![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/59/1f32d75a2432bb3ce69752492a7a1b2a.jpg)
神社を配するベース部の塗装には今回初めてスタイロフォーム部に直接グレインペイントを塗布する方法を試しました。
これは以前から使ってみたい素材でしたが、先日やっと入手できた物です。絵具と砂の混合体といいますか、塗るだけで地面の質感を再現できるというのが売りのようです。
色は茶色ですが、実際塗ってみた所では普通の塗料を塗るというよりも砂交じりのゆるい粘土を塗りつけるといった感じに近いものでした。
塗装直後はやや色がチョコレートがかっていましたが乾燥後の雰囲気は土の地面の雰囲気を良く出せていて気に入りました。これはかなり使えそうです(他にもグレーなど6色前後出ているようです)
後はターフとパウダーを簡単に撒布、後の植樹に備えます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3d/56/5e7f1c8369b746d3ae47c3a743fc2616.jpg)
地面の処理の工程はこの程度の物ですがスタイロに直接塗っただけにしては手軽に出来た感じです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/a1/7fc6d007fa662922d91862ea708f883a.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/33/fb/a1737371c22bfea4c63f43d389ebd129.jpg)
建物コレクションの神社を発売と同時に飛びついてから早一年。
物は作ったもののレイアウトのどこに置くかで頭を悩ませ続け、ここまで来てしまいました。その間様々な候補地を検討した結果、神社自体を独立したベースとし現在のレイアウトのシーナリィの一部と差し替える方向で行く事にしました。
場所としては「坂のある商店街」の部分がどうにか神社を置けるスペースなのでその部分をそっくり差し替える形となります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/47/5e/4b623aec29d99db99b59da9630228733.jpg)
地形は商店街との見た目の変化をつける意味で完全な平面の台地とし、奥に位置する本線の高架駅とは繋がらない形となります。したがって高架駅からは電気街へは直接行けない形となりますが、電気街付近には先日地下駅が開業したことでもあるので(笑)利用客の利便性には影響なさそうです。
先日から地元のスーパーで私の所属するクラブの運転会があり、設営と運転、撤収に参加してきました。
以前にも触れましたが、クラブの特徴としてメンバーのみの運転会ではなくスーパーなどの開かれた場所で多くの人たちにモジュールや車輌等の走行シーンを観ていただく事で一般の方々にも鉄道模型の魅力をアピールするという点があります。
どうしても鉄道模型というと個人で篭りきりになるイメージが付きまといやすいのでこうした発表会ともいえるイベントが定期的にあるのは非常に良い事と思います(但しこうしたクラブ活動を成り立たせるにはモジュールの設営や運営に長い経験に基づいた様々のノウハウの積み重ねがあってこそのことですが)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7a/5d/c1baca6b10138edf9f43ee70284f49b0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/67/eae9f815e41a8f0cc3c0b18bbc151c4d.jpg)
今回は以前照会した二つのモジュールと先日まで製作していた機関区セクションの一部を持ち込み編成物の走るメインラインとは別に小型車両をモジュール内のエンドレスで並走させました。今回特に助かったのは機関区セクションという車輌交換用の引き上げ線を用意していた事で車輌のスムーズな交換が出来てよかったと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/6f/604184db2e5f678bd41d48cc04bbb67c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4f/30/6950fe3a75e684ba5e00623274f7e7e8.jpg)
この独立線はクラブ内でもここ一二年の間に増えてきており他のメンバーの作品もそれぞれのアプローチで素晴らしい作品がいくつも出品されてきています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f8/0ba8dcd703c5445052a814ed0daedc64.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/aa/96672d800dcc25678fd472051853284a.jpg)
以前にも触れましたが、クラブの特徴としてメンバーのみの運転会ではなくスーパーなどの開かれた場所で多くの人たちにモジュールや車輌等の走行シーンを観ていただく事で一般の方々にも鉄道模型の魅力をアピールするという点があります。
