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武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

鳩山由紀夫の、お坊ちゃま日記。 宮崎・口蹄疫が大変。

2010年05月06日 | 国際外交の真実

★鳩山由紀夫。
この輩は箸にも棒にもかからぬ「雲助野郎」のようだ。
沖縄の人々から「恥を知れ」と面罵されたが、カエルのツラに何とか、小沢が妖怪ガマならば、この輩は妖怪ベーダか。
8・30前、野党第一党の党首が、声を枯らして「普天間は国外、最低でも県外」と訴えながら、「私が言ったことは党の公約ではない、個人的な発言」と、いけシャーシャーと言い逃れる。
この平成の脱税王、虚言癖のある鳩の物まね坊や、バカ丁寧な言葉を乱発する慇懃無礼、こういう輩が総理大臣だというのだから、日本人は本当にお人好しだ。お人好しも程々にしないと、このままでは日本人は、韓国のキムチ豚に、中国の餓狼に食い殺される。

★宮崎県。
新たに口蹄疫に感染した豚計13匹が見つかったと発表した。そして豚、計6213匹を殺処分するという。これで感染が見つかった農家や施設は計23カ所。知事の東国原は、「想像を絶する規模になってきた。非常事態を宣言してもいいのではないか」。
宣言してもではなく宣言すべきなのだ、東君。
口蹄疫の症状は、牛豚の口の中や蹄の付け根、乳頭などに水疱ができ、発熱・ ヨロヨロ歩き、多量のよだれを流す、つまり危険な病気。対策は殺処分しかない。人間には移らないというが、分かったものではない。
まず2010年1月7日に韓国の京畿道抱川市で口蹄疫が発生、家畜約6千頭が処分されている。日本は韓国から飼料や稲わら等の輸入をしているから非常に危険。
さらに4月9日、韓国仁川市で牛の口蹄疫が発生し、発病した牛を含む家畜約200頭を処分。アジア地域では今年に入り、韓国や中国などで口蹄疫(O型ウイルス)の発生が頻発。そして宮崎の口蹄疫ウイルスも(O型)だという。
民主党の赤松は、外遊中で、4月30日に日本を出発、メキシコ、キューバ、コロンビアを観光して、8日に成田着という。役に立たない民主党ルーピーズ。
日本の検疫が危ない。

★憲法記念日の5月3日。
節目節目に本ページの主張を述べている。
本ページは、憲法改正、自衛隊の合憲化、総理大臣は靖国に公式参拝する、を内容とする憲法改正を主張している。
かのドイツでは、時代の要請に応じて何度も改憲を行っている。
さて護憲集会、「戦力不保持などを定めた9条について改憲の兆しを見せるだけで、周辺国との緊張が高まってしまう」と訴えたそうな。
自衛隊は戦力であり立派な軍隊だ。規模と内容を見れば世界のベスト5に入る。
そういう軍隊が日本に存在するというのに、見て見ぬ振りをして、9条病に陥っている護憲の人たち。
社民党は「9条改悪の地ならしをする憲法審査会を始動させない」と強調したが、それは法治国家の下の政治家の物言いではない。自分たちの都合のいいように権力で捻じ曲げる共産主義勢力だ。
民主党は、韓国朝鮮人への参政権付与には熱心だが、日本国民が主権を行使することに欠かせない憲法審査会の始動には極めて消極的だ。自衛隊25万人は国防の任にあたりながら、憲法違反という日陰の子供のように扱う。
そういう逆さまになっている憲法を改正するのは、日本人ならば当然のこと。
民主党とか社民党には朝鮮キムチが巣くっているから無理というものか。
★民主党。
海江田万里は、参院選マニフェストに企業・団体献金を禁止するマニフェストを盛り込むという。しかし民主党のマニフェストは国民を騙す為に作られるもの。もう民主党にはだまされないぞ。
何といっても、小沢ガマは企業団体献金禁止には薄ら笑いを浮かべ、法案提出にもならなかった。民主党がマニフェストに載せる前に、妖怪ガマを何とかせい。
民主党は、建設ゼネコンや労働組合からの献金が頼みの綱だから、禁止などできる訳がない。嘘で塗り固めた民主党ルーピーズ。
★民主党の国債
民主党は2010年度に44兆円の新規国債を発行した。2011年度はさらにプラス13兆円の国債が必要になる。つまり57兆円の赤字国債発行が必要になるだろう。
民主党は日本解体まっしぐらだ。夏の参院選では民主党を壊滅に追い込む。
★私立歯科大・歯学部。
私大歯学部は、昨春に大幅な定員割れを起こしたが、今春も全国17校のうち11校の入学者が定員を満たさず、定員割れが拡大している。
今春の入試は、募集定員1891人に対し、1489人が入学した。ということは定員充足率78%ということだから、誰でも歯科医師になれる。
中でもひどいのは、奥羽大歯学部の入学者数は定員の33%、松本歯科大、北海道医療大歯学部は50%というから受験者はフリーパスだ。
私大医歯学部の入学金と学費は高い。しかし成績が悪くても1千万円以上の高額な寄付金を支払えば入学できるから、質的に一定レベルの学生を確保できないおそれがある。さてさて、受験者減と入学者減の背景には、歯科医師が増大し、歯科医院の過当競争により将来ビジョンが描けないのだという。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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鳩山由紀夫と沖縄。 セイコーの女帝

