(日本人を皆殺し、と書いた中国アウディの横断幕)
★アウディ問題。
中国・雲南省のドイツ車Audi販売店で赤い横断幕が掲げられた、そこには、
「日本人は皆殺しにする」と書かれている。
★中華学校を狙った犯行。
神戸や横浜の中華学校や中国公館、あるいは中華料理店を攻撃するというのは駄目だな。
神戸の「神戸中華同文学校」の鉄製門扉に放火、福岡博多では中華料理店や中国企業が入るビルに石が投げ込まれ、ガラスが割られたり、中国総領事館に火の付いた発炎筒2本が投げ込まれたが、そういうことをするのは日本人の恥だと思うぞ。
そういう犯罪行為ではなく、やるべきことは中華学校への経済援助をストップすることだ。中華学校には我々の血税であるカネが投入されている。それをやったのは民主党政権だが、中国にある日本人学校に中国から経済援助が為されたという話を聞いたことがない。それも当然で、外国学校に経済援助をする国など日本以外に存在しない。
★民主党の4バカ候補。
昨晩(9・19)の古館の報道ステは面白かった。民主党の4候補が出たのだが、いかに民主党というのは醜悪なゴロツキの集まりであるか、手に取るように感じたのはテレビのライブの怖さだな。
さて、この4バカ候補、古館に原発問題からメスを入れられた。
2030年代に原発ゼロを言いながら、本文の閣議決定は為されなかった。つまり30年代原発ゼロの旗を早々に降ろしたのだが、その理由は経団連と連合の大反対に加え、アメリカ、フランス、イギリスからのブラフに野ブタ政権はビビッてしまった。
野田佳彦のあの醜悪なツラ、生まれつきの嘘つきのせいかココロの汚濁が顔のブツブツに噴き出しているような、我が国の薄らバカ総理。
本ページは3・11以降、最強の反原発のスタンスに立ち、原発ハンタイ、即時ハイロ、石棺スグヤレを主張しているが、その動機とは、日本がこのまま原発を推進するなら、日本は滅亡の道をまっしぐらになるからだ。
そもそも日本に恫喝をかけて来たアメリカにしても、最近になって原発新規建設の審査を停止し、事実上、原発ゼロへと向かった。
ところが日本が原発ゼロを国家目標として掲げた場合、なぜアメリカは困るのか。
なぜ敏感に即時反応するのか、それは日本が核燃料のウランをアメリカからすべて購入しているという経済問題もさることながら、日本が作る純度の高いプルトニウムを核兵器の材料として欲しいからだ。フランスもしかり、フランスは日本が供出する核燃料の再処理工程からプルトニウムを精製し、フランスの核兵器の材料にしているし、イギリスも同じことをやっている。日本を放射能まみれにしながらウラン購入と核燃料の再処理費用に莫大なカネ(日本人の血税)を日本から搾り取りながら、列強3国は核兵器を製造している。
さて皆さん、次の総選挙、参院選挙では民主党を壊滅に追い込みましょう。
自民党? 自民党も駄目、ブレまくり若造の小泉進次郎にオンブに抱っこのイメージ選挙では、日本は何も変わらないどころか、日本は総痴呆のアホ踊りをやるしかあるまい。
誰を支持するかって? 橋下維新による日本革命だ。
★連合はなぜ原発ゼロに反対するのか。
連合会長の古賀伸明も、経団連と同様に猛烈に原発ゼロに反対した。
その理由は公務員の自治労、電力会社の電力労連が猛烈に反対しているからだ。
既得権益に泥沼のようにはまっている労働組合の連合は既に死んでいる。
★衆院解散。
古館の巧みな話術によって、野ブタは話の矛盾をさらけ出した。衆院解散の時期について、古館に問われた時、野ブタがイラッと怒気を表し、不機嫌になった瞬間だった。
ブツブツの顔を醜く歪ませ、それまでの古館に責められたフラストレーションを爆発させたような態度を示したのは、二足歩行の野ブタがココロの中を覗かせた瞬間だった。
この中で、野ブタは何度も「腹合わせ」という下品な言葉を使った。それは自民党の新党首と「腹合わせ」をしっかりとやり、近いうち解散をどうするかという話を、早口で喋っていたのは、野ブタのココロの焦りを示していた。
★赤松広隆。
一言の論評もする価値もない醜悪な男だったな。
口から泡を飛ばすように喋るが、口から出て来る言葉は、その場しのぎの詭弁になるから、言ってるそばから矛盾が吹き出してくる。
こういう手合いが社会党の本質なんだな。
★復興予算の横流し。
さて、テレ朝の報道ステは腹を括った。
古館は、「復興予算の横流し」と、断りを入れながら議題に取り上げ、しかもNHKスペシャルが先週放送したところによるとして、ライバルのNHKのクレジットを使ったということは、テレ朝も官僚による復興予算の横流しは腹に据えかねたということだな。
居並ぶ4バカ候補は、その瞬間、身体をこわばらせたが、沖縄からのテレビ出演だった原口一博に話しを振ると原口は、「私は政権にいないから分からない」と逃げたのは、総務大臣経験者として責任放棄であり、野ブタに釈明させまいとして赤松広隆が訳の分からぬ駄弁を口から垂れ流したのは、まるで醜悪な妖怪の森を見るようであった。
(ムラマサ、鋭く斬る)