どうしても鉄道模型というと個人で篭りきりになるイメージが付きまといやすいのでこうした発表会ともいえるイベントが定期的にあるのは非常に良い事と思います(但しこうしたクラブ活動を成り立たせるにはモジュールの設営や運営に長い経験に基づいた様々のノウハウの積み重ねがあってこそのことですが)
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今回は以前照会した二つのモジュールと先日まで製作していた機関区セクションの一部を持ち込み編成物の走るメインラインとは別に小型車両をモジュール内のエンドレスで並走させました。今回特に助かったのは機関区セクションという車輌交換用の引き上げ線を用意していた事で車輌のスムーズな交換が出来てよかったと思います。
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この独立線はクラブ内でもここ一二年の間に増えてきており他のメンバーの作品もそれぞれのアプローチで素晴らしい作品がいくつも出品されてきています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/f8/0ba8dcd703c5445052a814ed0daedc64.jpg)
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車体が一応完成したED電機ですが、カラーリングをどうするかは難航しました。元のEH10とは変えるつもりでいましたが、候補だけで6種類位になりましたか。
①カツミのEB10に存在したライトグレーと赤のツートン
②今回の機関車にそっくりな定山渓鉄道(後に越後交通)のEDが使っていたブルーに黄帯
③旧客の茶色に前面に黄のゼブラ
④シルバーに前面黄のゼブラ(EF30が在籍しているのでそれに合わせて)
⑤ブルーに黄の前面(新幹線の910のイメージ)
といろいろと考えたのですが直前になって
⑥青森機関区の入換用9600のイメージでオレンジ色
が急浮上し、併用軌道上で一般車に視認しやすい色というイメージに似合っていそうなところからこのカラーリングとしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/bb/41beac0def574936c79240a5ce26c029.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/f8/6ec59c06d9d2e119714d03c7a0953a00.jpg)
前面は黄色にゼブラとしたのですがどうにも上手く行かず後で改修を要する部分です。
とりあえず機関車はこの方向で行く事とし、牽引する事業車も急遽でっち上げました。
こちらは鉄コレ第2弾の無塗装モデルを機関車に合わせた感じにした物ですが、こちらがまた機関車以上に派手になってしまいました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/01/898498b0ec4502c700e43576cdca37bd.jpg)
かくして早速編成された救援列車の動画です。
http://jp.youtube.com/watch?v=Mcqz04lLm8I
①カツミのEB10に存在したライトグレーと赤のツートン
②今回の機関車にそっくりな定山渓鉄道(後に越後交通)のEDが使っていたブルーに黄帯
③旧客の茶色に前面に黄のゼブラ
④シルバーに前面黄のゼブラ(EF30が在籍しているのでそれに合わせて)
⑤ブルーに黄の前面(新幹線の910のイメージ)
といろいろと考えたのですが直前になって
⑥青森機関区の入換用9600のイメージでオレンジ色
が急浮上し、併用軌道上で一般車に視認しやすい色というイメージに似合っていそうなところからこのカラーリングとしました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/45/bb/41beac0def574936c79240a5ce26c029.jpg)
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前面は黄色にゼブラとしたのですがどうにも上手く行かず後で改修を要する部分です。
とりあえず機関車はこの方向で行く事とし、牽引する事業車も急遽でっち上げました。
こちらは鉄コレ第2弾の無塗装モデルを機関車に合わせた感じにした物ですが、こちらがまた機関車以上に派手になってしまいました(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/01/898498b0ec4502c700e43576cdca37bd.jpg)
かくして早速編成された救援列車の動画です。
http://jp.youtube.com/watch?v=Mcqz04lLm8I
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/48/60b4807097054c407d377f8f16526f7f.jpg)
この夏に近所の中古ショップで購入したジャンク品のKATOEH10.