2010年05月05日 | 人生の意味

鳩山由紀夫。
昨日、沖縄の普天間を視察した後、普天間小学校の体育館で開かれた集会で終わりに近くなった頃、鳩山に詰め寄って「基地反対」の直訴をしようとした年配の女性がいた。一瞬緊張が走り、多数のSPが鳩山を取り囲み、その女性を排除した。しかしその場面を放送したテレビ局はなかった。
その時、住民代表から鳩山に向かって様々な罵声が飛んだ、「恥を知れ、恥を」、「良心がないのか」。そして84歳の老婆は、「身体にムチを打ってでも基地は作らせない」。
さて、鳩山という男、「薄らバカ」というのか「のろまな馬鹿」というのか、まるで亀に似た丸い顔をぶら下げて、「思い」「気持ち」を連発していたが、何の説明にも、弁解にもなっていなかった。今さら「海兵隊の抑止力」を持ち出し「だから沖縄、徳之島なんです、皆様のご理解を頂きたい」とシャーシャーと言う総理の言葉の軽さ。
普天間基地を「国外へ、少なくても県外」と訴え、8・30総選挙に圧勝したのだが、それをつつかれると鳩山、「それは公約ではありません。代表(党首)としての発言に過ぎなかった」と逃げたが、沖縄は猛反発した。党首の発言が何の意味もないなら、民主党というのは自己否定だ。鳩山は自らの口からデタラメを、よだれのように垂れ流していたということ。
また「負担を分かち合う」と言うなら、東京のお台場にでも米軍基地を作ったらどうか。
子供の使いにもならぬ沖縄訪問、言葉を大事にして生きるという沖縄の人々。
ここまで書いてきて、1945年の3月から6月までの沖縄戦を思い起こしてしまった。地形が変わるほどの艦砲射撃、上陸した米軍との凄惨な死闘、米軍の死者1万2500人、日本軍と民間人の死者19万人、両軍とも負傷者無数。そして沖縄では読谷村を中心に民間人1000名以上が集団自決。多数の防空壕や洞窟に隠れた沖縄の人々は火炎放射器や手榴弾で攻撃され、最期を迎えた。これは米軍を責めるものではない。戦争とはそういうものだ。前線では殺るか、殺られるかだ。
さて話を変える。鳩山の得意技はママのスカートの中に隠れることと、幸夫人に手つかみでキムチを口に入れてもらうことだそうな。
綺麗ごとを並べて、結局は沖縄の人々に、負担を強いていく鳩山のずるさ。
これで鳩山の政治生命は完全に失墜した。総理辞任は当然だが、この男、「薄らバカ」のせいか、意外に痛痒を感じていない。
さてさて、辺野古への基地移転になれば、例え修正であろうとも、日本は二重の意味において敗北を重ねることになる。
一つは、米国・米軍に敗北したということ。戦時中でもあるまいに、今の時代、町に隣接して新たな軍事基地を作るなど絶対に許されない。この敗北はこれから20年、日本にとってトラウマになるだろう。
二つ目は中国に敗北したということ。中国は普天間問題がどうなるか注視していた。米軍が日本の抵抗により、沖縄から基地が一つ消えることになれば、米軍の日本支配が弱くなり、同時に日本の軍事力が増大することを警戒していた。実際にはそうはならないが。それがすべて日本の失敗に終わり、米国米軍のプランに収まることになれば、中国にとっても満足だろう。
さて、我々が出来ることは、夏の参院選で民主党ルーピーズを壊滅に追い込む。
★自民党。
我らがハニー谷垣。鳩山を批判して「不作為の責めを問いたい」と法律用語で分かりにくい言葉、「沖縄のお気持ち」とか無駄に丁寧な言葉、しかも泣き顔で言うものだから、これじゃ支持率が上がらない訳だ。

