武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

都築学園の爺さん

2007年11月15日 | 人間の欲望
病的にゆるみ、たるんだ顔を持つ男、都築泰壽(71)。
都築は、全国に展開する学校法人(都築学園)創立者の二男で、学園の事業を引き継ぎ、学園で絶対的な権力を握っているという。
女性職員の間では、このエロ爺さんの前では単独行動をしないように申し合わせていたという絵本のような話。
女性職員の制服をスカートからズボンに変えたり、エレベーター内の照明を明るくしたりする対策を取っていたというが、このエロ爺さん、女性職員を日常的に追い掛け回していたらしい。
男性職員から「総長は若い女性が好きだから、あなたが黙っていれば外に漏れない。我慢してほしい」と言われたと話す。
このエロ爺さん、過去に手を出した女性達に対して、残業代名目で金を渡して口封じを図っていることも分かっているが、 都築学園広報室の諸井和樹室長は「寝耳に水で、セクハラやわいせつ事件のうわさも聞いたことがなかった」とコメントしている。
今回、自身が学長をしている第一薬科大学で、外出しようとしたエロ爺さんを見送るため、2人の女性職員がエレベーター前で待機していたところ、1人の女性職員(23)をエレバーター内に無理やり連れ込み、逃げようとする女の両肩をつかみ、胸を揉み下半身をまさぐるという強制わいせつを行い逮捕された。
都築学園は、他に日本薬科大学、福岡経済大学を始めとして、全国で大学や高校、幼稚園、専門学校など45校を経営している。
都築泰壽理事長夫妻が経営の実権を掌握しているが、6年制へ移行し、学費は年間270万円(6年間で1620万円)、平均的な私立薬科大学の1.3倍をとっている。
その他に、学力が伴わない生徒の入学寄付金は1千万円以上だ。
大幅な定員超過も問題となっており、認可されている入学定員が260名であるにも関わらず、2001年に594名を入学させるなど、1990年頃から毎年400~500名を入学させていた。このため授業環境が悪化しているという。
薬剤師国家試験合格率が全国最下位。
定員超過による教育環境の悪化と、高い学費のため優秀な受験者が敬遠し、高くても入試科目減少によって集まる学生の学力低下が著しく、国家試験合格率は、連続して最下位となり、低迷が続いている。昨年2006年度は、34%と最低の結果となった。
このエロ爺さん、刑務所にずっと隔離したほうがいい。

東京・中野のマンションで女性を集団でレイプしたとして集団強姦罪で逮捕された財務省・主計局主計係長・近藤智明(34)と財務事務官・広瀬佑樹(29)の2人が処分保留のまま昨日釈放された。
女性との間で慰謝料を支払うなどの示談が成立し、女性が告訴を取り下げたという。
2人は今年2月に、女性のマンションで集団で強姦したとする容疑をいずれも認めているという。 認めなければ釈放されない。
2人は、別の財務省役人と一緒に、帰宅途中だった女性をJR中野駅前でナンパし、一緒に飲酒した後、その後、女性宅に上がり、スキを見てレイプしたというが。
女にも,そのフリがあったと思うが、そういうスキにつけこんで欲望を果たしては、エロ爺と同じだ。
例え、女の罠であったにしても高い代償についたものだ。
二人とも妻がいるというのに。
(ムラマサ、虚空を一閃)
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小菅ホテルへようこそ

