辞める気配がない野ブタ君、それどころか来年度の予算編成まで視野に入っているというから、何かのお笑いコントだな。
国権の最高機関である参院ハウスが、野ブタに総理失格を宣言した以上、秋の臨時国会中に辞職するしか取るべき選択肢はない。
というのは衆院の解散総選挙は民主党政権は絶対にできない。やれば民主党は壊滅、二度と再興は無理というもの。今さら、民主党と名の付く政治家が何を言っても、誰も信じる者はいまい。
ただ、民主党のゴロツキ性質を勘案すれば、来年3月末まで引っ張りに引っ張る恐れはある。しかし問題は赤字公債法案の扱いだが、果たしてどう決着をつけるのか。
いつまでも棚ざらしという訳にもいかぬ、
民主党と野党とのチキンレースになる。
さて、野ブタ君は2009年政権交代の直後、韓国民団に選挙のお礼に行ったのは紛れもない事実であり、民団から相当のカネを貰っていたことからも、韓国政府の息がかかっている日本の宰相ということになる。
もちろん、これは政治資金規正法違反であり、公民権停止(議員失職)、禁固3年という重罪である。しかも、野ブタ君の政治資金報告書の記載内容はデタラメだということが最近になって明らかにされているから、総理退任後は刑事訴追を受ける可能性すらある。
一方、鳩山由紀夫の幸夫人は、総理公邸に韓流タレントを頻繁に招き入れたことは、公然の秘密であり、菅直人が北朝鮮系の政治団体に1億円単位の政治資金を寄付していたことも事実であり、また民主党は在日韓国朝鮮人に日本の参政権を与えようと画策したことも周知の通りである。
そして韓国の竹島支配について「不法占拠」という言葉を、野ブタ政権は最近まで使用しなかったのは韓国に弱味を握られていたからであり、さらに民主党政権誕生後、在日韓国朝鮮人の生活保護受給が急増したことは、本当のことだ。
(ムラマサ、鋭く斬る)