武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

安倍晋三の捲土重来。  朝日新聞と韓国。

2012年09月27日 | 人生の意味

★安倍晋三。
安倍さんが次期総理になる、ということだな。
自民党の新体制が整えば、自民党は権力奪取に目の色を変えて野ブタ政権を攻め立てるだろう。何といっても権力は甘い蜜をもたらすのだから、いつまでも山賊ゴロツキ集団の民主党にいいようにさせてもおれまい。

さて一方の野ブタ、ニューヨークで愚にもつかない外交らしきことをやっているが、これが最後の外遊になる。そして秋の臨時国会は10月中旬に開くと聞こえて来るが、どこまで行っても民主党というのは仕事をしない。本来なら10月冒頭に開会、そして赤字公債法案の成立に全力を挙げねばならぬというのに、怠惰と解散恐怖の中でニート状態に陥っている野ブタ政権。


★朝日新聞と韓国。
朝日新聞というメディアは韓国の代理人のような新聞だな。
韓国メディアは、慰安婦問題について安倍の姿勢を強く批判し 「極右 安倍晋三を選出」などと速報し、警戒感をあらわにしたと朝日は報じた。
おいおい、こんな韓国の与太記事を紹介して報道するなど、朝日の編成部にはチョーセン人が巣くっているということだな。これはTBSテレビにも言えることだが。
安倍さんの言っていることは至極当然のことだし、彼は保守ではあっても誰も極右だとは思わないだろう。
逆に、落選した4候補は靖国反対、河野談話賛成、尖閣棚上げを主張していたが、これらの4候補はどこの国の総理になろうとしていたのか。
そして韓国が安倍警戒を発信するということは日本の利益であることを教えてくれるし、その一方、中国は慎重に安倍を見極めるとコメントしたのは、政治眼と戦略の違いを感じさせる。


★日中交渉。
NYで玄葉が頼み込んで日中外務大臣会談をやったが、足元を見られて交渉どころか、中国にいいように責め立てられたと聞こえてくる。まだ日中の大臣クラスの会談は早過ぎるんだな。
中国は、民主党政権は瓦解寸前だと分析しているから、今、何かを野ブタと話をしても意味が無い。なぜなら仮に何かを取り決めたとしても、自民党の安倍政権がそれを引っくり返すこともあり得る。それは政治の常識。
だったら野ブタ政権の間は、そっぽを向きながら中国の恫喝と威嚇を日本に与え、本格的な自民党政権が出来た際には、日本との「仲直りの握手と拳」を用意しているはずだ。だから野ブタ政権が何をやっても中国との打開は無理。


★原口一博。
別名、ラグビーボール原口、あるいは利権政治屋。
総務省が地デジ導入で実施したケーブルテレビ整備事業で、13億円余の補助金を受けた佐賀県について会計検査院は、最も不適切な無駄遣いとされる「不当事項」に認定するという。
当時総務大臣であった民主党の原口一博の地元、佐賀県5市町だけで、事業費の4分の1にあたる13億8000万円が交付された。
しかし肝心の加入率が5%にとどまっているのだが、そのカネはどこに消えたのか。


★トヨタ、ホンダ、日産。
トヨタは日本から中国へのレクサス輸出を停止するという。
さらに、トヨタ、ホンダ、日産は、中国の工場で減産を本格化する。
本質的には、中国の日本の自動車に対する嫉妬と羨望が反日デモを利用してトヨタの工場と販売店を焼き打ちにしたが、それはプロの破壊集団であった。また不買運動も中国共産党によって主導されている。中国でも中国車を作っているが、まるで駄目。
一方、欧州の車はスピードが出るようにチューニングされているからスピードは出るが、日本車のような運転の楽しさが無い。なぜなら欧米人にとって車は走る道具だから、日本車のようなワクワク感に意味と価値を認めない。
韓国車? 韓国車を買うのは知能の問題。

さて、日本の中国工場が動かなければ、中国人のリストラが始まる。そして困るのは中国人だ。


(ムラマサ、鋭く斬る)

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