元々、若い頃からの持病、腰痛対策で始めた水泳、
50代の頃から、細ーく、長ーく ではあるが、
なんとか、これまで続けてきた。
実際、水泳でどの程度効果が有ったのか等、
数値で表せるものではないが
もし全く水泳をやっていなかったら、
どうだったのだろうかを想定してみると、
少なくとも身体にいい運動をしてきたのではないかと、
今では確信している。
その長年続けてきたスイミングクラブ成人クラスレッスン、
昨年末に、施設老朽化完全閉館のため、終止符が打たれた。
青天の霹靂で、
さあ、これからどうする?
未だに迷ったり、耳より情報交換中、検討中であるが、
共通の思いを持っている、その水泳仲間の女性陣から、
早速、
とりあえず。今日、公営プールで、泳ぎ初め?をするけど、
参加しないかという、LINE連絡が入った。
何事にも腰が重たい爺さんだが、
せっかく誘ってくれていることでもあり、
ここ数日、ほとんど動いていないこともあり、
今日は、泳いでくるべし!、
やおら重い腰を上げ、参加してきた。
水泳は、高齢者の健康維持に、
非常に適している運動であることは、
自他共認められるところであり、
何らかの形で、続けて行きたいという思いは強いものの、
八十路過ぎ、
あちこちガタが来ている老体、
アクセスの問題、
年金生活ゆえの高額会費も問題、
気力の問題、等々、有り、
今更、近隣の大手スポーツジムに入会しても、
果たして、確実に通えるかどうか
かなり悲観的、
先のことは分からないが
とりあえず、試しに、公営プールで泳ぐことになったもので、
「アケ・・・、オメ・・・、ヨロ・・・、」で
今年が、スタート。
無理せず、マイペース、
「年寄りの冷や水」等と言われぬ範囲で
続けていきたいものと思っているところだ。
昨年までとは、かなり違った形で、
果たして続けていけるかどうか?
まだ、分からない。
(多分、もう20年以上前に、あるスポーツ雑誌から切り抜いていた記事)
正しい水泳は、全身を無理なく動かす。
運動強度としてはジョギングと同じで、ラクだ。
心肺機能を向上させる。
脂肪も燃える・・・・、
等に
目が止まり、
切り抜いていたのだと思う。