武田じゅうめい 愛と誠と正義

色即是空とは、すべての存在は虚無であると知る。
旗印は日本愛、 日本人には日の丸が足りない

民主党・谷亮子の妖怪化。 口蹄疫にかかった鳩山由紀夫。

2010年05月11日 | 人間の欲望

★谷亮子。
民主党の比例上位で当選確実、その約束がなければ出ない。
しかし、2012年ロンドン五輪にも出るという表明は、日の丸じゃなく朝鮮、いや民主党の旗を胸に付けて出るということだろう。「もちろん選手は続ける。ロンドンで金」と即答したのだが、何か違和感が残る。
特定の政党に属した場合、オリンピックに出てはならぬ、という法律はないが、オリンピック憲章の政治と宗教から拘束を受けない自由、という理想に引っかかる。ちょうど何かの異物を飲み込んだような感じ。
ネットでは、谷(田村)亮子の出自と実父のよからぬ噂が流れている。本ページはその裏を取るつもりはないが、ただはっきり言えることは、薄汚い妖怪と谷亮子は手を握り合ったということだ。
★鳩山由紀夫。
普天間について、辺野古沿岸部と徳之島を政府案として示すことになった。本ページは何度も指摘してきたが、鳩山というか民主党はとんでもない奴らだ。
第一に、今の時代、町に隣接して新しい基地を作るなど絶対に許されない。普天間の町は毎日、あの地響きがする轟音で戦後65年間、生活して来たのかと思うと、同じ日本人として本当に申し訳なく思う。まるで米軍の占領下にある町といっていい。それを放置していた自民党もまるでダメだが、民主党もその轟音を辺野古や徳之島へ移して終わりという欺瞞的発想は日本をバカにしている。
鳩山のいう「友愛、真心、命」などというのは口蹄疫の豚のヨダレだ。
さらに問題は、敵を攻撃する軍事基地は、敵の攻撃目標に同時になるということだ。そういうリスクを沖縄や徳之島に押し付けるというのは許される訳がない。そういうことをするなら、東京のお台場に基地を作れ。

★横粂勝仁。
民主党幹事長室のゲシュタポから、かなり厳しい吊るし上げを食らった。
「党の恩義を忘れたのか」「1年の分際で、鳩山と小沢の辞任を迫るなど、いい根性だ」「その根性叩き直してやる」「このままでは政治家どころか弁護士もやれないぞ」などなど。横粂はかなりダメージを受けたそうな。
しかし、それは覚悟の上。相手は妖怪(薄らバカ)と妖怪ガマだ。鬼太郎の奥の手、沖縄の魔除けシーサーか、それとも砂かけ婆あに、助けを求めるか。がんばれ横粂。

★iPS細胞(新型万能細胞)。
第一人者の山中伸弥・教授は8日、長妻昭が検討中の改正案について「iPS細胞の長所を生かせない」と批判した。
山中教授は、改正案では、iPS細胞から作った細胞の移植相手を、自己本人に限定した点を問題だとした。「臨床研究では他人への移植も同時に行い、有効性を比較しないと、iPS細胞の長所は生かせない」。
山中教授は、100人の細胞からiPS細胞を作り、日本人の9割以上に提供可能にする「iPS細胞バンク」を主要な研究テーマにしている。
まあ、民主党は日本解体を進める朝鮮系の反日政党だから、民主党を選挙で壊滅に追い込まなければダメ。
★中国の結核。
中国の結核感染症は、中国全体で450万人、保菌者は5.5億人という凄まじさ。人口の約半分が結核菌を持っており、発病する確率は10%。
対策は抗生剤の投与だが、最近では、抗生物質に耐性を持つ結核菌患者が増えている。中国の結核患者の内、耐性菌による患者の割合は8.3%、患者数では世界で最も多いインドに匹敵する。また発病者の80%が、農村部住民という。今、民主党がやろうとしている中国人のビザ取得を緩和したら、結核菌、それも耐性結核菌が日本に蔓延することは間違いない。これはある種のバイオテロ。