1モーター2動力車という特異な電気機関車ですが、二つの車体をつなぐドライブシャフトが欠損しており二車体では機関車として機能しない代物でした。
購入後2月ほどして、これをED級電機機関車に仕立てることにして早速検討に入りました。
当初の問題はそのまま単車にするとカプラーが片側にしか付かず機関車としての機動性が低下する事でしたが、反対側の車体の動力台車(カプラー付き)がそのまま単車化しても移植できる事がわかり、足周りの問題は一気に解決しました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/16/90/3a3fae7743038c5955b3a4d1d27e44d2.jpg)
次に車体ですが、EH10の2車体を切り継ぐ方向で行く事とし、さっそく切断接合します。
できるだけ切り継ぎ後に不自然に見えない様に窓すれすれの切断となりました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/26/912aa33af055fe1fa1b1439b9a452717.jpg)
こうして車体長を一車体分にした後接合しました。
このところレイアウトと並行して車輌の加工や製作の方も色々と進行しています。
我ながら浮気っぽいというか、自分の不器用さも省みずというか・・・
最近はオリジナルの電気機関車や救援車なども製作していますがそれは次の機会にとっておいて今回は蒸気のボディスワップの検討です。
以前ジャンク品で入線したKATOのD51とC62ですが、どちらも既に同形機を所持していたので中々活躍の機会がなくどうしようかと考えていたのですが(特にD51は動力を外しており自力走行不可)ふと、ボディと足回りを入換えてはどうかと思いつきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b3/97f53c897cd0c4b0ad8c56155e029f8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/99/f5dba0209905c1524b6c6d380b619407.jpg)
C62は元々D52のボイラにC形の足回りを組み合わせた機種なので逆にD51の足回りを移植すればD52風の形になりそうに感じました。
早速実験したのが上の写真ですが、まあ、どうにかそれらしく見えるといったレベルです。
但し、従輪が車体下部に引っかかりやすいのでカーブの走行は不可。あくまで機関区セクションの置物といったレベルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0c/b3214d1b540121696b3803e4cdb650a0.jpg)
もう一方のC62の下回りのほうですがこちらはD51のボディを移植してC61風を検討中です。
但し、こちらはウェイトのダイキャスト部分を大掛かりに切削する必要があるのとモーター部が豪快にキャブからはみ出してしまうのでかなりの改造が必要と見ました。
いずれにしても今回のは実験レベルです。特にC61風はかなり検討を要すると思われるのでじっくり腰を据えて掛かりたいと思います。
我ながら浮気っぽいというか、自分の不器用さも省みずというか・・・
最近はオリジナルの電気機関車や救援車なども製作していますがそれは次の機会にとっておいて今回は蒸気のボディスワップの検討です。
以前ジャンク品で入線したKATOのD51とC62ですが、どちらも既に同形機を所持していたので中々活躍の機会がなくどうしようかと考えていたのですが(特にD51は動力を外しており自力走行不可)ふと、ボディと足回りを入換えてはどうかと思いつきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/b3/97f53c897cd0c4b0ad8c56155e029f8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/99/f5dba0209905c1524b6c6d380b619407.jpg)
C62は元々D52のボイラにC形の足回りを組み合わせた機種なので逆にD51の足回りを移植すればD52風の形になりそうに感じました。
早速実験したのが上の写真ですが、まあ、どうにかそれらしく見えるといったレベルです。
但し、従輪が車体下部に引っかかりやすいのでカーブの走行は不可。あくまで機関区セクションの置物といったレベルです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/59/0c/b3214d1b540121696b3803e4cdb650a0.jpg)
もう一方のC62の下回りのほうですがこちらはD51のボディを移植してC61風を検討中です。
但し、こちらはウェイトのダイキャスト部分を大掛かりに切削する必要があるのとモーター部が豪快にキャブからはみ出してしまうのでかなりの改造が必要と見ました。
いずれにしても今回のは実験レベルです。特にC61風はかなり検討を要すると思われるのでじっくり腰を据えて掛かりたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/57/74b7a458cfe13324452d9eb3e586cc27.jpg)
一応形の出来たセクションですが、TOMIXの直線線路をそのまま使っているので両脇にカーブレールを接続すると簡易式のエンドレスになります。
セクション単独でも単機回送で単純に行ったり来たりさせる事も出来ますが、曲りなりにエンドレスが組めると車輌の行き来に時間的な「間」を作る事が出来るので運転はもっぱらエンドレスを作って手持ちの機関車を走らせています。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/12/40/6fdfd7ed93be699caeeeced0327eb1f5.jpg)
又、セクション自体が比較的小さくテーブル上に載せる事も容易なのでミニカーブレールと組み合わせて走らせると人間目線にごく近い所で楽しめます。
今回の動画です。