2007年11月14日 | 人生の意味
ニュースを見ていると、どこも報道しないのだが、守屋の周りをガードする目つきの鋭い不審な男女が目に付くようになった。 キャップ帽に、男は白系のナイロンジャージ、女はオレンジ系を着ている。気になって、島に問い合わせ調べてもらったら、何と自衛隊員だという。自衛隊のガードが、対暴漢についているのだという。
そういえば、オウム真理教騒動がピークの時に、村井が刺殺されたことを想像した。守屋に口を割られたらヤバイ筋がいるということか。
それはそうだろう、1年毎に、1兆3千億円という莫大な防衛利権が絡んでいる山だ。
毎晩、眠れない奴がいる。
ついに地検特捜部が、防衛省幹部の事情聴取に一斉に乗り出すようだ。
沖縄利権ルート、米軍再編により、沖縄に常駐している米軍家族8千名は、近くグアムへ移ると言う。そして、そのために、グアムに3500戸の新しい住宅を建設するのだが、その費用すべてを日本が負担することが、小泉総理の時代、2006年5月に国会で決定された。
その費用は何と2800億円、三井・三菱の大手商社が受注し、すべての建設資材を日本側にて手配し、建設会社選定から建設作業員まで、すべて日本から派遣するという巨大プロジェクトである。
ところが、アメリカ側が見積もった金額は、その4分の1以下の650億円であった。
日本側の単価は1戸あたり8千万円、アメリカの単価は1800万円であった。
つまり、その2200億円という莫大な差額は、日本の商社の懐に入り、それは、政治家と防衛官僚に還元されていくカラクリだという。
こういう国民の税金を食いものにする悪党とハエエナどもを許しておくわけにはいかない。
守屋の罪状を挙げるだけで、国家公務員法違反、自衛隊法違反、服務規程の著しい違反逸脱、私文書偽造、同行使、常習賭博罪、国会喚問における偽証罪、そして、本丸は贈収賄罪と歩く六法全書だ。
小菅ホテル、3食付き、警備常駐、無料という破格の待遇は、接待慣れしている守屋にとって満足がいくものだろうか。既に宮崎はチェックイン済みだ。
そんな中、「ヤマダインターナショナル」元社長の秋山収が昨日、米国から日本に帰国したが、1億1700万円の業務上横領、私文書偽造・同行使で地検特捜によって逮捕された。
先週、小沢は国会本会議を抜け出し郷里の岩手に季節外れの墓参りをした。
昨日、国会にいた顔つきは何か冴えなかったが。
(ムラマサ、鋭く一閃)
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守屋の底知れぬ闇

2007年11月13日 | 人間の欲望
白ブタの顔を持つ男が、連日、地検特捜部に事情聴取をされているそうな。
一方、テロ特措法が、昨日、衆議院委員会で可決されたが、日本の軍隊を海外に派兵するというのに、国会承認がいらず、軍隊の行動は自由だという法律は、非常に危険だ。
今の防衛省・軍官僚の情報操作と隠蔽ぶり、そしてなによりも腐敗し切った防衛省の体質は、大本営発表の敵英米軍撃滅、我が帝国陸海軍・被害軽微のデタラメと同じだ。インド洋で、英米軍に加担して、イラク・アフガン戦争をやりたかったら、そのように国民に説明し、情報を開示しなければ駄目だ。
根本的には、国民に賛否を問い、憲法を改正することが必要だ。
そして、新たに飛び込んできたのは、守屋武昌が防衛局長だった2002年、側近の現職課長(47)から1100万円を受け取っていたという。
防衛省・課長が1997年ごろ、上司の守屋から2千2百万円を借り、投資に使ったが損失を出したため、何度かに分けて返済、うち1回が02年に守屋へ1100万円を返却したという。ところが、資金の運用方法や投資先について、現職のキャリア官僚である防衛課長は、投資したのは不動産か株式かの記憶がないと言う。
子供の遊びじゃあるまいし、たかだか10年前、少なくても2千万円以上使った投資先を覚えていないとは、こういう官僚に国の防衛を任せて、また自衛隊員の生き死にが決定されるとは、大きな驚きであり問題だ。
この裏のカラクリはさらに追求していく。
また、昨日の増田防衛事務次官のシドロモドロの会見は、防衛トップとして情けないし、こんな低レベルとは驚きだ。
自衛隊員倫理法では、株取引について審議官級以上は、銘柄や金額などを防衛大臣に報告しなければならない。守屋は当時、防衛審議官であったが届けをしていなかった。 
一方、地検特捜部に逮捕された「山田洋行」の宮崎元伸が米国子会社で工面した裏金の総額は5億円を超えるという。守屋そして防衛官僚、そして防衛族の政治家などに対する接待の資金になっていた。
また守屋の妻が主催する防衛省の奥様を束ねる「美鳩会」の飲食費はすべて宮崎が払っていたという。
山田洋行の防衛省に対する食いこみは、防衛省への売上10億円に対し1人の割合で、防衛省OBの天下りを受け入れる方針を立てており、防衛省と合意が出来ていたという。守屋のゴルフ接待が発覚する前には、将官クラスを含むOB10人が「顧問」の肩書を持っていたが、その後、2人が辞職した。 前回本ページで詳細を述べたが、防衛省と大きな取引のある三菱商事、三井物産、住友商事の大手商社、三菱重工、川崎重工、日立、東芝、NEC,富士通、戦車を得意にしている日本製鋼所の多くの大企業が天下りを受け入れている。
山田が10人も受け入れているのは大手メーカー並みで、社員120人の弱小商社では突出している。 結果、山田洋行の防衛省に対する売上額は、33億円程度だったが160億円に上昇した。
我々の税金を食いものにする防衛省と企業は、ムラマサのサクラ吹雪が舞う。
(ムラマサ、鋭く斬る)
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吉兆の不吉