★建設業界。
零細建設業の健康保険組合は建設国保という。
この建設国保への「偽装加入」が多いのだという。加入者の15%にあたる約1万3千人が偽装加入だった。
本来、5人以下の個人経営の大工とか零細建設業しか入れないのだが、会社をいくつかの偽の零細企業に分割して申請したり、個人経営に見せかけたりして、約3千社が不正に加入していた。 この建設国保には国が年間200億円の補助金を出し、建設国保が病院に支払う医療費の半分近くを税金で払っている。 
なぜ建設国保に偽装加入するのか、その理由は、会社の保険料負担がなく、さらに個人の保険料負担が少ない為だ。それが不正の温床になっている。 このカラクリを使って、加入資格がない他業種から1918事業所が加入していたというから犯罪だ。さらにさらに、この建設国保には裏技があって、患者は病院の窓口で治療費を払うが、後で還付金によって全額補填されるから、事実上、医療費はタダという仕組みになっているのだ。国が900兆円にもなるという大借金を抱えているのに、こういう不正は許されない。菅直人よ、しっかりせい。この人、経済音痴だから無理というものか。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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民主党・前原誠司の欺瞞。 台湾・中国の危険な挑発。

2010年05月10日 | Weblog

★前原誠司。
日曜の朝、フジ報道テレビ。
民主党には「信義」とか「自由な言論」というものが決定的に欠けている。
虚偽と騙しの政治をやって、恥じることがない。そういう中にあって、一年生の横粂勝仁が正論を吐き、政治生命をかける、その意気やよし。
さて前原、高速料金と道路工事について、「東京外環や大阪の新高速道路は有料にします」と、ヌケヌケと言い放った。あれだけ、民主党は高速無料化と叫びながら前原は、いけシャーシャーと有料ですとは、よく言えたものだと驚いた。
なぜ有料なのか、なぜ人からコンクリートなのかの説明が全くない。道路公団は30兆円の借金を抱えていることは選挙の直前にずいぶん議論になったのだが、選挙に勝つと民主党は、「高速無料化なんて誰が言ったんですかね」という態度は、許し難い。
ゼネコンからの献金や裏金が欲しいということなのか。小沢がやって、俺がやって何が悪いということか。自民党と同じ、道路利権という甘い蜜に群がる口蹄疫の豚。
本ページは前原誠司を高く評価していたが、前原も丸出ダメ夫君だったか。
高速料金千円割引の余った分、1.4兆円を、新高速料金を認めるなら、つまり小沢が同意するなら、道路建設に使うと言い放った。
今度の新料金制度は8割方、値上げになる。特に首都高速は、ETCがなく現金の場合、700円から900円に値上げ。それではETCを付けたほうがいいのかと思えば、東名、関越、東北などの地方高速は、ETCを付けても特典はない。
そして社会実験と称して、誰も通らない自動車道路を無料にするのだが、それは赤字路線を我々の税金で補填する為の巧妙なカラクリでしかない。
そして前原誠司の木で鼻をくくった物言いは、何とかならんのか。
★次に、前原誠司の普天間。
前原は沖縄担当の大臣でもあるから、何を発言するのかと聴いたが、「鳩山さんは謙虚だから、普段ああいう言動です。何か変ですか」という前原の開き直りは、国民をバカにしている。前原誠司もダメ、長妻昭もダメ、枝野幸男もダメ。
夏の参院選では、民主党を壊滅に追い込む。
★小沢一郎。
このガマ、昔、御輿は軽くてパーがいい、と海部俊樹を総理に担いだが、今はルーピー鳩山、この薄らバカでなければ、小沢の言う事を聴かないということだろう。しかし、余りバカすぎて、口からヨダレを垂れ流しているぞ。
