たけじいの気まぐれブログ

記憶力減退爺さんの日記風備忘雑記録&フォト

行く年、2024年、「アンコール!」「アンコール!」

2024年12月31日 21時22分58秒 | 暮らしの記録

トザイ、トーザイ
記憶力減退爺さんの
自分のための「記憶補助ツール(備忘録、雑記録、懐古録の類)」等と
勝手に決め込んでいる当ブログ、
気まぐれ、ごちゃまぜなブログ、
・・・・・、
にも拘わらず、
見ず知らずの数多の方々からエールを送っていただき、
それを励みにして、
今年もまた1年間、ブログを続けることが出来ました。
フォロワー登録していただいている数多の方々や、
随時覗いて下さる方々に、
改めてお礼申し上げます。
毎年のこと、
「ブログを書き込めなくなった時が、本当のお終いだな?」等と
つぶやいている、
八十路過ぎの爺さんではありますが、
願わくば、1日でも長く、
続けていきたいものだと思っているところです。
来年もどうぞよろしく
スミカラスミマデ ズズズイーット
オンネガイ、タテマツリマスル・・・・・・・。

(ネットから拝借フリーイラストGIF

終幕


2024年(令和6年)、
「アンコール!」、「アンコール!」

毎年、大晦日に、同じことを書き込んでいるが、
今年もまた、コピペ、リメイクして・・・・、

「アンコール!」には、ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団の「ニュー・イヤー・コンサート」のアンコール曲の定番にもなっている、ヨハン・シュトラウス一世 作曲、「ラデッキー行進曲」。
クラシック音楽に疎い爺さん、今更になってネットで調べてみると
「ラデッキー行進曲(Radetzky Marsch)(作品228)」は、1848年に、オーストリアのヨハン・シュトラウス一世によって作曲された楽曲で、ヨハン・シュトラウス一世の最高作と言われており、クラシック音楽全体の中でも人気の高い楽曲だった。

ヨハン・シュトラウス一世
(ネットから拝借画像)

因みに、ヨハン・シュトラウス一世は、「ワルツの父」と呼ばれ、さらに息子のヨハン・シュトラウス二世は、「ワルツの王」と呼ばれ、父子で功績を残している。

この曲が作曲された1848年頃、当時、オーストリア帝国の領国だった北イタリアに独立運動が起こったが、これを鎮圧、オーストリアの危機を救ったのが、ヨーゼフ・ラデッキー将軍。ヨーゼフ・ラデッキー将軍は、たちまちオーストリア国民の英雄となり、それを称える曲として、ヨハン・シュトラウス一世が作曲した楽曲が「ラデッキー行進曲」なのだそうだ。

ヨーゼフ・ラデッキー将軍
(ネットから拝借画像)

そのような歴史的経緯からも、「ラデッキー行進曲」は、オーストリア国民の愛国歌ともいうべき存在になり、ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団のニュー・イヤー・コンサート等で、必ず演奏されるというのも頷ける。

「ラデッキー行進曲」  (YouTubeから共有)

ブラボー!
思わず笑みも浮かび、
気分も高揚する「ラデッキー行進曲」を聴きながら
2024年(令和6年)の「締め」にします。
関東一本締め
「ヨーーーーッ!、ポン!」

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年の瀬もさして変わらぬ老夫婦

2024年12月30日 16時52分21秒 | 散歩・ウオーキング

天気予報通り、当地 今日は、天気晴朗なれど、気温上がらず、
日中も、体感的には、かなり寒かったが、
ここ数日、歩いておらず、
いかん、いかん、
午後になって、やおら重い腰を上げ、ちょこっと歩いてきた。
スマホの歩数計で、約7,500歩。

ロウバイが植樹されている公園に立ち寄ってみた。
まだまだ、ほとんどが蕾状態だが、
チラホラ、開花し始めており・・・、

スイセンも、同じく・・・、

 

ペチコートスイセン?

ジョウビタキ(オス)

2階屋の屋根で悠然、ダイサギ

何筋もの飛行機雲

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年の瀬も押し迫り・・・、

2024年12月30日 10時39分49秒 | 暮らしの記録

当地、今日の天気予報は、「晴時々曇」、最低気温=-4℃、最高気温=10℃。
この時期としては、平年並みの冷え込みなのだろうが、
日中は、風もなく、穏やかな年の瀬を迎えている。

うら寂しくなっている我が家の猫額庭、
目立つのは、マンリョウ、ナンテンの赤と、ヤブランの青・・・だけ。

思えば、元日に、能登半島で、最大震度7の大地震が発生し、正月気分がふっ飛ばされて始まった、2024年(令和6年)。
腐敗する政治、異常な物価高騰、・・・・、等々、
良からぬニュース多々有りの1年だったが、
来年は、穏やかな年、良きこと多しの年となってほしいものだ。

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令和六年笑い納めの五七五

2024年12月29日 20時00分21秒 | 川柳・俳句・五七五

公益社団法人「全国有料老人ホーム協会」(有老協)が、2001年に、設立20周年を記念してスタートさせた「シルバー川柳公募」と「入選作品発表」。
毎年、その発表を楽しみにしている類で、今年、2024年は、第24回目だった。
これまで、第一回目から順次、その「入選作品」を、ブログでご紹介してきたが、
つい最近のこと、同協会制作のYouTubeが有ることを知り、改めてご紹介することにする。
2024年も残り少なくなり
  令和六年笑い納めの五七五、
今回は、2012年、第十二回目の入選作品
時事的なキーワードを詠み込んだ句、ユーモアたっぷりの定番加齢ネタ句、社会の変化への戸惑いを読んだ句等、思わず吹き出してしまったり、頷いてしまう傑作ばかりである。

「OCNブログ人」で初めてブログを始めた2011年頃までは、「川柳」等にも、まるで興味も関心も知識も無かった爺さん、どちらかというと、ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、まるで面白みの無い人間、それまでイメージしていた「川柳」とは、程遠い存在だと思っていたが、ブログを開設して数年後のある時、新聞を読んでいて、「川柳人気急上昇」「初めての川柳」等という記事が、何故かふと目に止まり、「なんだか、簡単そう?、面白そう?・・・・」、「もしかしたら、頭の体操に、いいかも?」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、とりあえず、「五七五言葉並べ遊び」を始めたのだった。当然、「川柳」等と言えるものでなく、自己満足だけのものだった。
有老協の「シルバー川柳」を知ったのも、ちょうどその頃で、今にして思えば、「シルバー川柳」は、川柳の楽しさ、面白さを、教えてくれた一つ、火付け役の一つだった気がしている。


「有老協・シルバー川柳 第十二回入選作 其の一」  (YouTubeから共有)

「有老協・シルバー川柳 第十二回入選作 其の二」   (YouTubeから共有)


(ネットから拝借イラスト)

笑う門には福来る
来年が良い年になることを願いながら・・・・、
令和六年笑い納めの五七五、

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葉室麟著 「約束」

2024年12月29日 19時26分56秒 | 読書記

図書館から借りていた、葉室麟著 「約束」(文春文庫)を読み終えた。
本書は、現代(平成時代)の4人の高校生が、たまたま一緒に、銀座の交差点で雷に打たれ、過去(明治維新直後時代)に転生して、西郷隆盛、大久保利通、勝海舟、江藤新平等を援け、奔走し、明治維新に立ち会う、近代史の立役者たちの側で、激しい歴史のうねりに巻き込まれるという、奇抜な発想、エキサイティングな長篇小説だったが、著者没後に、ご遺族が発見した、著者の幻のデビュー作?なのだという。


読んでも読んでも、そのそばから忘れてしまう老脳。
読んだことの有る本を、うっかりまた借りてくるような失態を繰り返さないためにも、
その都度、備忘録として、ブログ・カテゴリー「読書記」に、書き留め置くことにしている。


▢目次
 (一)~(十三)
 加納浩太から加納謙司への手紙
 解説 内藤麻里子

▢主な登場人物
 益満市蔵(ますみついちぞう)=加納浩太(かのうこうた)
 芳賀慎伍(はがしんご)=志野舜(しのしゅん)
 小曽根はる(こそねはる)=神代冬実(かみしろふゆみ)
 得能ぎん(とくのうぎん)=柳井美樹(やないみき))
 桐野利秋(きりのとしあき、中村半次郎、島田一郎)=飛鳥磯雄(あすかいそお)
 大久保利通(大久保としあき)=加納謙司(かのうけんじ)・早崎ます・おゆう、
 川路利良、
 益満休之助、
 宮崎八郎、
 西郷隆盛、西郷従道、西郷小兵衛、
 勝海舟・たみ・ゆめ・孝子・逸子、
 江藤新平、板垣退助、後藤象次郎、福島種臣、乃木希典、
 岩倉具視、木戸孝允、
 島津久光、村田新八、
 クララ、パトリック・ヘンリー、

▢あらすじ等
 都立高校3年の加納浩太、私立草城高校3年の志野舜、都立高校2年の神代冬実、
 私立草城高校中退の柳井美樹の4人は、学校からの帰途、交差点で落雷に撃たれ、
 そのショックで意識が時を飛び、目覚めると、
 120年以上前、明治維新直後の明治六年(1873年)にタイムスリップ、
 明治維新時代に生きる青年達の身体に転生していて、明治人と現代人の二つの意識を持って、
 西郷隆盛、大久保利通、勝海舟など明治維新の立役者達の身辺に仕えながら、
 否応なく歴史のうねりに飲み込まれていき、やがては西南戦争で敵味方に分かれ・・・・、

 「皆で力を合わせて、あっちの時代(現代)に戻る約束」した4人だったが・・・。
 若者の成長物語である一方、「征韓論論争」から「西南戦争」に至る歴史認識が、
 葉室麟特有の筆力で、きめ細かく描かれていて、
 「へー!、そうだったのか」、目から鱗・・・・、である。

   浩太は、謙司に駆け寄った。
   「西郷さア、西郷さアと子供のころに約束しもうしたなあ、国のために命を捨てると、
   おいは約束を守りもしたぞ」

   大久保の声だった。
   (中略)
   浩太は胸の中でつぶやいた。人力車に乗った女が見えた。おゆう、だ。
   「すみません、俺は、大久保をあなたのもとに返すことが出来なかった」
   浩太は詫びた。
   やがて、闇が浩太を包んだ。どこかで、こうた、こうた、浩太と呼ぶ声を聞いた。
  


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年内最後の Go To 畑?

2024年12月28日 21時21分25秒 | 畑日誌(見様見真似の野菜作り)

当地、今日は、やや雲が多かったものの、概ね「晴」
最低気温=-3℃、最高気温=10℃、
体感的には、手が悴むような寒い1日だったが、
正月用と、お裾分け用の ハクサイ、ダイコン、ネギ、
とってこないと・・・、
とうことで、午後になり、
やおら重い腰を上げ、Go To 畑! と相成った。

(1)ハクサイ、
   今冬2回目の白菜漬け用と、
   畑地の地主Fさん、井戸水を使わせてもらっているMさん、
   車で30分程に住んでいる義姉へのお裾分け用に、
   5個収穫。

(2)ダイコン、ネギ、
   正月用と
   義姉へのお裾分けに収穫、

とりあえず、今年の畑仕事は、おしまいとして・・・、
やれやれ、

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脳トレのつもりで捻る五七五・2024年12月

2024年12月28日 18時54分01秒 | 川柳・俳句・五七五

「OCNブログ人」で初めてブログを始めた2011年頃までは、「川柳」にも、まるで興味も関心も知識も無かった気がする。どちらかというと、ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、まるで面白みの無い人間、それまでイメージしていた「川柳」とは、程遠い存在だと思っていた。それが、ブログを開設して数年後のある時、新聞を読んでいて、「川柳人気急上昇」「初めての川柳」等という記事が、何故かふと目に止まり、「なんだか、簡単そう?、面白そう?・・・・」、「もしかしたら、頭の体操に、いいかも?」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、とりあえず、「五七五言葉並べ遊び」を始めたのだった。当然、「川柳」等と言えるものでなく、自己満足だけのものだったが、今から5年前頃のこと、相互ブログフォロワー登録している方から、お声掛け、お誘いを受けて、恥も外聞もなく、そんな拙句、駄句を、投句してしまうことにもなってしまった。結果、何も分からなかった「川柳」の世界をちょこっとでも覗かせていただき、多くのことを教わってきたような気がしている。ただ、所詮、「川柳」の才能等、まるで無しの爺さん。スタンスは、出題されるお題に対して、締め切り日までに、錆びついた老脳をギシギシ動かし、言葉を捻り出し、五七五に紡ぐという過程が、ある種、脳トレになっているに違いない、ボケ防止に多少は役立つかも知れない等と、勝手に思い込んで続けていることだと思っている。その出来不出来に関わらず、四苦八苦して?生んだ「川柳」(川柳もどき)、忘れてしまわない内に、ブログ・カテゴリー「川柳・俳句・五七五」に、書き留め置くことにしている。