2007年11月12日 | 人間の欲望
吉兆などという超高級料亭には行ったことはない、これからも行くことはないだろう。
しかし、その高級ブランドをいいことにデタラメをやっていたという。
料理人の心意気はない。
今年、ある番組で、吉兆の有名板前人と言われる人が出てきて、物を喋っていたが、柄の悪い人だなと思って見ていたが、今回の偽装事件を見て、なるほどと思った。
吉兆に行くような人は、自分の財布でカネを払わないから、その手の卑しさがお店と料理人に移るのだろう。
吉兆が産地や材料を偽装していた問題で、鶏肉を納入していた京都の老舗鶏肉専門店「とり安」の店主(63)は、取引は15年間に及び、書類に『地鶏』と書いたことは一度もない、と述べた。
偽装が発覚した際、吉兆は裏切られた、として鶏肉店に非があるとの立場を強調していたのだが。
鶏肉店主によると、吉兆と取引を始めたのは5年前。店主は吉兆に卸す肉は家族のだれにも触らせず、1人でさばき続けた。 
「うちは一言も地鶏と言っていないし、店にも若鶏専門店と書いている。若鶏といえばブロイラーだし、15年にわたって誠心誠意、最高級のブロイラーを卸してきたのに…。一体これまでの信頼関係は何だったのか」と嘆く。
その他、牛肉の産地偽装について、吉兆は、「但馬牛の納入が追いつかず、九州産を使ってしまった」とし、地鶏と表示しながらブロイラーを使っていたことは、地鶏の品不足から業者が無断でブロイラーに切り替えていたと鶏肉店を責めた。
一連の吉兆の嘘を見ていると、どちらに理があるのか。
信用を築くには長年かかるが、台無しにするのは一瞬だ。
ここまで来れば、ムラマサのサクラ吹雪が宙に舞う。
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朝鮮とアメリカの密約

2007年11月11日 | 国際外交の真実
アメリカのヒルとライスは北朝鮮と裏取引を結んでいた。
つまり、テロ国家指定解除である。
これを解除するということは、北朝鮮に対する武器の輸出は解禁になり、その他通常の商取引も問題なく行われることになる。
これは、日本に対する裏切りである。
日本に対しては、テロ国家指定解除をしないと嘘をつきながら、6者協議に引っ張り込み、拉致問題はいつの間にか空洞化になり、忘却の彼方に追いやられることになる。
それならそうと、国民にそのように説明すべきだが、外務省のやり方は、頭隠して尻隠さずの誤魔化しの外交で時間稼ぎをやっているだけだ。
安倍・前総理は、最後の海外観光の地であったオーストラリアでブッシュと会談し、そのことを通告されて、パニックになったと言われている。
日本の外務省は解体的再編をやらなければ、日本の未来は危うい。
現実問題として拉致問題は、もはや終わりだ。 店仕舞いだ。
拉致された人たちは、国際外交の非情さの前には、交通事故としてあきらめてもらうしかない。
日本政府ができることは、被害者の家族の方に、国民の生命と安全を守れなかった国の償いとして国家賠償を行うしかないだろう、と思う。
それよりも我が日本がやるべき事は、アジア外交の戦略見直しだ。
中国、韓国の反日歴史博物館と小中学生に対する反日教育は目に余る。
これらのことをなおざりにしていると大変なことになるだろう。
しかしながら、腐敗の自民と危険な民主では、能力不足というものか。。
(ムラマサ、一閃)
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