「ユーアイ、オモイ、マゴコロ」という言葉が、口蹄疫のヨダレのように。
★またアメリカの病気。
熱すぎるお茶を出され、やけどを負ったとして、スターバックスを相手にアメリカ人の客が損害賠償を求める訴えをニューヨーク州裁判所に起こしたという。今年5月3日の話。
客はニューヨーク・マンハッタンのスターバックスで「熱いお茶を、安全でない容器」で出され、それを口につけて、心身ともに苦痛を受けたという。
そして悪いのは店だとして、損害賠償を求めた。請求金額は不明。
アメリカでは、これまでにも同様の裁判が起こされたことがある。
その代表例が、1994年のホットコーヒー事件、コーヒーが熱かったとして訴え、マクドナルド賠償金290万ドル(約2億7千万円)の支払いを命じる判決が出された。結果的には、賠償金を約64万ドル(約5500万円)に減額し、和解が成立した。こういうバカとしか言いようのない事を裁判に訴え、しかも裁判所が受け入れ、高額の損害賠償を認めるのだから、アメリカは病んでいる。
★アメリカ南部のメキシコ湾。
大量の原油が流出している。英国メジャーBPは、海底の流出箇所に巨大な箱を沈めてストップしようとしたが失敗。汚染は拡大し続けている。
4月20日、水深1500メートルの海底から原油をくみ上げる石油掘削施設が爆発し、これまでに(1130万リットル)の原油が流出した。南部沿岸の生態系に深刻な影響を及ぼし始めている汚染は、なお拡大し続けている。人工衛星が撮影したメキシコ湾の様子は、油膜はさらに拡大を続けている。
そしてミシシッピ・デルタを視察したオバマは、「過去に例のない規模の被害を環境にもたらす恐れがある」。 その油膜はアメリカ東海岸に到達する可能性も指摘され始めているそうな。爆発事故は韓国の現代重工がやったらしいが、アラブの韓国原発も大丈夫なのか。値段勝負の受注だから、手抜き工事が恐い。
台湾。
日本の仮想敵は中国、北朝鮮、韓国だ。韓国には米軍が駐留しているから、余り心配はいらないが、この韓国朝鮮人は日本に敵愾心を燃やしているから要警戒だ。台湾は、今の馬政権は親大陸だから、中国本土とくっつけば脅威になる。実際、昨年の台湾国会では、今の台湾の総理が、事あれば日本と戦争も辞さない、と公言したのだから、穏やかでない。密室の密談ならいざ知らず、国会で堂々と公言するのだから、国際問題だ。当時の自民党政権は全く抗議すらしなかった。だから自民党も腐っている。日本の国会で総理が、台湾と戦争も辞さず、などと公言したら、台湾は大騒ぎになるだろう。また中国も黙っていまい。それだけ日本は舐められているし、国際外交は致命的にルーピー状態だ。
さて、尖閣諸島の領有権を主張する台湾は、世界各地の中国団体を結集して「尖閣列島防衛連盟」を結成するという。
米国から日本へ尖閣諸島主権返還を決めた沖縄返還調印から40年となる来年6月、世界中から船などにより尖閣諸島上陸を目指し、中国、香港、台湾は、連携して尖閣上陸を決行するという。
こういうケース、日米安保の発動により、日米の軍隊は連合して尖閣防衛に当たるのだろうか。民主党よ、その見解を明らかにせよ、といっても朝鮮と中国大好きの民主党では馬耳東風。
中国。
中国の軍艦が5月3日に奄美大島沖の東シナ海で、日本の海上保安庁の船を追跡したことについて日本が抗議したところ、逆に「中国の活動は完全に正当で合法だ」と日本に切れた。
現場海域は、日本が日中間の排他的水域(EEZ)と位置付ける日本側。日本政府は5月4日、中国政府に抗議したが中国は逆切れした。中国は軍事力に物を言わせて、日本の抗議など聴く耳持たぬということ。