http://jp.youtube.com/watch?v=_E5saU15AEY
TOMIXのKSKタイプC タンクです。
http://jp.youtube.com/watch?v=h-bJgqr4UFw
河合のB6です。
テーブル上なので流し撮りもやりやすいです。又、この動画では電気機関車用のセクションで撮影していますが、個人的な感想として架線柱が後方へ流れてゆく所の雰囲気が気に入っています。
http://jp.youtube.com/watch?v=zQDVwKpVNm0
ED79の重連回送です。
http://jp.youtube.com/watch?v=HGB7xaJS3Cg
同じくED79の通過シーンです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3f/ca/ac003502b0f3a10e5295291fb76ae2b4.jpg)
前回は電気機関車用のシグナルブリッジでしたが、今回は蒸気機関車用のものも製作してみました。
前作との相違点は
幅を2線用にした事、信号機を色灯式から腕木式に変更した事、それ色を黒く塗り替えた事の3点で何れも蒸気機関車用のセクションに対応させる為の物です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/69/04/0d18798295925e1f2b28ac1103689f05.jpg)
前回書き忘れたのですが、今回のシグナルブリッジは市販の架線柱をベースにしているため、以前設置していた架台の位置であればどこでも取り付けが可能になっています。
とはいえ実際やってみると何故かセクションの端の方に配置してしまいますが。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/0e/7f4d7f176a50d442634847eaaebc443d.jpg)
セクション上に配置した蒸気機関車の写真です。
こうしてみると背景に映りこんだシグナルブリッジが結構雰囲気の演出に役立っているように感じます。
さて、ここまでセクションの製作が進んだ時点でいくつか動画を撮影してみました。
http://jp.youtube.com/watch?v=htOhZffhvI0
機関区を通過するC63と9600です。
http://jp.youtube.com/watch?v=LRwA_D3BE74
機関区通過中の9600です。
http://jp.youtube.com/watch?v=edhSoOS4Ecc
同じく機関区通過中のC55です
追記
先程ブログをチェックした所4万アクセスとなっていました。
相変らずレイアウトと鉄道模型の話しかしていないブログですが、とても有難い事と思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/03/3d/729f0ca0ee4502f720af6b72ac4606cd.jpg)
今回は機関区セクションの続きです。
駅や機関区などのアクセントとして何かほしいと考えていましたが、今回はシグナルブリッジを追加してみました。
とはいえ、製品が出ているわけではなく、又実物通りに造る技量の問題もあってあくまでも「それらしく見える」といったレベルの代物ですが・・・
材料はTOMIXの架線柱(4線用)と夏の帰省で手に入れたNOCHの手すりパーツ、GMの4灯式信号機の組み合わせです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/14/0f6966a744f7774b929e18dd5e98d157.jpg)
写真の様に架線柱のビームに信号機を取付け、その上にNOCHのパーツによる手すりと通路部分を配置しただけです。
(実物はトラスを使ったかなり頑丈な支柱を使っていますが、今回は架線柱そのもののパーツを流用しています。アイコム等からトラスのパーツも出ているようなのでいずれは支柱部分はリメイクするつもりでいます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/de/1bb1c69f32a69dd4b74e64a9de326629.jpg)
今回の機関区セクションでは縦に大きい施設が少なく、機関車の頭上がぱっとしない印象でしたがシグナルブリッジが付くだけでかなりそれらしい雰囲気が強まる感じです。
これはいけそうな感じがしたので蒸気機関車用の製作にも入りました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5f/af/10055c4ea1631b94625a3e7467ec88a7.jpg)
地下駅の続きです。
形が出来てから長い事無人状態が続いていた地下駅ですが、先日やっと乗客たちを配置に掛かりました。
タイミング的に丁度良かったのはトミーテックのザ人間に「たたずむ人」が登場したことです。ホームの乗客フィギュアはプライザーからも出ているのですが、ボストンバッグを下げていたりリュックを背負った人などターミナルならともかくこのような街中の通勤客には向きにくいものが多かったので今回のリリースは有難かったです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/62/fb/07e01afb98dc14edf107fb9d4cc51eff.jpg)
とはいえ、たたずむ人だけでは不足なのでプライザーの無塗装フィギュアに着色した物も半分位混ぜました。子供連れやカップル等がそうです。
今回のフィギュアはホーム上に予め電車の停車位置を決めておきそれに合わせてドアの前に並ぶ様を想定したのですが、配置した後に気づいたのは3扉車を基準にしていた事です。
当レイアウトでは205系等の4扉車も結構あるのですが、それらが停車すると客とドアの位置がずれてしまう事をすっかり忘れていました。
とはいえ、両方に対応させるのも難しいのでとりあえずはそのままです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/74/cd/51ce0372cabfce4ba7c8781d1692d972.jpg)