★セイコーの闇。
鵜浦典子,苗字は(うのうら)と呼ぶ。珍しい名前だ。
東京出身、上智大学英語科卒、銀座和光に就職、時計売り場を1年経験し、その美貌を買われ、秘書室にスカウトされた。その後、順調に出世階段を昇り、秘書室長、そして和光の専務、はたまた親会社セイコーの取締役にまで抜擢された。人呼んで、和光の女帝。
しかし、人生の暗転は思いがけず起きる。突然の和光の専務解任、そしてセイコーの取締役も6月に解任されるという。
セイコーは、2009年3月決算で売上高1千7百億円を誇る名門企業だが、無理な不動産投資がたたり、経常赤字が46億円と振るわず、セイコーと和光の社運が傾いてきた。
銀座の顔である、セイコーの100%子会社の名門「和光」が、銀座4丁目から5丁目にかけて手広く土地を買収しており、すでに1200坪を確保したという。ところがその結果、不動産投資の借入金で暗雲が垂れ込め始めた。この土地買収を仕切っていたのが、和光の女帝・鵜浦典子。
そして、無謀な土地買収の失敗により、和光とセイコーが赤字に転落し、メインバンクのみずほ銀行がセイコーに三行半を突きつけた、という背景がある。
この女帝、創業者直系の服部禮次郎(現名誉会長)の秘書を長年務め、2002年和光取締役、2007年には本家「セイコー」の取締役に就任。そして2008年に和光の専務に抜擢された。
しかし和光は、毎年赤字を出しており、しかも子会社の女性秘書が、親会社セイコーの役員に就任するという異例な抜擢は、総帥・服部禮次郎の寵愛によるものだといわれる。さて、この女帝、和光内の評判はすこぶる悪い。女帝の意向で左遷、クビにされた幹部が数多(あまた)いるという。
★「世界のSEIKO」。
2010年4月30日社長解任劇が起きた。
東証1部上場のセイコーは、和光社長の村野晃一(72)を解任し、創業家の服部真二・副社長(57)が即刻、社長に昇格した。一見、創業家のクーデターのようだが、実はセイコーの最高権力者、服部禮次郎・名誉会長(89)と「女帝」の追い落としが解任劇の真相だ。解任された村野社長という人は服部禮次郎の子飼いの番頭だった。
4月30日のセイコー取締役会、村野社長の緊急解任動議が、何と元検事総長で社外取締役の原田明夫から提議され、役員の過半数が賛同し、解任が決まった。セイコーは、1881(明治14)年に、服部金太郎が創業した服部時計店がルーツ。
1974年に社長に就任した服部禮次郎は、社長、会長退任後も名誉会長として、絶大な権力を握って来た。そして実力者の影に女あり、禮次郎の寵愛によって「女帝」と呼ばれる鵜浦典子が影で実権を握った。
現在、和光は債務超過に陥っている。その原因が、和光の周辺にある銀座の一等地への過剰な不動産投資で、鵜浦典子が取り仕切った。この投資によって、セイコーの負債が拡大し、2009年3月期決算で46億円の赤字に転落。
★女帝・鵜浦典子。
女帝がパワハラなどで人権侵害したとして、セイコーが加盟する全日本金属情報機器労働組合が団体交渉を求め、女帝の追及を開始した。
セイコーHDを率いるのは、服部家5代目総帥、個人名義でセイコー株式の10・8%を保有する大株主、89歳の服部禮次郎だが、慶応大学の「慶応三田会」で会長を務めている。陰では「老害」とひんしゅくを買っているそうな。
「女帝」といわれる鵜浦典子。長く禮次郎の秘書を務め、禮次郎の威光を笠に「恐怖政治」を敷いていた様子は、週刊新潮がスクープした。
そして労働組合は、「セイコーのパワハラ、報復人事を一掃し、透明な人事、経営方針の転換を図れ」とする声明を出した。
女帝・鵜浦は、気に食わない幹部たちを降格、左遷、場合によってはクビにする「恐怖政治」で仕切ったという。幹部のなかには、「パワハラ裁判」を起こした人もいる。
銀座通りに「並木館」をオープンさせ、和光周辺の土地を買い漁り、「グッチ銀座ビル」を123億円で買収した。ところが負債はふくれあがり、現在、セイコーの負債は何と1420億円の巨額に達したという。みずほ銀行は、「6月の株主総会で禮次郎・鵜浦ラインを切らなければ支援を打ち切る」と最後通牒をつきつけたそうな。「服部セイコー」の名で親しまれたセイコーだが、禮次郎の寵愛が女帝を生み、名門セイコーの屋台骨が揺らいでいる。また、6代目となるはずだった服部純一は、セイコーインスツル(SII)をクーデターにより追放されている。
世襲企業は次第に内部から倦み始め、静かに腐敗が進行し、気がついた時には朽木のように倒れていく。
日本の国家もそうならなければいいのだが。あの安倍、福田、麻生、鳩山らの世襲総理を見ていると、日本という国が崩壊するのではないかという危機感を覚える。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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上海万博で、なぜ日本の国旗が掲揚されないのか。