(ムラマサ、鋭く斬る)

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権力者の棺。 本能寺の変と永田町の変。

2010年05月09日 | Weblog

★織田信長の骸。
なぜ信長の遺体が本能寺で発見されなかったのか、織田信長について記した様々な書で、それを解明したものは「信長の棺」以外なかった。
定説は、火を放たれた本能寺の焼失により、信長の遺体は一緒に灰燼に帰した、というもの。
しかし昔の木造建築の火災で、遺骨そのものが完全に消失したとは考えられない。そうではなく、本能寺内で自害しなかったとすれば、そして紅蓮の炎の中で最期を迎えなかったとすれば、遺体が何故発見されなかったのか、という説明がつく。つまり信長は秘密の脱出口を持っており、そこから逃げた。だから数百名という手薄の護衛部隊で事足りた。
一朝事ある場合、緊急の隠し扉から逃げたとすれば納得がいくのだが、その先、脱出に成功したものの、なぜ最後の扉が開かなかったのか。そして本物の遺体はどこに誰によって持ち運ばれたのか。
歴史の謎は謎を呼び、京皐月の風のように秘め事の匂いがする。

★横粂勝仁。
さて、いよいよ横粂の直球勝負。
「党首の言うことは党の公約ではない」と、言い放った瞬間、鳩山の政治生命は完全に失われた。党首の発言は羽毛より軽いということだ。
さて横粂は、妖怪(薄らバカ)と、妖怪ガマに対し辞任要求を突きつけるという。普天間を泥沼化させた鳩山と裏金疑惑の説明ができない小沢を「国民を失望させた」と断罪した。 
横粂は鋭く批判する、「この8ヶ月、国民に与えたのは失望だった。民主党の中から声が上げられない。民主党には自由な議論がない」。
6日の地元・横須賀駅頭での演説では、「幹事長は国家のために職を辞し、党執行部の刷新を」と訴えた。
「携帯は鳴りっぱなし」。「そんなことを言って大丈夫か」とか「頑張れ」という声です。ところが演説後、早速、党の副幹事長室から呼び出しを受け、きつく叱責されたという。しかし後悔はしていない。
8・30の選挙中にひしと感じたのは民主党への熱い期待だった。「それが今は失望に変わった」。今週、代議士会で、同僚議員に訴えるつもり。「民主党執行部の刷新を求めて、新生民主党を作る」と、政治生命をかける覚悟。がんばれ横粂。
★鳩山政権。
ついにトチ狂った。
普天間や米軍嘉手納基地の飛行訓練を鹿児島県・徳之島のほかにも全国各地に分散移転させるという。
防衛大臣の北沢は8日、「沖縄の米軍ヘリや飛行機の訓練を日本全国へ散らし、(半分になった)(4割方減った)と沖縄の皆さんに実感してもらえる案を今作っている」。
そして鳩山が沖縄を再訪問した際、「沖縄県知事に示して納得していただく」と述べた。嘉手納基地についても「本土の方へどんどん出す」として、さらに分散移転を進めるという。この民主党ルーピーズには困ったものだ。本ページが指摘するように、硫黄島へなぜ移転させないのか。硫黄島なら24時間、思う存分、いかなる訓練も可能だ。現在、自衛隊数百名が常駐し、2600メートルの滑走路もある。しかも同じ2600メートルの緊急用滑走路が平行して存在する。
沖縄から遠くて駄目というのは、理由にならない。今、日本は戦争をやっている訳ではない。仮に戦争だとなっても、マリンを出動させるには、最低1週間の準備がかかる。
だから米軍輸送機C―17グローブマスターで空輸しても何の問題も生じない。そもそも沖縄の精鋭部隊で虎の子部隊は、嘉手納の空軍基地なのだ。F15を始めとする最新ジェット戦闘機200機を擁する、アジア最大の空軍だということを忘れてもらっては困る。さらに米海軍第七艦隊は横須賀を母港とし、旗艦・原子力空母ジョージ・ワシントンと、それに帯同する打撃艦隊は海に浮かぶ要塞だ。戦闘機85機を艦載し、航空要員3200名、兵員2400名をジョージ・ワシントンに配置させている。
民主党ルーピーズは学習不足。鳩山自ら、「勉強不足」を認めているから、米国から「薄らバカ」と言われる。

★いつか東シナ海で、アメリカの原油流出みたいなことが起きるぞ。
米国ルイジアナ州沖のメキシコ湾で起きた爆発による大量の原油流出事故で、爆発した施設工事を請け負っていたのが韓国の現代重工だという。
原油流出は次第に増え始め、今では1日80万リットル以上とみられ、これまでに少なくとも800万リットル以上が流出した。このまま続けば、1989年にアラスカ沖で起きた原油流出事故 (約4200万リットル)をしのぎ史上最悪となる。
その流出面積は長さ200キロ、幅100キロに及び、東京の10倍の面積に相当するというから脅威だ。 米国南部沿岸では油まみれの黒い水鳥が発見されており、ミシシッピ地域の魚介類、貴重な野生動物や植物などへの深刻な被害が起きている。
英メジャーBPは爆発後、海底油田に無人ロボットを送り込み、 流出の遮断を試みているが、成功していない。
さて目を東シナ海に向ければ、中国の危ない油田切削技術が心配だ。中国が切削している海底油田は、これと同じことが起きる危険が大だということを警告しておく。
平野博文
チンプンカンプンの我が国の官房長官。
宮崎の口蹄疫は4月20日に確認され、すでに牛豚の殺処分は5万9千頭に上る。そのうち、豚は5万匹以上。
5月1日に東知事の要請によって派遣された自衛隊は、処分した家畜を埋める場所がなく立ち往生しており、宮崎県は7日、「指揮系統が後手後手に回っている。危機管理をきちっとやってもらいたい」と民主党の対応に大いなる不満をぶつけた。
この問題の担当大臣である赤松広隆は、4月30日からメキシコ、キューバ、コロンビアへの観光旅行中で7日の閣僚懇を欠席したように、今どこにいるのやら不明。キューバのビーチで遊び狂って、顔が真っ黒だと聞こえてくるのだが。
一方、畜産農家への融資を担う独立行政法人や社団法人は民主党の事業仕分けにより事業縮減の判定を受け、動きが鈍くなっているという。そしてウイルスの型はすべてO型だった。つまり韓国、中国の口蹄疫と全く同じ。
韓国からの飼料輸入を解禁した民主党の責任者出て来い。

(ムラマサ、鋭く斬る)


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口蹄疫のようにヨダレを垂れ流す鳩山由紀夫。 日本のギリシャ化

2010年05月08日 | 国際外交の真実

★英国。
ハングパーラメント、つまり3すくみ。
大衆をバカにしたブラウン労働党が惨敗したが、保守党も過半数を取れず。
但し、ブラウン労働党とクレッグ自民党が組んでも過半数は取れない。権謀術数を駆使しての保守・自民連立の駆け引きは、既に始まった。そして英国の問題は、借金体質と政権の不安定性だが、ひとつイッシューを挙げれば、保守・自民の連立が成るためには、自民は選挙制度の改革を条件にするだろう。つまり英国の単純小選挙区制の見直しだ。
★鳩山由紀夫。
口蹄疫にかかった病気の豚のように、「誠心誠意、真心をこめて」という言葉を、口からヨダレのように垂れ流している我が国の「薄らバカ」。
「平成の虚言王」が、徳之島の3町長に官邸で会い、正式に基地移転を要請した。しかしアリバイ工作以外の何物でもない。徳之島の圧倒的な基地反対運動に併せて米国からは、「徳之島は沖縄から遠くて駄目」と、ダメ出しされているというのに、徳之島に正式要請するとは、何を考えているのか意味不明のトンチンカン。
自ら「党首の言うこと信じちゃダメでしょ」と、うそぶく党のリーダー。総理落第、政治家失格者の発言を、これから誰が信用するというのか。自身を「愚かな総理」、「勉強不足」と認め、米国からは「薄らバカ」と揶揄される鳩山、永田町からとっとと、消え失せろ。

