武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

民主党はドクロ城に火を放って逃げるのか。 維新立つべし。

2012年09月28日 | 人生の意味

★民主党の最期。
既に政権党としては終わっている民主党。
日本という国家国民を考えれば、今、衆院を解散し民意をリセット、政治を立て直さなければならぬが、野田ドクロ城は最後のアガキとばかりに無駄な抵抗をしている。

今の状況は、戦国時代の信玄の息子、武田勝頼の最期の修羅場に近づきつつあるのではないか。武田の家臣団からは次々に離反され、織田・徳川連合軍に追い詰められた勝頼は主城であった新府城(韮崎)に火を放ち、一族郎党を引き連れ勝沼方面へ逃げたが、天目山の中腹で、周りを敵方に包囲されたと知るや、正室、側室らを自らの刃にかけ、己も自刃したと伝えられる悲劇の武将、武田勝頼の最期に似ている。

さて、民主党の議員団も次々に野田から離反している。単独過半数割れまであと5人だという。まあ、今の時代、首までは取らないが、野田はドクロ城に火を放って、どこに逃げ込もうとするのか。おそらく安倍晋三の軍門に下り、自民党・野田派として恭順を誓うしか他に道はない。

 

★橋下徹の維新。
朝日新聞の政治部は韓国チョーセンや中国の代理人のような動きを見せ、読売の政治部は政治ゴロの匂いがする。
いずれにせよ、橋下維新へのネガティブ・キャンペーンはこれから強化されるだろう。そして来るべき大戦において、維新が大勝利を得る為には、橋下自身の衆院選出馬が不可欠だ。橋下自身は出馬を否定しているが、たとえ非難を浴びても、乾坤一擲の戦いにおいては、義経の鵯越(ひよどりごえ)の戦いが必要なのだ。
徹、出馬すべし。

橋下徹は靖国神社の参拝について、「国のために命を落とされた方に敬意を表するのは大切だ。参拝することを考える」。

日本という国に生命を捧げた3百万余柱の御霊に哀悼の誠を奉ぜずにして、日本という国家は立ち行かない。


★張富士夫。
トヨタの会長が中国から入国拒否とな。
日中経協会長(トヨタ会長)の張は9月27日、北京の人民大会堂での中国要人との会談を欠席した。その理由とは、小牧空港から社用航空機の離陸許可を待っていたのだが中国から事実上、入国許可が下りなかったという。
日本の顔であるトヨタいじめだな。
まあ、ここはジタバタするな。


★アグネス・チャン。
「中国、反日教育してない」とテレビで興奮していたが、中国も韓国も1990年代以降、反日教育を強化しているのは紛れもない事実だ。
中国と韓国の教科書もそうだが、中国全土にある抗日記念館、韓国の天安市にある独立記念館には、蝋人形を使い日本人の暴虐、残虐性を展示している。
そして、それらの展示館は学校の教育必修コースに指定されている。
暴虐の内容? 日本人は知らない方が良いと思うぞ。
個人的体験として、同行した日本人男性は気分が悪くなって、途中で退館したほどですから。 その為、個人的には二度見学するはめになった。


★イタリア。
地震予知失敗で禁固4年の求刑とな。
イタリア政府の幹部ら7人は、「300人が死亡した2009年のイタリア・ラクイラ地震で、直前に安全宣言を出して被害を広げた」として過失致死罪に問われたのだが、翻って日本の原発安全神話の責任は誰が取るのか。
寄生委員長の田中俊一か、不安院の西山か、それともデタラメ春樹か。
時効にはまだ早い。

(ムラマサ、鋭く斬る)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする