★日韓高校野球、ソウル決戦。
9・6、地元・大応援団の声援を受ける韓国と対戦し、日本高校野球は4対2で韓国高校チームに勝利した。
先発は大阪桐蔭高のエース・藤浪晋太郎、魂を込めた127球、韓国打線を6安打に押さえ、藤浪は最後までマウンドを降りなかった。
素晴らしい、拍手。
韓国に与えた2点は味方のエラー絡みだったから、藤浪が打ち込まれた訳ではない。そのピンチのシーンでは、151キロの豪速球で押し、続く打者2人を三振と凡退に打ち取った。
三塁側は韓国応援団でびっしり、1プレーごとに大きな怒声が湧き起こり韓国人は狂気乱舞。スピーカー、マイク、笛を鳴らし大音量が球場にこだまする完全アウェーのマウンド、それでも藤浪は「投げている時は何も耳に入らなかった」。
さて、いつもの約束事のように韓国トラブルが起きた。
韓国の監督が「日本は圧縮バットを使用している」と因縁をつけ、「ハンマーでバットを割ってみるニダ」などという過激な発言が韓国の紙面に踊ったのだが、それに対して日本高野連は、国際野球連盟と大韓野球協会に説明を求めた結果、両協会はともに日本のバットに「不正はない」と認めた。
これが韓国チョーセン人の因縁の付け方なんだな。
日本の選手はミズノの公式バットを使っているから、韓国のヘタレ・バットよりは100倍良いと思う、だったらお古をくれてやってもいいが、恩を仇で返す人たちだからな。
★長野県上田市の浦里小学校。
9月5日午後10時5分頃、出火し全焼したという。
1924年(大正13年)の建築、木造2階建て、瓦屋根や木枠の窓などが大正、昭和時代を醸していたことで「ひめゆりの塔」、「私は貝になりたい」などの映画撮影が行われた古い校舎。
前日にも近くの小屋が不審火で全焼しており、今回の校舎全焼も火の気のないトイレ付近から燃え上がっていることから、誰かの放火だろうな。
校舎が全焼して地元の人たちは皆、泣いていた。こういうのは復元できる物でもないし、残念だな。
しかし、誰かが火をつけたとすれば、必ず天罰が下ると思うぞ。
★石原慎太郎。
9月6日、石原慎太郎は福井県敦賀にある高速増殖原型炉「もんじゅ」を視察した。
そして「廃炉などとんでもない」とな。
高速増殖炉とは世界が開発に失敗し中止に追い込まれ、日本も「もんじゅ」では失敗の連続で火災や放射能漏れを起こした悪魔のエネルギー炉。
1995年の試験運転の大失敗から17年も経つというのに、将来の展望も全く見えず、「もんじゅ」にしがみついている原子力ムラ、というのが現状だ。
原発ハンタイ、即時ハイロ。
(ムラマサ、鋭く斬る)