2010年05月04日 | 国際外交の真実

★上海万博。
日本のメディアは、中国人の狂騒曲を流している。
予約券の奪い合い、割り込み、暴力、タン唾、ネイチャーコールを花壇でする、などなどの動物園並みだ。

しかし、それは上から目線の皮相な見方。そういう見方ではお笑い漫才と同じレベルで、中国の本当の恐ろしさが見えてこない。
たかが何かの展示に、生死をかけたように必死の形相を見せる中国の人民。しかも上海の大卒月給が3万数千円というのに、入場料は2200円という。割合は7%。日本を20万円とすると、1万4千円。少し割高だなという感じはする。

上海万博を見られる中国人民は、富裕層なのだが、富裕層でそういうレベル。その下の搾取される人民の場合は、どうなるのか。発狂するのか、死者でも出るのか。

Paradise of people.
これ訳して、「人民の天国」。
北朝鮮のパビリオンに掲げてあったロゴ。

ある中国人が北朝鮮の展示を見て、「本当にああいう生活をしているのかなぁ」と感想を述べていたが、あまり他国を詮索するのも失礼というもの。
paradise
でなくhellと置き換えたほうがぴったりではないのか。

ある日本人の子供が北朝鮮館を見て、「北朝鮮の人の眼力が凄かった」と言っていたのは、坊ちゃん、よくものを見ている。

★上海万博の日本の国旗。
多くの国のパビリオンが国旗を掲げている。 国際博覧会だから当然だ。
ところが日本館は、日の丸の掲揚をしない。なぜなら中国人の反日感情に配慮したという。日本館とは別の日本産業館のスタッフも「政治と歴史に関わることがないよう展示内容には気を使った」。

中国では抗日戦争を題材にしたテレビ番組が頻繁に放映されており、日の丸が軍国主義の象徴と受け止められる為だと言う。

おいおい、日本の国旗を掲げなくてどうする。そういう遠慮というより自己嗜虐、あるいは中国共産党からの指導かもしれぬが、そういうことをやっているようでは永遠に日中友好などあり得ない。そういうところに、日中の深刻な病巣がある。
国旗を自己規制する日本の外務省、民主党ルーピーズは、国辱ものだ。あるいは中国の指導ならば、日本は決然と抗議すべきだ。それができなければ日本は国家ではない。そして万博からの撤収も当然あり得る。