脳トレのつもりで捻る五七五 2024年12月


団栗

お題「セーター」
  とっくりで隠し十歳若く見せ
  編みかけたセーターほどき切った未練

お題「白」
  一言が長い祝辞に座が白け
  白内障治療後何故か増えたシワ
  女房にゃサッと白旗不戦勝
  見た目には夫婦円満共白髪
  来るはずの白馬の王子未だ来ない
  同窓会白髪(シラガ)とハゲとシミとシワ

お題「積む」
  徳を積み尚腰頭低い人
  下積みの辛苦がにじむ名人芸

お題「動く」
  SNS山も動かす力持ち
  食欲無い言いつつ箸はよく動く
  要介護動けないのに口達者
  指先で世界の動き見る時代

折句「ひ・か・り」
  顰蹙を買って反省リスタート
  避難され彼は必死に理屈こね
  昼下がりカフェでこっそりリラックス

折句「ら・い・と」
  拉致問題糸口すらも遠退いて   (ぱせり選・FMさつませんだい「ここせん」・「地」)
  辣腕が一気に支配トップの座
  来年は一度は行くぞ東京へ

老楽川柳
  苦も憂さも笑いに変えて五七五
  川柳で一笑一若歳忘れ
  川柳を道連れに越す老いの坂
  五七五十七文字でなる愉快 


 

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冬になると聴きたくなる曲・その4

2024年12月28日 09時31分30秒 | 懐かしいあの曲

毎年、冬になると、なんとなく思い浮かんでくる、子供の頃や若い頃、聴いたり歌ったりしていた懐かしい曲が、いくつかあり、これまでも、ブログ・カテゴリー「懐かしいあの曲」に、繰り返し繰り返し、書き留めてきたが、童謡・唱歌「冬景色」も、その一つである。
今年もまた・・・・。

今からおよそ21年程前にもなる、2004年1月18日に、撮っていた当地の雪景色の写真10数枚が残っている。その日、当地としては珍しく積雪があったようで、「犬は、喜び、庭駆け回る・・・」ではないが、多分、北陸の山村育ちの爺さん、雪景色に浮かれて?、歩き回り、カシャ、カシャ、撮ったんだと思う。

その後も、何度か降雪、積雪したはずだか、雪景色の写真が、さっとは見当たらない。
北国では当たり前の雪景色ではあるが、何年かに数回、降雪、積雪するかどうかの当地、
写真を撮りたくもなる。
こんな写真を見ると、思い浮かんでくる曲が、童謡、唱歌の「冬景色」である。
小学校だか中学校で習ったような気もする「冬景色」。
最近の音楽、知らず分からず覚えられずの爺さんにもかかわらず、1番だけではあるが、未だにソラで歌えるから不思議なことだと思う。
今更になってネットで調べてみると
「冬景色」は、1913年(大正2年)発行の「尋常小学唱歌第五学年用」の掲載された文部省唱歌だった。4分の3拍子の曲で、歌詞は、冬の初めの頃の、1番、水辺の朝、2番、田圃の昼、3番、里の夕方を描写したものだが、作詞、作曲 共 不詳なのだそうだ。
2007年(平成19年)には、「日本の歌百選」に選ばれている。

「冬景色」
作詞・作曲 不詳、文部省唱歌

さ霧消ゆる 湊江(みなとえ)の
舟に白し 朝の霜
ただ水鳥の 声はして
いまだ覚めず 岸の家

烏(からす)啼(な)きて 木に高く
人は畑(はた)に 麦を踏む
げに小春日(こはるび)の のどけしや
かへり咲(ざき)の 花も見ゆ

嵐吹きて 雲は落ち
時雨(しぐれ)降りて 日は暮れぬ
若(も)し灯火(ともしび)の 漏れ来(こ)ずば
それと分かじ 野辺(のべ)の里

「冬景色」・ひまわり   (YouTubeから共有)

