★尖閣緊張。
今朝(9・14)、尖閣の日本領海内に中国艦艇2隻が侵入した。
慌てず騒がず、海保の出撃だな。
中国艦船が武力攻撃で敵対した場合、海自が海から護衛艦で、米海兵隊は空から攻撃ヘリで中国に反撃する。
いざ、旭日旗はためく南海の孤島へ。
★中国人による日本人襲撃。
中国人による日本人への襲撃が続発している。
中国など野蛮な反日国だから、中国へ行くのも、そこで生活するのも、自己責任だな。
歩道を歩いていた日本人が顔にラーメンをかけられて目を負傷、足を蹴られたり、レストランへの入店をストップされたり、あるいは頭から炭酸飲料をかけられ、眼鏡を割られて奪われたりした事件が報告されており、日本人への襲撃と排斥が起こった。そしてそれらは今後、増々エスカレートするだろう。
日本での報復? いやいや、日本にいる中国人に対してそういうことをやってはいけません。日本の武士道はそういう卑怯なことはしない。こういう状況にあっても、日本にいる中国人を助けることはあっても、そういう卑劣なことは絶対にしない。
それが日本の武士道であり、日本人の矜持ではないか、諸君。
★昔は自国民が襲撃された場合、自国民保護の為に、アメリカ、フランス、ドイツ、日本は自国の軍隊を中国に派遣して、上海租界などを作った訳だが、今はそうはいかない。
しかし当時、上海租界に立てられた看板は、
「犬と中国人、入るべからず」
「狗和中国人、不可进入」
★林芳正。
昨晩(9・13)、古館の報道ステに出た。
この人、番組の中、明確に原発イケイケであると発言。
そして中国に対しては、「右手で握手しながら左手で殴ることが必要だ」ということを述べていたが、それをテレビで公言するとは子供染みている。
いずれにせよ、参院議員が総裁になれる訳がない。
★米倉弘昌。
野ブタ政権が2030年原発ゼロ目標を盛り込んだことに対し、米倉は野田佳彦に電話して「承服できない」と抗議したという。
まあ、野ブタの政治生命は風前の灯火であるし、そもそも嘘つきですから、心配ありません。しかも2030年まで、あと18年もある。これはやる気がない証拠。
原発など即時廃炉に決まっているが、原発を推進する米倉というか経団連など日本沈没の原因であるし、ろくなものではない。
原発ハンタイ、即時ハイロ、石棺スグヤレ。
★橋下徹と靖国。
集団的自衛権について「行使を認めるべきだ」と橋下。
本ページは賛成だが、まず憲法を改正するのが先決だ。日本人による日本人の為の憲法制定が焦眉の課題。今の憲法9条は自衛隊を認めていない。だから憲法改正が必要です。
そして靖国神社への参拝について「日本の歴史を作ってきた人に対して礼を尽くすのは当然のことだ」、維新の会代表として参拝する意志があるという。
拍手。
靖国をないがしろにして、日本という国家は成り立たない。
★石原伸晃。
TBS番組で、「福島原発を第1サティアン」と述べたという。
「サティアン」ねェ、あとで訂正、釈明したそうだが、ある意味、ぴったり来るネーミングだな。オウムのサティアンも福島原発も猛毒垂れ流し。
オウムはサリンを撒き散らしたが、福島原発は今でも放射能がジャジャ漏れですよ。
★岩手県陸前高田市の「奇跡の一本松」。
松の中で唯一残った奇跡の一本松を陸前高田市は防腐処理し、来年2月には元の場所に戻し、立ち姿のまま保存するという。
式には神主を呼び、盛大に神事を行い、高さ27メートルの松を根元からチェーンソーで切断したのだが、こういうことに時間とカネを使う行政というのはどうかしている。
総予算は最低でも2千万円くらいかかるそうだが、そんな時間とカネがあったら、地元で苦しんでいる町の人々を助けたらどうか。
(ムラマサ、鋭く斬る)