★中国と韓国。
毎日、多くの中国人と韓国人が日本にやって来る。その「登録外国人」の10年間の推移を見ると、中国人の急増ぶりが群を抜いている。
1998年の「登録外国人」のトップは韓国・朝鮮人で年間63万人、中国人は2位の年間27万人で、トップの韓国とは大きな差があった。
ところが、中国人の登録数は年間5万人のハイペースで急増。2009年には中国人は70万人に達し、韓国・朝鮮人の59万人を抜いた。
70万人というのは政令市に匹敵する。つまり静岡市や岡山市の人口と同じ中国人が、外国人登録をしている。
そもそも中国人の来日目的は、他の国と異なり、「定住移民」だ。

このまま進めば、日本は中国人に乗っ取られる恐れすらある。だから韓国朝鮮人とか中国人に日本の参政権を与え、政治権力を発動させるなど、絶対に認められない。
民主党は夏の参院選で勝てば、もし負けても公明党が補完勢力になれば、韓国人と中国人に参政権を与える。夏の参院選では民主党ルーピーズを壊滅に追い込む。
★鳩山由紀夫。

メーデーの会場で、モノマネの猫八師匠と一緒に、鳩の鳴き声のモノマネをしていた。
その映像を見たが、笑いを誘うというより、何か見てはいけないものを見てしまったような感覚に襲われた。鳩山由紀夫という人は尋常ではないのではないか。はっきり言えば、精神障害者。
話し変わって、同じ場面だったが、タレントの田中律子が訴えていたのは、「ここ20年で沖縄の珊瑚の80%が死滅した」という。そんなこと知らなかったぞ。
鳩山は迷走しながら、原案の辺野古に米軍基地を作る事を米国に提案したが、今の時代、町の中とか隣接してとか、新しく基地を作ることなど絶対に許されない。
自民党も駄目だったが、民主党ルーピーズも丸出ダメ夫君。
米軍が辺野古ビーチにこだわる理由は一つ、そこを米軍将校向けの高級リゾートにする為だ。

★沖縄の米軍基地。
普天間に焦点が当てられているが、沖縄に米軍の施設は何と37ヶ所あり、沖縄の面積10%を占有し、米軍と家族が4万5千人住んでいる。
そして何といっても、嘉手納基地は、米空軍の精鋭部隊、F15を始めとする200機の新鋭戦闘機を擁しているアジア最大の空軍基地なのだ。
その面積は羽田空港の2倍といえば、よく分かる。
だから、普天間のヘリ部隊が沖縄からいなくなっても、大きな問題は生じない。
★子供手当ての問題。
子供手当の支給を前にして、1人親や子どもの多い貧困世帯への独自の支援制度を廃止・縮小する自治体が相次いでいる。子ども手当が2011年度に満額支給されれば、生活に困っている世帯が、子供手当の効果を実感できないことが心配される。

例えば、名古屋市は、「子育て支援手当」を廃止する。月額2万円を今年度から半額とし、来年度に廃止する。 横浜市は、母子・父子世帯、生活保護世帯に上乗せしていた子供手当を今年度から廃止した。大阪府摂津市は、小学生1人につき、年平均5万4千円を支給していたが、原則廃止する。
つまり子供手当ての本質は、韓国朝鮮人と中国人へのばらまきだということが分かる。夏の参院選、民主党を選挙で落とす。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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鳩山由紀夫よ、君、国うりたもうことなかれ。

