★ヘンリー王子。
タリバンが英国の王位継承権第３位のヘンリー王子を「攻撃し、殺害する」と、暗殺を予告した。
となると、英軍もヘンリー王子を前線に使う訳にもいかず、後方部隊勤務で守るしかないだろう。ヘンリー王子は９月７日、英軍のアパッチ攻撃ヘリのパイロットとしてアフガンに着任し、これから４ヶ月間勤務することになるのだが。
さて、ヘンリー王子といえば先月、ラスベガスの高級ホテル乱痴気パーティーの全裸写真が大衆紙サンにスッパ抜かれ、英国民のヒンシュクを買った訳だが、２７歳の大尉殿は、果たしてアフガンから無事帰還できるのかどうか。
★石破茂。
昨晩（９・１０）の古館の報道ステに出た。
古館に質問された原発、オスプレイ配備、尖閣について、石破自身のビジョンを何も示さなかった。
グダグダと何か喋っていたが、「こうあるべきだ」というポジティブな言い方ではなく、「そうであるとは思わない」というネガティブな言い方が多いのは、隔靴掻痒の感がする。
そして「尖閣に自衛隊を駐屯させない」と言い切ったのは、甘い、こういうケースこそ、曖昧な表現でボカすべきなのだ。なぜなら中国はこの報道ステを毎日記録し、分析しているのだから。
オスプレイの配備にしても、何を言いたいのかチンプンカンプン、本ページはオスプレイの配備には基本賛成だが、沖縄の人々のあれだけの反対を見れば、撤回すべきと考える。今の時代、沖縄の人々の反対を押し切って配備するのは、米軍がイラクやアフガンに軍事侵攻することと同じだ。
思い起こせば、１９４５年沖縄戦の阿鼻叫喚の激闘を沖縄に強いたことに、我々は土下座して謝罪しなければならないというのに、これ以上、沖縄の人々を傷つけることは許されまい。
話が少しそれた。石破さんというのは目つきが悪い割には「いい人」だとは思うが、総理になるには、まだまだ甘い。
★ハニー谷垣。
総裁選を断念した。
断念会見で涙がチョチョ切れていたのは可哀そうではあったが、総理の器ではない、ということ。
一方の石原伸晃、誰が言ったか、平成の明智光秀とな。
だとするとハニー谷垣は織田信長になる訳だが、谷垣さんの本質は深窓のお嬢様であり、本来は中国古典を研究する東大教授あたりが、進むべき道であったのではないか。
さて、ここ数日の石原さん、顔がこわばっていたが、明智光秀と言われて成功した人は未だかつて、この世に存在しない。
（ムラマサ、鋭く斬る）
（コメント返し）
韓国の親日ブログの強制閉鎖や弾圧について、
韓国チョーセン人というのは、９０年前にまで遡り、当時の親日派を糾弾し、今に生きる子孫の財産を没収し、親日派人名事典まで編纂、出版、そして指弾するくらいですからね、現代の親日派韓国人を逮捕し、刑務所にぶち込むくらいは、平気でやる人たちです。
こういう「親日・反民族行為法」が現代の韓国に法律として存在するということを日本は心に留め、注意しなければなりません。
