古民家ギャラリーうした・ガレッジ古本カフェ便り

古民家ギャラリーうしたと隣のガレッジ古本カフェで催している作品展、日々の発見!、書評、詩などを紹介していきます。

詩人って?

2017-05-23 02:15:48 | 日記
このブログをはじめて五年くらいになるのか、で、詩をご






紹介させて戴いるのはご存知だと思うが、これまでに一度た






りともギャラリーに来た人に、詩、読みました、素晴らしかっ





たです、はおろか、触れられたこともない。僕は、見かけは





プロレスラーみたいなので、まさかこの野郎が詩なんて繊細





なものを書けるわけがない、と思われるのか知れないとも思





う。まあ、これはもうどうしようもないですなあ、と諦める





しかないのか……。どんぶり飯を五杯くらい食いそうな人間




に詩を書くのは無理そうなのかなあ、まあ、でも、小説にし





てもちょっとおしゃれなのもあるので顔文一致はないのかなあ




……合唱。
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古書大放出!古本カフェ

2017-05-22 00:30:09 | カフェ、ギャラリー
この度、古本を放出することにいたしました。今まで通りカラフルな草木染のマフラー、





陶器なども販売しながら、色川武大、阿部公房、など日本文学をはじめ、海外の推理作







家、ハードボイルド、SFなどの古本カフェとしてやっていこうと思っております。






コーヒーなどを飲みながら読むことができます。気に入ればそのまま買って帰るも







よし、です。







たくさんの方に文學を楽しんでいただきたく、それをモットーにしていきたい







と思います。






ぜひ一度お立ち寄りください、お待ちしております。月曜日は定休日です。
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広島市現代美術館、殿敷侃:逆流の生まれるところ展

2017-05-20 13:31:50 | 日記
昨日は広島市現代美術館へ殿敷侃(とのしきただし)さんの展覧会



に行ってきました。市内はめいぷるというバスに乗ると便利なよう




です。外人が多数乗ってきて、外国語が飛び交っています。





展示は21日までやっているそうですが、あまり人がいなかったの




で、もっとたくさんの人に見ていただきたいなとおもいました。





点描画の緻密さ、集積の作品群の圧倒的な反復、そして、時間の





集積であるとともに、それは商品化されることへの拒絶、消費社会





への反旗となっているようです。殿敷さんは、原爆でご両親を亡くさ





れ、自身は五十歳で亡くなったようですが、その命の焔をしかっりと





見届けさせていただきました。




おそらく殿敷さんのこういった大々的な展示はこれが最後だと思いま




す。ぜひこの機会に見届けてきてください。




めいぷるを待っているときに、ハハが、アリがいるよ、というので見



ると、気持ち悪くなるくらい大きな羽アリがわさわさいました。山




だからかなあ、と思いましたけど。猫もいましたよ、比治山の猫は有




名ですよね。物販のところにもかわいい猫の人形が売っていました。




駅から歩いて帰りましたが、日差しが鬼ようなので暑いし、で、ヘロ




ヘロになってしまいました…合唱。
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