2010年05月03日 | 国際外交の真実

★国家と人種・民族。
国家、人種、民族に垣根は必要ない、というならば年間4兆円以上もかけた自衛隊という軍事組織はいらない。また、入管も税関もパスポートもいらない。
薄らバカの鳩山がいうように、日本は日本人だけのものではない、オープンにするというならば、100年後、200年後に議論される事だと思う。そこまで行き着くには、人類は修羅の鬼門をくぐらなければならぬだろう、と思う。
鳩山と幸夫人の個人的な付き合いの、韓国朝鮮人、中国人、インド人からのマインドコントロールによって国家が運営されていくならば、それは亡国の政治だ。
名門の子というのは、度し難い。
★武田信玄の子、勝頼。
戦国の雄と恐れられた風林火山。その跡を継いだ子の勝頼、長篠の戦で織田徳川・連合軍に完膚なきまでに殲滅された。
その後、重臣は離反し、土壇場で側近に裏切られ、最期は甲府勝沼に近い山の中、名門・北条家からの正室、あまたの側室、そして子女らと共に、自害した。
武田軍団2万人のうち、最後に残ったものは40名ほどだったといわれる。

★中国人への警戒を強めよ。

日本が狙われている。
日本国内で永住資格を持つ一般永住者が急増し続けており、50万人に到達しつつある。全国の一般永住者は1998年末で約9万人だったが、2000年12年末で約14万人に急増し、その後年間4万人ペース以上の勢いで伸びており、2008年末には何と49万人とほぼ5倍以上の伸びを見せている。
10年間の伸びは韓国と中国の場合、韓国・朝鮮人が2万人から5万人と3倍弱、中国人は3万人から14万人に4倍を超える勢いで伸びている。
なぜこのように急激に増えたのか。この背景は1998年2月、永住許可の要件を大幅に緩和したことにある。
それ以前は原則20年の在日歴が必要だったが、ガイドラインで半分の10年と明記したのだ。大幅な要件緩和は法務省と入管当局の裁量で行われ、国会審議や政策審議会において議論は全くなかった。
ところがさらに、民主党の法務大臣・千葉景子の私的懇談会「第5次出入国管理政策懇談会」は一層の永住緩和の方向を打ち出すという。
おいおい誰が勝手に決めたんだ。法務省の腐れ官僚。

★日本にいる中国人。
2008年、長野で北京五輪の聖火リレーが行われた。この聖火リレーで全国の中国人が長野に集結し、政治的な示威活動を行ったことは記憶に新しい。
それはまさに中国の恐怖を感じさせる光景だった。あの赤い旗を林立させ、日本人に対し威嚇的にふるまい、その為に長野市民は商店街のシャッターを閉め、せっかくの美しい花壇を屋内に入れたことを思い出すのも苦々しい。個人的には当時、長野市に入ったが、駅前を中国の旗で埋め尽くし、チベットをかばう日本人と小競り合いを行った事を放送したメディアは少なかった。そして公園に設けられた最終ゴール地点には中国人しか入れなかった。何のための北京五輪だったのか。
さてさて、民主党を夏の参院選で壊滅に追い込む。

★米軍、(竹島へ移転というアイデア)に対する本ページのコメント。
コメントを寄せられた読者の意図は、恐らく米軍移転というより、竹島問題について本ページのコメントを求めているのだと思う。まず瞬間的に分かることだが、竹島へ基地移転などできる術もないのだから。
さて、竹島問題は本ページでも過去、何度か取り上げたことがある。
今の民主党政権の公式見解は、はっきりしないが、自民党時代の外務省の公式見解は、「国際司法裁判所に提訴し、そのジャッジを仰ぐ、その審判が竹島は韓国領だと判断されれば、日本はそれに従う」というものだった。
本ページもそれに賛成だ。それが理に適った国際紛争の解決ではないか。
それに対する韓国の態度は、「竹島は韓国の領土だから、国際裁判所に訴えることなど意味がない。駄目だ」という感情論だった。
なぜ竹島は韓国領土なのか国際法廷で、総合的に客観的に裁きを受けようとする合理的な態度が日本だが、韓国は感情論だから、それに対処する術はない。
余談だが、今の駐日韓国大使のゴンという高位の者が、韓国国会の秘密会で「竹島を解決する為に、日本を軍事占領せよ」と演説をぶったことがある。
さて、理屈的には、領土紛争であるから、一昔前までは軍事衝突による日韓戦争という黒白をつける方法もあっただろうが、日本の自衛隊を使って韓国と武力衝突するというのは、賢明な選択ではない。平たく言えば「日本にとって大損」。
それよりも、外交対応によって韓国と対峙することが必要だが、今の民主党政権では何も期待できない。同時に自民党も駄目。
外交対応というのは国際戦略と智略の対決であるから、「朝鮮大好きの民主党キムチ政権」と「事なかれ主義の自民党」では問題にならない。 
外交対応の中味はここでは述べない。なぜなら本ページには韓国から毎日多数の良き韓国朝鮮人の読者が来訪されるので、手の内を見せる訳にはいかないでしょう。
最後に、マキャベリが発した「平和は戦争の一形態である」という洞察を、日本人は噛みしめるべきでしょう。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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民主党N議員と自殺した妻

