武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

今、中国の話をしよう。 そしてアメリカの流儀。

2012年09月16日 | 国際外交の真実

★中国で反日暴動激化。

☆数年前のサッカーアジア選手権、
中国代表チームと日本代表チームが中国において試合を行った際、中国チームは日本人選手を破壊するのではないかと思うくらい、ルール無視の過激で危険なプレイを繰り返した。それはサッカーの接触プレイを超えた、相手が重傷を負っても構わないと思わせるほどの危険なプレイであり、暗く殺伐としたゲームであったことを今でも記憶している。
そしてそれ以来、日本は中国との試合を極力避けるようになったことは日本サッカー界の公然の秘密である。


☆個人的に親しい人から直接聞いた中国での話。

彼の会社は上海の近郊に工場を作った。そして毎月曜日、総経理(社長)である日本人Tさんは中国人従業員を前にして日本語で朝礼を行った。その通訳は中国人の男であった。
そしてある日、親しくなった中国人の社員からこう言われたという、「Tさん、朝礼ではいつもああいう話をしているのですか」、不審に思ったTさん、その意味を問い返した。すると、その中国人が言うには、「あの通訳の中国人は、あなたの朝礼訓話として、日本人の悪口を言っていますよ」。
Tさん、それを聞いて絶句してしまったが、その中国人通訳をすぐに解雇したそうな。ところが、この話には後日談がある、解雇された中国人通訳はピストルを持って、Tさんを襲ったそうな。


☆さて、反日暴動が過激化して鎮まる気配を見せない。
日系の工場焼き討ち、スーパーの破壊略奪、日本料理屋に押し入り破壊強盗、日本人を襲撃する、などなど。
中国人の本性というのは、こういうもので、日本の社会環境が世界の常識だと思っていたら、大きな間違いであり、痛い目に遭うことになる。
解決策? 中国の警察が頼りにならない以上、そして中国共産党がデモを主導している限り、その解決策はない。

先般も、中国人10名を尖閣に簡単に上陸させ、不法上陸と公務執行妨害の刑事責任を問わずに、お帰りは飛行機のビジネスクラスで帰国させた、あるいは中国船舶を拿捕せずに、そのまま帰すなど日本の常識は世界の非常識だ。
これが米国、ロシア、中国であったら、逮捕拘留そして裁判にかけるなどはいい方で、その場で射殺、船舶撃沈が充分に考えられる。少なくても船舶没収、あるいは高額の賠償金を払わなければ、船舶を返さない、これが世界の常識でありルールだ。

日本は蹴られても踏まれても、怒るどころか「自分が悪うございました」などという態度を見せるから、相手はますます増長し、盗人猛々しくなることは、目に見えている。だからこそ、世界の国は巨費を投じて、それぞれ軍隊を保有している。
日本の自衛隊は、まさしく使えない張子の虎というより、子猫だな。


★アメリカの流儀。
昨日、オバマ大統領はラジオ演説を行い次のように述べた。
「わがアメリカ国民を攻撃する者は必ず裁く、また追及の手を決して緩めない」。
日本の総理は誰だか分からないほど存在感がないが、このくらい言わんかい。


(ムラマサ、鋭く斬る)

 

コメント
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