★横粂勝仁。
一昨日、横須賀駅前で鳩山、小沢、そして執行部批判をやった。それを知った民主党・小沢系副幹事長のゲシュタポは、すぐに横粂を呼び出し、袋叩きの目に合わせたと漏れ聞こえてきた。横粂よ、生命までは取られまい。その志を貫け。がんばれ横粂。
★ギリシャ。
国家破綻したギリシャの影響を受けて、株式と国債市場の動揺が広がっている。米国も日本も株価の前面安だ。米国などは故意か事故か、100万株のところを10億株の売りを出して大混乱。故意だろうが、事故だろうが責任を取ってもらう。そして日本は900兆円もの大借金を抱えているのだから、他人事ではない。GDPの2倍近い借金がありながら、国内の金融資産内という弁解は、説得力がない。今の民主党ルーピーズや経済・金融音痴の菅直人では日本沈没だ。
EUとIMFは1100億ユーロ(約13兆2千億円)のギリシャ向け融資を決定したが、市場は沈静化していない。さらにポルトガルの破綻懸念が強まり、スペインも危ないという情報が流れた。世界は第二のリーマンショックに怯えているようだ。そのため、米国のヘッジファンド、つまり強欲資本主義者の投機ファンドが、米国で株を売り浴びせているそうな。ボタンひとつの電子マネーが世界を駆け巡っている。
★牛豚の飼料の輸入率
日本の飼料自給率は非常に低い。平均で28%の自給率といわれる。
飼料の輸入をみると、牛用飼料は74%、豚や鶏に至っては何と90%を外国から輸入している。宮崎の口蹄疫問題の噴出は、中国や韓国からの飼料の輸入に原因がある。口蹄疫のウイルスは稲わらや、飼料に混入する。
またメディアは報道しないが、なぜ中国や韓国で口蹄疫の伝染病が多いのかといえば、要するに、信じられないくらいに「不潔」な養豚をやっているからだ。それまで輸入禁止だった韓国から、豚の生肉の輸入解禁をやったのが政権交代後の民主党だ。
★宮崎県の口蹄疫。
5月7日、新たに12農家の牛と豚が、口蹄疫に感染したと発表した。これで殺処分頭数は牛と豚計4万4892頭に達したという。1908年(明治41年)以降、国内最悪の状況になった。
白い防護服に身を包んだ獣医師や職員らが豚舎から豚を出し、薬やガスで殺処分をした後、穴に埋めた。畜産農家は、「飼育を再開しても出荷まで最低1年はかかる。このままでは町の畜産業は壊滅」。
民主党の赤松はキューバ観光から帰って来たのかどうか。昨日の大臣懇にも欠席した赤松広隆、少しは仕事をしたらどうか。
夏の参院選では民主党を壊滅に追い込む。

★生活協同組合「コープ」。
生のトンカツの売れ残りをカツ重に再調理し、原材料名も表示しないまま販売していたという。消費者から「味がおかしい」と苦情を受けたのだが、カツ重に作り直して販売していたことを隠していたという。食品衛生法違反。
同店は売れ残った約330枚の生肉をカツ重に調理して販売。この日、2個を購入した夫婦から「酸っぱい味がして、吐き出した」と店に苦情があった。肉質が劣化していたという。生協の弁解は「大量に売れ残り、もったいないと思った」。
農林水産省の天下り。
専務理事である農水省OB(64)が、同じ農水省の「日本ソース工業会」と、「全国調味料ナントカ協会」の専務理事も兼ね、3法人それぞれから5年以上にわたって役員報酬(給与)を貰っていたという。つまり一人で3役職の給料を貰っていた公益法人。それが農水省天下りの伝統だそうな。
つまり、民主党の事業仕分けは見世物ショーで、何もやっていないということ。
3法人の専務理事は元農水省ノンキャリアで、2004年3月に退職すると、3法人の専務理事に同時就任し、それぞれ役員報酬を受け取っていた。
2008年、全国3559の公益法人には計1万8274人の官僚OBが天下りし、半数以上の9459人が理事長や専務理事などの役員だった。これらの公益法人に投入された国費は5750億円。つまり我々の税金。
民主党ルーピーズの支援団体は役人だから、仕分けなどできる訳がない。その証拠として昨年12月の事業仕分けの結果は、ほとんどそのまま、今日も民主党、反省の色無し。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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「紫陽花寺、小鳩打たれし、雨しとど」  横粂勝仁の反乱。

2010年05月07日 | 人生の意味

★織田信長の本能寺。
信長の京都の陣屋・本能寺は、それなりに堅牢な寺屋敷であったらしいが、信長の側には、たった数百騎の旗本が護衛していただけであった。その手薄の護衛に明智光秀の旗印・桔梗紋1万5千の兵団が襲い掛かればひとたまりもない。神出鬼没を謳われた信長の機動性を示す精鋭部隊だが、明智光秀の謀反を予測していなかったのだろうか。
数年前に加藤廣の「信長の棺」を読んだ。本能寺の謎に迫る加藤廣の推理は説得力があった。光秀、あるいは他の者の謀反を常に読み筋として、脳裏に刻んであったはず。信長の肖像画を見ても、その鋭利なまなざしが印象的だ。
しかし、緻密な信長の計算に齟齬が生じたのは何故なのか、なぜその秘中の秘はあっけなく破れたのか。

「ときは今、天が下しる、5月かな」 (惟任)
「紫陽花寺、小鳩打たれし、雨しとど」 (じゅうめい)

