★宮本雄二。
外務省チャイナスクールの巨頭で元中国大使の宮本雄二が今朝(9・29)の日テレ辛坊の番組に出た。
そして、現在の日中紛争についてウンチクを語っていたが、外務省の外交基本姿勢を次のように披露していたのは、古代ザウルスの生き物なんだな。
「外交とは受身に徹する。相手が何かやるまでじっとしている。余計なことをしない。尖閣についても非公式に手を打ち、そのまま静かにしている」
徹底的な事なかれ主義。それが外務省に伝統的に受け継がれている外交のミソ。頭はいいが、宦官なんだな。
だから中国も韓国も図に乗ってやりたい放題のことをやる。そしてそのやり方を国連でも通そうとするから、欧米に呆れられ、その結果、下品(げぼん)に見られ土人の未開国として扱われる。
一方、日本について言えば、日本に同情しながらも、外交力の無さに没落していく国家を読み取る。
★民主党と自民党の執行部布陣。
どちらも顔付きと雰囲気が良くないな。
民主党、
墓掘り番人の顔を持つ輿石、軽すぎる財務省のパペット安住、意外と性質(たち)の悪い山井、詭弁家のモナ細野、そしてココロの吹き出物が顔に出ている野ブタ。
自民党、
キャンディーズ大好きで目つきの悪い石破、原発大好きで権高な甘利、墓から抜け出したゾンビの顔を持つ細田、媚中派の高村、そして安倍さん、顔中を汗だくにして喋っていたが、体調は大丈夫か。
(ムラマサ、鋭く斬る)