「冬景色」・ 宗次郎   (YouTubeから共有)

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何度でも笑えるシルバー五七五・その11

2024年12月27日 17時19分31秒 | 川柳・俳句・五七五

公益社団法人「全国有料老人ホーム協会」(有老協)が、2001年に、設立20周年を記念してスタートさせた「シルバー川柳公募」と「入選作品発表」。
毎年、その発表を楽しみにしている類で、今年、2024年は、第24回目だった。
これまで、第一回目から順次、その「入選作品」を、ブログでご紹介してきたが、
つい最近のこと、同協会制作のYouTubeが有ることを知り、改めてご紹介することにする。
2024年も残り少なくなり
  何度でも笑えるシルバー五七五、
今回は、2011年、第十一回目の入選作品
時事的なキーワードを詠み込んだ句、ユーモアたっぷりの定番加齢ネタ句、社会の変化へも戸惑いを読んだ句等、思わず吹き出してしまったり、頷いてしまう傑作ばかりである。

「OCNブログ人」で初めてブログを始めた2011年頃までは、「川柳」等にも、まるで興味も関心も知識も無かった爺さん、どちらかというと、ユーモアセンスゼロ、頭カチカチ、まるで面白みの無い人間、それまでイメージしていた「川柳」とは、程遠い存在だと思っていたが、ブログを開設して数年後のある時、新聞を読んでいて、「川柳人気急上昇」「初めての川柳」等という記事が、何故かふと目に止まり、「なんだか、簡単そう?、面白そう?・・・・」、「もしかしたら、頭の体操に、いいかも?」等と思い込んでしまい、「川柳とは?」も分からないまま、とりあえず、「五七五言葉並べ遊び」を始めたのだった。当然、「川柳」等と言えるものでなく、自己満足だけのものだった。
有老協の「シルバー川柳」を知ったのも、ちょうどその頃で、今にして思えば、「シルバー川柳」は、川柳の楽しさ、面白さを、教えてくれた一つ、火付け役の一つだった気がしている。


「有老協・シルバー川柳 第十一回入選作 其の一」  (YouTubeから共有)

「有老協・シルバー川柳 第十一回入選作 其の二」   (YouTubeから共有)


(ネットから拝借イラスト)

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オキザリス・トライアングラリス

2024年12月27日 09時54分43秒 | 爺さんの備忘録的花図鑑

これまで、散歩・ウオーキングの途中や山歩き、畑地や我が家の猫額庭等で、やたら、コンデジで、カシャ、カシャ撮ってきた花の写真が、外付けHDに大量に溜まっており、時々、その気になって、不要、無用写真を大胆に削除しながら、散歩、旅行、山行・・・等のファイルに仕訳分類整理をしているところだが、懐かしい写真を見掛けると手が止まってしまったりもする。そんな古い花の写真の中から目に止まった花の写真を引っ張り出して、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにしている。草花に詳しい人からは、「なーんだ、そんな花も知らなかったの?」と笑われそうだが、草花に超疎い爺さんにとっては、新情報、新知識、後日、また忘れてしまった時等に、確認したりするのに役に立つ存在になっている。


今年の2024年11月23日、散歩・ウオーキング中に見掛けて撮っていた花で、花名知らず分からずで、「君の名は?」だった花が有ったが、植物に詳しい方から教えていただき、その花名は、「オキザリス・トライアングラリス」であることが分かった。
なんだか、舌噛みそうな花名で、とても覚えられそうにない花名であるが、後日、思い出せるように、ブログ・カテゴリー「爺さんの備忘録的花図鑑」に、書き留め置くことにする。


オキザリス・トライアングラリス

カタバミ科、カタバミ属、多年草、
   別名「ムラサキノマイ(紫の舞)」、「サンカクカタバミ(三角片喰)」
   「Oxalis」=ギリシャ語で「酸っぱい」、「Triangularis」=三角形を意味する、
   葉が、赤紫色で、三角形をしているのが特徴、
   生命力が強く、地植えするとどんどん繁殖する、
原産地 南アメリカ、
草丈 10cm~30cm、
花色 白色、ピンク色
開花時期 5月頃~11月頃、
花言葉 「輝く心」「決してあなたを捨てません」


 

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