2010年05月02日 | 人生の意味

★民主党議員N
「娘にとって毎日が生き地獄であった」。
2010年4月29日付、奈良日日新聞のスクープによると、
民主党国会議員Nの妻が2006年4月に15階マンションの屋上から投身自殺した。
ところが妻の両親や親しい友人宛のメールや証言から、その自殺の原因は、夫のNによる度重なる家庭内暴力・ドメスティック・バイオレンス(DV)だったことが奈良日日新聞の調べで分かった。
衆議員落選の責任を妻に転嫁し、執拗に責めたほか、充分な所得がありながら自殺するまでの8ヶ月間、生活費はわずか2万円しか渡さなかったという異常な夫婦関係が続いた。自殺した妻は、弁護士を目指して法科大学院に入学したばかりの5日目に自らの生命を絶ったという。
自殺した妻の父親(元自民党参議員・坪井一宇)は、「自殺に追い込んだNから、4年たった今もきちんとした謝罪の言葉もない。人間として失格。決して許すことはできない」。 
Nは、2005年9月の郵政選挙で落選したのだが、この鬱憤を自宅マンションで瑞恵さんにぶつけたという。妻の出身大学である早稲田大学OBの応援が足りなかったせいだ、毎日、執拗に責められたと、友人に吐露していた。
また生駒市のNの実家に行った際も、姑もNと一緒になって、妻を責め続け、妻に土下座までさせたといわれる。
そして落選したNは、妻を無理に大阪の実家に帰らせ、自身はある宗教団体の施設にこもった。このため2006年2月まで妻は生駒市の自宅マンションには戻れず、別居状態が続いた。そして妻が自殺するまでの約8ヶ月間に、Nが渡した生活費は何と2万円のみだったという。
妻の父親の坪井一宇氏が、娘の死後、民主党に確認すると、Nは民主党の支部長を務めていたことで、月額50万円の収入があったことが分かった。
一方、妻は「浪人中の夫を少しでもサポートしたい」と周辺に語り、弁護士になる為に、関西大学ロースクールの受験に打ち込み、その参考書など受験に必要な費用の一切を自身の貯金の中から出し、晴れて合格をものにした。また坪井氏も、自身が教授であった大阪の大学にNを客員教授として迎えるよう推薦し、その甲斐あって採用になった。これで父は、Nの就職が決まったことで「娘に月5万円だけは渡してくれ」と頼んだという。しかしその夜、Nは、入学式を終えて帰ってきた妻に「ぶち切れて激しく責めた」といい、このことは友人らが証言している。そして、その5日後、妻は、実家近くの15階建てマンションの屋上から飛び降りて自殺してしまった。妻は早稲田の一文卒、準ミス早稲田にも選ばれた才色兼備だったのだが。
さてさて、奈良日日新聞のスクープを見れば、Nの行為は「配偶者からの暴力の防止に関する法律」(DV防止法)に違反する。

この妻に関しては、他に凄いスキャンダルもあった。
2001年に傷害、住居不法侵入で逮捕歴があった。そして当時、何と細野豪志の政策秘書であったが、このスキャンダル発覚後、秘書をクビになった。
ところがNと細野豪志は京大・法学部の同級生であり、それが縁で2003年にNと妻になる女性は結婚したという。
一方、細野豪志も山本モナとの不倫・路上チューで地元・静岡の有権者に頭を下げてまわった不倫事件が記憶に新しい。
民主党のおどろおどろしい関係と暗い闇。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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