★鳩山由紀夫。
支離滅裂な虚言王にして、少し精神に異常をきたしているといっても過言ではない。平たく言えば、「党首の言うこと信じちゃ、ダメでしょ」と、自らうそぶくのだから、この輩、政治生命を失った。しかも8・30の選挙演説、討論中に何度も発言したのだが。
さて、まだ夏も来ないうちに、東京・谷中の霊園にお化けが出たという。
祖父、鳩山一郎の墓石に黄色のペンキがかけられた。黄色のペンキは元総理の名前が刻まれた正面に、縦1メートル、幅50センチにわたって黄色のペンキが吹き付けられた。まあ、人の家の墓石にペンキをかけるのは褒められない、と思うのだが。
★横須賀の横粂勝仁。
いわずと知れた民主党の新人衆院議員。小泉進次郎には競り負けたが、比例で復活した横須賀の希望の星。赤門卒、弁護士、29歳。
昨日、横須賀駅頭にて民主党批判を始めた。行き交う人々から「よく言った」と握手攻め。横粂は訴えた、「鳩山、小沢体制はダメだ。党の執行部を刷新しなければならない」。やるな横粂、これで未来の総理候補だ。

★山岡賢次。
小沢のスッポンポン側近。意味不明でつけてしまったが、この語感がぴったりの輩。さて、昨日、金子こと山岡賢次は「地方に行くと、カネの問題とか、普天間の問題とか、誰も気にしていない」と集まった民主党の市議団を前にして話をすると、沖縄・糸満市の女性市議が涙を流しながら、「普天間は沖縄にとって切実な問題です。発言を撤回して下さい」。
民主党は朝鮮人が巣くう反日政党だから、選挙で壊滅に追い込まなければダメ。
★宮崎県の口蹄疫。
鹿児島にも広がっている。
畜産農家は「死活問題」と悲痛な声、食肉加工業者も輸出停止に追い込まれた。 感染の疑いがある牛が見つかった宮崎県や鹿児島県のほとんどの地域が牛豚の移動・搬出制限区域になった。
苦しい経営状況の中で、踏ん張ってきた矢先、「競り市の中止で牛が出荷できない上、牛の飼料代が一頭あたり月2万円はかかる。まさに死活問題」。余波は養豚が盛んな大隅半島にも及ぶ。宮崎では豚にも感染が出たからだ。 
「民主党の危機感があまりになさすぎる」と、養豚歴35年の畜産農家は、口蹄疫騒動の動きを見て感じる。「昨年から中国、韓国などで相次いで病気が発生しており、すぐに行政、業界、地域が一丸となって乗り出すべきだった」。
また、「豚の感染は最悪のシナリオ」。牛に比べ飼育密度の濃い養豚は、いったん感染すれば、伝播速度が速く、被害が甚大になる。

★2009年民主党政権になったとたん、輸入禁止だった韓国豚を輸入した。
そして農水省は今年の1月7日、口蹄疫にかかった牛豚が韓国・ソウルの農場で見つかったとして、韓国産豚肉の輸入を停止すると発表した。加熱していない韓国産豚肉は2009年8月、韓国済州島のものに限って約5年ぶりに輸入を解禁したばかりだった。そして稲わらや飼料も。口蹄疫ウイルスは稲わらや飼料にも潜伏する。韓国産牛肉も2000年3月以降、輸入停止となっていたのだが、民主党が政権を取って、直ぐに解禁された。
農水
は4月23日、宮崎で最初に見つかった牛から、韓国で発生した口蹄疫と同じタイプのO型ウイルスであったことを明らかにした。
民主党ルーピーズの韓国利権が見えてくる。
★韓国の牛豚が日本へ輸出。
韓国の仁川で最初に感染が確認された口蹄疫が、京畿道金浦市や忠州市を経て、忠清南道まで次第に南下していることが分かった。
口蹄疫は、飼料や水、空気などを通じて感染する。感染した場合、口、舌、ひづめの周辺に水泡ができる症状が現れ、致死率は55%に上る。
一頭でも感染が確認されれば、その群れはすべて殺処分になるのだが、果たして韓国は見た目、元気な牛豚を処分するだろうか、そのまま日本へ輸出して、日本の食卓に上がれば、考えるだに恐ろしい。
(ムラマサ、鋭く斬る)

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